アイコン 好きな人に遠回しに告白する方法とオススメのセリフ

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好きな人に遠回しに告白する方法とオススメのセリフ

好きな人ができても、振られてしまうことを考えるとなかなか告白ってできないですよね。できれば、さりげなく気持ちを伝えたい……告白する勇気が出ないという女性のために、遠回しに告白する方法をご紹介します!
遠回しに告白をすることにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

①振られるリスクが少ない

遠回しに告白する最大のメリットは、振られるリスクが少ないことです。相手に直接「付き合ってほしい」と言うわけではないので、断られるということがありません。

ハッキリ告白して振られてしまうと、後々、気まずい思いをすることがあります。それが職場や学校、同じコミュニティー内だったら尚更気まずいですよね。しかし、遠回しに好意を伝えるだけなら噂になるのはせいぜい「もしかして好きなのかな?」程度。変な空気にならないので安心です!

②相手が意識してくれるかも

遠回しに告白するということは、相手が意識してくれるというメリットがあります。もし、好きな人にただの友達や同僚だと思われている関係なら尚更です。

恋を成就させるためには、まずは相手の恋愛対象内に入ることから始めましょう。直接、好きと伝えるのは振られてしまう恐れもありますが、遠回しに好意を伝えるだけなら自分が傷つくことなく相手の恋愛対象内に入れることがあります。

③まわりが協力してくれることも

好きな人に好意を伝えるということは、まわりの人が協力してくれるチャンスになるかもしれません。もし、ライバルがいるのであれば、まわりが見方してくれることはすごく頼もしい存在になるはず。

2人きりになれるようにチャンスを作ってくれたり、あなたのよいところを周りからアピールしてくれるかも。特に会社が学校では、まわりに協力してくれる人がいて初めて恋愛が成就するケースもあります。

①「〇〇さんみたいな人、好きですよ」

好きな人に直接、「好き」と伝えるのは勇気がいりますが、「〇〇さんみたいな人、好きですよ」「◯◯さんのそういうところ、好きです」と好きなところを具体的に伝えることで、相手は「もしかして俺に好意がある?」とドキッとするはずです。

まずは彼のどんなところが好きなのかを考えて、彼がその部分を出したときにさりげなく伝えるとよいでしょう。できれば、他の人が知らないような彼のよい部分をほめると「そんなところまで見てくれているんだ」とさらに好感度アップするはずです。

②「もっと✕✕したかったのな」

「もっと(電話で)話したかった」「もっと遊びたかった」など、おねだりするような可愛いセリフは、どんなに鈍感な男性でも自分に好意があると気がつくセリフです。寂しい雰囲気を出した後に「また電話しようね」など、明るい感じで伝えると相手はさらにドキドキしてしまうはず。重たい感じにならず、さりげなく伝えるのがポイントです!

③「楽しいから時間があっという間に過ぎちゃいますね!」

楽しい時間はあっという間とは言いますが、遊んだ別れ際にこのセリフを言われてドキッとしない男性はいないと思います。「あなたといると楽しい」という気持ちを全面的に伝えるのがポイントです。このセリフの後に「また、遊んでくださいね!」と明るく伝えると次のデートの約束にもなりますよ!
遠回しの告白をするのは女性だけではありません! 男性もさりげなく遠回しの告白をすることがあるので、もし好きな人が言ったら見逃さないようにしましょう。ここでは男性がよく使う遠回しの告白のセリフについてご紹介します。

①「今度、時間があれば遊んでね」

男性は本気で好きな女性に対して、ガツガツとデートに誘うことができません。そのため、本気で好意を寄せている女性にはこのような相手を気遣ったLINEしか送ることができないといいます。また、デートの日取りや場所も女性に気を遣います。男性からこんな連絡が来たら、遠回しな告白だと捉えてよいと思います。

②「困ったことがあればいつでも連絡して」

好きな人には頼られたいと思うのが男心。気になる女性が悩んでいたら相談に乗ってあげたいと思うし、困っていることがあれば何か力になりたいと思うはずです。でも、直接伝えることができないのでこのような遠回しなセリフになってしまうのです。

③「〇〇好きって言ってたよね? 今度一緒に行かない?」

デートの誘いのときに、女性の好きなことを引き合いにして誘うのは好意がある証拠です! 気になる女性のことでないと、男性はそこまで覚えていません……。ましてや、ヤリモクなら女性の話なんてまったく聞いていませんから...…。女性の趣味を気遣いながらデートに差そうということは間違いなく、遠回しの告白と捉えてよいと思います!

遠回しの告白には様々なメリットがあります。いきなり告白して玉砕する前にまずは遠回しの告白で相手に意識させるなど、軽いジャブを打ってみましょう。本格的な告白ではないので傷つくことや気まずい思いをすることもありません! ぜひさりげなく伝えてみてくださいね♡
(山崎アオイ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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