アイコン 男性が『今までで一番興奮したフェラのシチュエーション』ベスト5!

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男性が『今までで一番興奮したフェラのシチュエーション』ベスト5!


みなさんは、フェラチオをしますか?

「する」という声が全国から聞こえ漏れてきました。そうですか、するんですか。
そんな、フェラチオをするというみなさんに、今日は男性目線でのフェラチオについてのお話をしようと思います。

いいえ、別にフェラチオのコツを教えようとか、下手な女性を責めようとか、そういうことじゃないんです。

もっとシンプルな話で、今回は男性がどういうシチュエーションでされるフェラチオに興奮しているのか。
これについて、男性たちの声を紹介していこうってわけなんですね。

つまり、このコラムを読めばますますフェラチオで男性を興奮させる女性になれるという寸法なのです。
では早速本題をご覧ください。
今年の2月頃、新宿で飲んでいるときに隣の席に座っていた男の子と仲良くなりました。

彼はたぶん大学生に毛が生えたような年齢なんですけど、若い男の子の性的な話ってコラムのネタにもなるし、ちょっと「どういうフェラされたら興奮した?」と質問したんですよね。

すると僕がゲイだと思われたのか、めっちゃ焦った顔をされたので事情を説明したところ、誤解も解けて快く話を聞くことができました。

曰く彼には長く付き合っている彼女がいるそうで、その彼女と彼と、その共通の女友達と3人で飲むことも多かったそうです。

ところがある夜、この3人で飲んだあとに彼女が眠りこけてしまい、それを確認した女友達はいきなり彼の唇を奪い、さらには「フェラさせて」と要求したのだとか。
この背徳的な要求に彼は「うん」としか言えず、彼女が寝ている真横でされるフェラチオに超興奮したのだと話してくれました。

ちなみに件の女友達とは、それ以降セフレになっているそうです。

若いって無謀ですね。
これは僕の知人の話なんですが、彼はイケメンなのでよく女の子から声を掛けられるそうです。

あるときも彼が神奈川県の某駅付近をうろついていると、なかなかの美人に逆ナンされ、断る理由もないのでホイホイホテルに付いて行ったのでした。

で、普段そうするようにシャワーを浴びようとしたら、女性はそれを制止して無理やりベッドに彼を四つん這いにさせ、性器とアナルを舐めまくったのだそうです。

ここまでせいぜい10分程度。
出会って10分でそんなことをされるって、なかなかないですよね。

彼曰く「正直めっちゃ興奮した」とのことです。
そういうのに弱い男性もいるということは、把握しておくべき情報かもしれませんね。
ところでMっ気のある男性って、実際多いですよね。

そういう男性を彼氏やセフレにしている女性には朗報かもしれない体験談があります。

Yくんという元ホストの知人が相当なMでして、彼の場合は目隠しプレイを“される側”になるのが好きだと以前話していました。

彼は、「目隠しをされた状態でされるフェラに一番興奮する」と話していたんですけどまあ、実際気持ちは分からないでもないです。
一度だけ目隠し拘束されちゃったことがあるんですけど、たしかにあのシチュエーションでされるフェラって結構ヤバかったですし。

ハマる人はハマるんだろうなぁと、実感を伴って理解できるところです。
ハプニングバーに行ったことはありますか?

僕は今のところありません。多分そのまま行かないことでしょう。
しかし、僕の周りにはやけにハプニングバーに出入りしたことがあるって人がいるんですよね。

Uくんもそんな一人で、彼の場合は彼女と一緒に出入りすることが多かったそうです。

で、そのUくん曰く一番興奮するのが「いろんな人に見られながらされるフェラチオ」とのこと。思わず「もうそれ変態じゃん」と突っ込んでしまったんですけど、まあそういうのが究極の快楽と感じる男性もいるわけですね。

僕なんかは恥ずかしいし萎えてしまうんじゃないかと思います。

あと普通に人見知りなので、とてもそんな、セックスどころではないはず......ああいうところに出入りできる人、めっちゃ面接での受け答えも得意そうでいいなぁ。
最後に、これもどちらかと言えばM系の経験談なんですけど、名前も忘れちゃった昔の友人が言っていた話です。

彼にはむっつりスケベな彼女がいて、よくアオカンに付き合わされたりしていたんですけども、ある日のドライブデートの最中、彼女に突然「ちんぽ出して」と言われたそうです。

で、露出したまま運転してるんですけど、彼女は露出したモノが萎えないようにずっと手コキしていて、ちょっとでも恥ずかしがったらイキそうになるまでしごくという地獄絵図が展開されることとなったそうで。

さらには信号で停まるたびに思いっきりフェラチオされ、周りのドライバーにも当然気づかれるし、そもそも恥ずかしいしで顔が真っ赤になってしまったのでした。
が、同時にものすごく気持ちいいし興奮したのは事実で、「新しい世界への扉が開いた」と話していたんですよね。

まあ、確かに新しい分野の性癖は芽生えちゃいますよね。こんなことされたら。
という具合に、一口にフェラと言っても色々なシチュエーションでやれるものですよね。
そもそもフェラチオ自体が興奮を誘発するものなのに、そこに一工夫入れられればそりゃあ大興奮するよって話です。

今回紹介した事例はいずれも相手によってはクリティカル効果が期待できますが、倫理的にも問題のある奴が混じっていますので、参考にする場合はご自身でちょっとアレンジしてみるのがいいかもしれませんね。

そのまま真似するというのもちょっと怖いですし......。

(松本ミゾレ/ライター)
(大人のハウコレ編集部)

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