アイコン 彼氏の包茎が苦痛なら...手術を促す3つのマジックワード

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彼氏の包茎が苦痛なら...手術を促す3つのマジックワード


あなたの彼氏は包茎ですか?

日本人男性の大半は、包茎だという話があります。
なるほど言われてみれば、僕の周りにも程度の差はあれ包茎は数人いました。

しかしいつの間にかズル剥けになっているので、それぞれ適時手術をしているんでしょうね。包茎手術。やってる男性はあなたの周りにも多いのかもしれません。

ところで女性は包茎をどう捉えているのでしょうか。それこそ日常的にセックスをする彼氏が包茎というのは、どんな気分がするものなんでしょう。

あいにく僕はズル剥けなのでそのあたりよく分からないのですが、包茎の彼氏に対して、あんまり悪い言い方をする女性を不思議と見たことがありません。恐らく僕が男性なので、包茎の悪口を言おうにも僕がもし包茎だったら空気が変になるんだろうと遠慮してるんだと思いますが。

しかし、包茎にはデメリットも多いもの。できれば彼氏には包茎手術をしてもらうほうがいいと思います。

そこで今回は、もしも彼氏が包茎であるという場合、そんな状況を改善に導くための、包茎の男性が言われるとつい正座して話を聞きたくなるような“包茎手術を促すマジックワード”をいくつか考案してみました。

もしも彼氏がドギツい包茎でいろいろと不安という方がいらっしゃったら、ぜひ参考にしてみてください。
包茎って、普段は陰茎が包皮に包まれているということでどうしても雑菌の温床になっちゃいます。

僕が小さいころ、まだがっつり包茎だったんですがたびたび被れてかゆくなってたという記憶があるんですよね。で、そういうのが本当に嫌になって、結局中学1年の時に無理やり剥いたんです。そしたら亀頭にカスがいっぱい着いててそれが未だにトラウマです。

あまりのショックにそのまま剥きっぱなしで過ごすようになり、最初はちょっと亀頭が擦れるだけでも「イタタ!」ってなっちゃってましたが、すぐに慣れました。

とにかく包茎が不潔、不衛生だということは間違いのないことです。
包茎の彼氏に対して「衛生面でちょっと不安」という言葉を投げかけて、手術を促すのはお互いの日々のセックスに、今後の懸念を生まないためには必要なことでしょう。
男性は自分の陰茎に多かれ少なかれコンプレックスを持っているものです。それは形、サイズなど様々ですが、包茎っていう時点でやっぱり恥ずかしいですよね。普通は。

だからそこを突いてやれば、意外と手術も受けてくれると思うんです。たとえば「包茎より剥けてるほうがかっこいい」と言ってみるとか。それでも渋るなら「ぶっちゃけると剥けてる人とする方が気持ちいい」とか言ってさらに発破をかけるのもいいでしょう。

いち男性として、彼女にそこまで言われればさすがに「じゃあ手術受けるわ」ってなると思うので。

まあ、実際には包茎とズル剥けと、どっちが女性にとっては気持ちいいのかなんて、僕は男だからさっぱり、ひとつも分からないんですけどね。でも、それぐらい押せばあなたの彼氏もきっと、一つ上の男になるはずです。
男性は「それを言われたらおしまい。降参です」と感じる致命的な言葉を食らうと、もうそんなことを言われないように改善するしかないように奮起する場合もあります。

太っている男性に「デブは無理」と言えば本気で痩せる男性もいます。体臭がヤバい男性に「人前に出る匂いじゃない」と言えば、お風呂に入るという当たり前のことができるようになります。まあそんなの最初から出来とけよって話ですが。

包茎についても同じことです。
「正直、彼氏が包茎とかダサくて私も恥ずかしいんだよね」とさえ言ってしまえば、そこでガビーン! とショックを受け、そのまま心を入れ替えて一皮剥ける決意をする男性も大勢いますよ。

包茎をそのままにしている男性って、結局このような痛恨の一撃を食らってないんです。
食らっていないからのらりくらりとやっているだけ。バチコンと一発イイのを食らえば、そりゃあ改心もするわけです。
まあ実際包茎って汚いし雑菌の温床なんで、あんなもんしっかり手術して綺麗な亀頭になってもらったほうがいいんですよ。

だって男性なんて、包茎じゃなくても仕事の後シャワー浴びてると「あ、結構汚れてるな」と感じることも夏場は多いわけですからね。

剥けてても割と地獄なんです。それが剥けてないってんなら、そりゃあもう地獄のオンパレードです。

そういう地獄を下半身にぶら下げた彼氏とのセックスは何かとリスキーだし、変な病気を移されるかもしれません。

彼氏が包茎で、かつ包茎に対して思うところがあるなら、意を決して彼氏に手術を決心させましょう。費用だってそんなに掛からないわけだし。

(松本ミゾレ / ライター)
(オトナのハウコレ編集部)

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