アイコン フロントでもスマートに!ラブホでの部屋の選び方や清算方法

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フロントでもスマートに!ラブホでの部屋の選び方や清算方法

ラブホテル慣れしていない男性と一緒にホテルに入るときは、女性がスマートに振舞ってあげたいもの。代金を払うときや部屋選びのときに、両方ともおどおどしていては、なんだか気まずい雰囲気になりますよね。
今回は、ラブホでの部屋の選び方や清算方法などをご紹介します!スマートに彼をお部屋に導いてあげてください。
ふたりでラブホ街を歩いていると、なんだか恥ずかしくなって、入るホテルをゆっくり検討できない男性もいます。そんなときは、女性が「ココ!」というホテルを選んであげるといいでしょう。
多くのラブホテルには、エントランスの前に料金体系の書かれたボードが掲げられています。泊まりの場合は〝宿泊〟の、数時間利用する場合は〝休憩〟の項目で値段を確認してください。値段とホテルの感じに納得ができたら、男性の手を引いて入ってくださいね。
彼氏とラブホテルに来たものの、受付でおどおどしているとせっかくのムードが壊れてしまうこともあります。事前にタイプ別にラブホテルの受付方法を知っておきましょう。
ひとつめは、フロントで液晶を見ながら対人で部屋番号を伝えるタイプ。ふたつめは、受付を設けていないラブホテルで、こちらの場合は液晶を見ながらボタンを押して部屋を選びます。ボタンを押すと部屋が自動で開く仕組みになっているので、そのままふたりで部屋に向かってくださいね。
そして3つめは、モーテルタイプのラブホテル。こちらは、部屋選択後に車を停めて入室します。
部屋にはとくにこだわりがなく、優柔不断な男性もたくさんいます。部屋を選ぶときに、彼に「どんな部屋がいい?」といきなり聞くのは控えたほうがいいでしょう。
ベストなのは、女性から彼に「この部屋はどう?」と提案してあげること。〝休憩〟の場合は、4000〜6000円を目処に、部屋を決めてあげるといいでしょう。どうしても決めきれない場合は、2択まで絞ってから彼に「どっちがいい?」とたずねてみてくださいね。
清算の方法にもいろいろとバリエーションがあります。フロントで事前に料金を支払うタイプのものや、室内の自動精算機で支払うものが一般的。
彼が清算に戸惑う前に、女性がささっと支払ってあげるのでもOK。彼に払ってもらう場合は、受付や精算機の前で「〇〇円ある?」と聞いてくださいね。くれぐれも、彼が勝手に払ってくれるだろうと遠目で見ているようなマネだけはしないであげてくださいね。
部屋選びのとき、いきなり彼に「どの部屋にする?」と聞いたり、清算のときに彼に任せきりにしたりするのはNG。選択肢を絞ってあげたり、清算のタイミングを教えてあげたりできるのが、スマートな女です。ぜひ、参考にしてみてくださいね。(メロンちゃん/ライター)

(ハウコレ編集部)
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