アイコン 「iroha petit(イロハプチ)」をカップルで使ってみたら… まだ知らない感覚と出会えた

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「iroha petit(イロハプチ)」をカップルで使ってみたら… まだ知らない感覚と出会えた

私とパートナーは、好奇心が旺盛な方だと思う。

だから、街中にラブグッズのお店があった時、時間があれば「面白そうだから」と入ってみるし、インターネットで知らないラブグッズを見つけた時も、面白がってシェアする。

1個600円。試しやすいそのグッズを、見逃すわけがなかった。

そのグッズを見つけたのは、私だった。「iroha petit(イロハプチ)」という名前のアイテムをSNSで見かけた時、ふと気になったのはその値段の安さからだった。

600円、ほぼワンコインという手軽さ。見た目も可愛くて、気になった。

「安くね?」と彼氏に送りつけたら、遊びに行った時には早速購入されていた。

手のひらに収まるサイズ感。これだけ見ていると、お菓子か何かにも見える。

女の子ってやっぱり、かわいいものが好きだ。私の場合、お菓子やコスメ、本までパッケージ買いすることがある。ラブグッズは機能性も大切だけど、やっぱり使ってテンションが上がるかどうかは、見た目の可愛さも影響する。

iroha petitはそんな私にとってもテンションが上がる可愛さだったので「今日すぐに使お〜!」ということになった。


iroha petitは、くくりとしては一応「セルフプレジャーアイテム」。女性への配慮が深いirohaが作った、使い捨てで使える気軽なアイテムとして推されているようだった。ぷるぷる感触という単語が気になって、早速開けてみた。


中に水が入っているらしいので、開ける時は注意が必要そう。2人で使う時はどうせ盛り上がっているから、水場に行って捨てる、なんてする気がしない。

……で、案の定ベッドルームのゴミ箱に捨てた。ティッシュがたくさん入っていたから大丈夫だとは思うけど、早めに処分しなきゃ。


中から現れたiroha petitは「うるぷる」って感じ。水寒天みたいな感触で、触るとつるっとする。ぬるっ、じゃなくてつるっ。今まで、ラブグッズであまり触ったことがない感触。

iroha petitは身体に沿わせられると、触手かスライムかでプレイしているような感じ。舌でなめられるのとも違うし、ローションともまた違う。もっとなめらかで摩擦がないものが、すっと肌の上を通り過ぎていく。焦らされプレイにはすごく向いていそう。

局部に沿わせて使うと、これまたクンニともまた違う感じ。寒天っぽい弾力は感じるのに摩擦はないから、本当に触手に触られているような感じ。

「自分で使ってみてよ」と言われたので指に挟んで使ってみると、恥ずかしいことにすごく捗った。バイブやローターなどのグッズを使う時のような大きな快感ではないのだけど、もっともっとと欲しくなる感じ。

自分の指の延長線上で使えるからラクだし、きゅっと押し付けると絶妙にイイトコロを捉えてくるし……。夢中になりすぎて、iroha petitだけですぐに気持ちよくなっちゃった。

パートナーと使った後、試しに1人でも使ってみた。iroha petitそのものにも和柑橘のニオイがついていて、胸元や首筋をくすぐるのもすごく気持ちよかった。

1人でしてるのに、触手プレイみたいな。オナニーの時ってインスタントにイケればいいやと思いがちだけど、iroha petitの快感って、なるべく長く味わいたいと思ってしまう。


ちなみに今回、iroha petitが安かったので彼氏が気を利かせてirohaのアロマミストも用意してくれていた。

イランイランの香りは扇情的で、目をつむっている時に香ってくると、媚薬を使われているようなゆるやかな快感がある。少しスパイシーで、鼻に残るすごくいい香り。香りを追っていると、気づいたら五感が鋭くなってくる。


快感はゆるやかだけど、感触はしっかりと肌の上に残るので、2人で使う時も1人で使う時も、その感触が病みつきになって、いろんなところをくすぐってほしくなる。

見た目もかわいいからいやらしさがないし、これなら1人で購入しやすいし、パートナーに提案するにも気軽そう。アロマミストと組み合わせても、3000円以下でていねいなムードが作りやすい。エロいことにはそこまで興味がないという彼でも、ラブグッズドーン!のセックスよりは絶対に取り組みやすいはず。

そういえば、iroha petitはそのまま使うと冷感触感なのだけれど、お湯にいれて温めることもできるらしい。そんなの絶対気持ちいいに決まっているので、次回のお風呂セックスの時には、絶対に使ってみよっと。(久留米あぽろ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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