アイコン 男が「そろそろイキそう!」と思っているときの行動あるある

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男が「そろそろイキそう!」と思っているときの行動あるある

以前、セックスしてるとき結構フェラだけで限界になってきて「そろそろイキそう」と伝えたのですが、相手としてはまだ余裕があると考えていたのか止めてもらえずに暴発してしまい「だから言ったじゃん」みたいな顔をしてしまったことがあります。

イキそうなのに、それがあんまり相手に伝わらないってのは、これ基本的に女性のあるあるだと思うのですが、男性にもそういうシーンが訪れることはあるんですね。

もっとも、女性に比べればその頻度は万分の一程度でしょうけど。

ただ、男性がイカせてほしい、もうイキたいというときにそれを察知していないと、お互いにモヤモヤを抱えてしまうこともあろうかと存じます。

そこで今回は、もうイキそうになったときに男性が見せる行動ってものを、ちょっと例として挙げてみようと思います。

こんなのみんな知っているとは思うのですが、なんですが、たまに認知していない方もいますので……。
すごく原始的なたとえになってしまうのですが、男性がもうイカせてほしいときって、“つかんで離さない”というアクションをしがちなんですよね。

これはどういうことかと言えば、フェラチオをされているときにイカせてほしいと思った場合、相手の頭をつかんで離さないという感じの行動をとりやすいんですよね、なんとなく無意識に。

本能的に……ということかもしれません。

挿入中であれば相手の腰など、身体を強くつかんで離さないという態度を見ることができます。これはもう「こっちはフィニッシュに向けて動いてるので、逃がさないよ」という意思表示としても機能しているところです。

つかんで離さないという動きを意識して観察していると、その男性について「あ、もうイキそうなんだな」と察知できることでしょう。
これ、いちいち説明することか? って気がしないでもないのですが一応。男性はイカせてほしいときになるとだんだん声が上ずるようになりがちです。余裕がなくなってることの証拠ですね。

さらにイキそうになったら呼吸も荒くなって「ハアハア」という息がいっそう大きく聞こえるようになります。
ですので、そういう変化に気付いたら「そろそろイクぞ」と察知してもいいでしょう。

と同時に、もう少しセックスを楽しみたいと思ったら、その時点で行っている愛撫なり何なりを一旦止めればいいわけですね。

そこで男性に一度落ち着いてもらって、また続きをすることをオススメします。

男性は一度イッてしまうとしばらく再起不能状態になるので、賢者タイムが長い男性とセックスするという場合には、このイキそうな雰囲気の察知が重要になるのかもしれません。
あと、これはもう王道ですよね。知識がなくても感覚でわかったという人も多いはずです。

男性がイキそうになったら、単純にアレが今まで以上に堅くなります。

なのでそれを察知することができれば、イキそうになったら寸止めでじわじわ楽しむプレイをすることもできるようになるでしょう。

男性としてはここまで来ると本当にイカせてほしいと思うものですから、あんまり寸止めを繰り返すのもかわいそうですけどね。

寸止めも回数を重ねるとだんだん疲れますし、最後に勃たなくなります。
そうそう、男性がイキそうになるときは、足にその兆候が見える場合もあります。

たとえば女性が上になった、騎乗位の体勢でしている場合、足をピンと伸ばして、つま先が強張ったりなんかしていると、ぼちぼち相手は「イカせてほしいな」と思ってる合図と考えてもいいでしょう。

あるいは既にイキそうになっているのを我慢しているときも、こういう強張りを見せます。
女性もイクときに足がピンと伸びる人がいますが、それと原理は同じですね。
はい、これもわかりやすいポイントですが、男性がいよいよイキそうになったとき、その動きを止めたがることはしょっちゅうです。これ以上アレを刺激すると出ちゃうもんだから、動きをしばし止めたいと思ってしまうわけですね。

このとき、挿入中とかだとわざとあそこをギュッと締めてトドメを刺しちゃう女性がたまにいますが、あれは男性からしたら残酷な仕打ちです。自分のイキたかったタイミングをズラされてしまうので(笑)。

挿入中、いきなり相手の動きが止まったら、イキそうになっているっておぼえておくとよいでしょう。
以上が、男性がそろそろイカせてほしいと思っているときに見せやすい行動の一覧となります。

意識しておくとしっかり把握できるものばかりだと思いますので、男性がイッてしまうタイミングがよくわからないという方も、しっかりチェックしておくといいでしょう。

まあ、そのうち気にしなくてもなんとなくわかるようにはなるはずです。

男性は女性と違って単純なので(笑)。

(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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