遠隔操作ローター『SVAKOM Elva』でリモコンバイブプレイ♡彼氏と温泉旅行で使ってみた結果…
ナイトライフ
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久留米あぽろ
アラサーカップルのリモコンローター温泉旅行体験記『SVAKOM Elva』
「リモコンローターがあったらよかったのになあ」
パートナーがそうつぶやいたのは、伊豆へと向かう車中のことだった。
長期連休で温泉旅行に向かう最中。ちょうど、高速で渋滞に巻き込まれている時だった。
「なんで今？」と思わず返すと「いやさ、渋滞中って暇じゃん。彼女にローター入れて遊んでみたかったなと思って」と彼。
「思いっきりいたずらするには流石に目立つけど“実はローター入ってて、我慢してるんです”ってめっちゃいいじゃん。彼女にエロいいたずらしてみたかったわあ」
うちのパートナーは変態とまではいかないんだけど、けっこう性的好奇心が旺盛。そんな使い方もあるんだなあ〜と、のんきにかまえていたのだけど……。
リモコンローターSVAKOM Elvaで、カップルの旅行体験が変わる
そして今度は、那須へと向かう車中の中でだった。プチ渋滞のダラダラ運転に飽きたのか、カバンを漁りはじめた彼が出してきたのがSVAKOM Elvaの遠隔リモコンローターだった。伊豆で思いついて、いつの間にか購入していたらしい。
で、ガサゴソと私のスカートを弄り始める彼。えっと思った頃には、しっかりパンツの中にローターをいれられてしまった。
「渋滞中の車内でなんて」と引く人もいるだろうか。私だって今まで、外や車の中でのプレイなんて、全く経験がなかった。でも、こうしてパートナーの雰囲気に引っ張られて経験してみて思うけど、思ったよりいいぞ、ということだけは先に伝えておく。
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リモコンローターで夢のAVシチュエーションを体験
リモコンで彼がスイッチを入れると、ローターが震え始める。一般的な配線つきのローターと比べると、やっぱり取り回しがいいのがリモコンローターのいいところ。
リモコンローターだと、外からは怪しいグッズは絶対見えないので、私はただなぜか身体をくねらせている変な人、ということになる。だからこそ我慢しようとするけど、そこはパートナーが邪魔をする。SVAKOM Elvaは振動モードが26種類もついていて、バイブのレベルも最大値までいくとけっこう強い。
だいぶほぐれてきた頃に、今度はしっかり中に入れられる。SVAKOM Elvaは、遠隔ローターの中では少しサイズが大きめ。楕円の形状になっているので、Gスポットにもゴリゴリあたる。シンプルなローターってもっと小さめなことが多いので、初めて入れた時はびっくりした。存在感がすごい。
外側からは分からない、いじわるな車中プレイ。AVみたいなシチュエーションで、やっぱり少し興奮しちゃうじゃないですか。
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ラブグッズでカップルの愛情表現が広がる
浴衣でローターおさんぽって、なんてエロ漫画。って思うかもしれないけど……生活圏内では恥ずかしくてできないことも、旅行の非日常空間だとなんか受け入れてしまったりする。
生まれて初めてのローターおさんぽを経験したけど、おもちゃって本当に、パートナーとのエッチというか、いちゃいちゃのバリエーションを広げてくれるものなのだなあ、としみじみ実感した。
もちろん、普通に旅行を楽しむのもいいと思う。でもちょっとハードに見えるプレイも、旅行でテンションが上がっているパートナー間では、乳繰り合いの延長だ。
こうやって折に触れて、いつもとはぜんぜん違ういちゃいちゃを経験することで、長い付き合いのパートナーとのマンネリ防止にも繋がると思う。私もこんなことをしている限り、今のパートナーとセックスレスになる未来は今のところ想像がつかない。
リモコンローターの中では中堅価格のSVAKOM Elvaだけど、お安めの他グッズと比べると、出力が大きく快感が大きいのが特徴的だった。
（オトナのハウコレ編集部）
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