アイコン レス気味カップルに送る「牛丼セックス」のススメ

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レス気味カップルに送る「牛丼セックス」のススメ

「わたしはムラムラするのに彼が相手にしてくれない…!」なんて思っている女性もいるのではないでしょうか?ときには「もう彼は私に興味がないんじゃないかな…?」なんて不安になることもあるでしょう。カップルにとって、セックスレスは深刻な問題です。無理やりやったり、日にちを決めてやったりするのも嫌ですよね。
そんな女性にオススメなのが「牛丼セックス」です。一度、試してみてはいかがでしょうか?
彼がなかなか夜に積極的でなくなる原因は、心身ともに色々あります。「疲れていてできない」「翌朝に響くから」「眠くてそれどころではない」など、彼は彼なりの事情があるのでしょう。ひとりでムラムラをスッキリと解消するのに慣れている男性にとって、セックスはいざやるとなると腰が重いもの。もう寝ようという時間に「今からドライブにでもいかない?」とたたき起こされるようなものです。だからこそ、ぱぱっと食事ができちゃう牛丼のように手軽に済ませることのできるセックス、名付けて「牛丼セックス」がオススメなのです。
誰だって、いくらお腹がすいているとはいえ、真夜中にフレンチのコース料理を食べたいとは思わないもの。牛丼のように手軽にパパっと食べ終えられるもののほうが、短時間でお腹も満たされますよね。セックスもそれと同様です。翌朝早いときや時間がないとき、疲れているときは「らくさ」にこだり、前戯を端折ったライトなセックスを選ぶのもありでしょう。
ぱぱっと手っ取り早く食べることのできる牛丼ですが、美味しさは保証付き。お腹がすいているときに食べると、間違いなく美味しいものですよね。いくら手軽だからといって、美味しくない牛丼を夜中に食べたいとは思いません。たいせつなのは、うまいこと。夜の営みも同じように、相手がどこが気持ちいいと感じるのか、また自分はどうやったら気持ちがいいと感じるかを無視してはいけません。セックスのうまさにはとことんこだわりましょう。うまさにこだわるためには、決まった味付けを覚えておくことが最適です。彼はどこをどうされるのが良いのか?自分自身は?と、「気持ちいいポイント」を明確にしておきましょう。
牛丼を食べる最大のメリットというのは、早く出てきて早く食べ終えることができる点です。時間をかけてじっくり味わうことは、時間と心に余裕があるときにすればいいこと。時間がなく心にも余裕がないときは、短時間で食べ終えてしまうのもありなのです。時間の長さは愛情と比例するわけではありません。牛丼をさくっと食べ終えてしまうような感覚で、短時間でセックスを終えるのもありでしょう。長く楽しむのではなく、短時間でセックスを楽しむこと。睡眠時間に響かない程度に心がけましょう。
もしかしたら、彼にとって時間をかけ、フレンチのコースのように味わう営みは、ときに負担になっているのかもしれません。疲れているときや眠いときは、無理は禁物。たまには自分から「今日は牛丼セックスでいかない?」と提案してあげることが、彼との愛を一層長続きさせるでしょう。(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)

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