アイコン 男はいいニオイの女性が好き? モテる香りを身にまとうコツ

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男はいいニオイの女性が好き? モテる香りを身にまとうコツ

高校時代に初めてエッチした年上のおねえさんが、大層いいニオイのする香水をしていました。

あまりにいいニオイなので、「それなんて香水?」って聞いたのですが、最近は文字もろくに書けないぐらい老化が著しいので、もうすっかり忘れてしまいました。

ただ、それ以降もちょいちょい同じ香水をつけている女性と遭遇するんですが、未だにドキドキしちゃうんですよね。

そういえば『香水』って曲が一瞬流行りましたね。ちょうどアレの歌詞みたいな感じです。あっという間に廃れた曲ですが。

さて。女性から漂ういいニオイが男性に好印象をあたえるということは、男性である僕の立場からしても間違いないといい切れます。

そこで今回は、男性をニオイで魅了するためのポイントなんかを、ちょろっと挙げてみたいと思うんですよね。
別に高級な香水なんか必要ありません。

実のところ、男性ってのはもっとシンプルなニオイに惹かれるものなんです。

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✔オスモフェリンで男性を惹きつける


まずは、柔軟剤のニオイをその筆頭として挙げましょう。

男性の、とくに独身世帯って日々の洗濯も割と質素で、柔軟剤にもあまりこだわっていないか、最悪使ってないというケースが多いんです。

そんな生活ですので、女性が身に付けている衣服から柔軟剤のいいニオイがすると、それだけで「あ~いいニオイがする女性だな~」ってなっちゃうんですよね。

僕もそういうところがあって、やっぱり男性の一人暮らしと縁がないような華やかな香りのする柔軟剤を使っている女性には、なんか余計に女性らしさを感じてしまうんですよね。

柔軟剤なんてせいぜい数百円ですから、そのぐらいの対価にしてはかなり独身男性に対しての訴求力があると思います。

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また、男性は女性から極力生々しい体臭を感じたくないという、身勝手な願望も秘めているところがあります。

女性には寝起きだって口臭が皆無であってほしいし、喫煙している女性にも、タバコ臭さを抑えてほしいと感じている節がある、身勝手な連中が多いのです。

特に夏場は、汗のニオイを抑えるための制汗剤を使っている女性に、なんか魅力を感じてしまう男性は多いです。

制汗剤ってそれ自体が無香性でなければ、結構さわやかないい香りもしますからね。

そのさわやかなニオイが、「清楚な女性」ってイメージにも通じちゃって、勝手に「あ、いいねえ」って思っちゃうというか。そう感じてしまう部分があります。

あと単純に、制汗剤を使って自分の体臭ケアをしているという気遣いに「ちゃんとしてるなぁ」って思いますよね。

体臭ケア、できてない人って結構いるじゃないですか。女性にはそう多くないけど、とにかくケアをちゃんとしている女性は、いいニオイ云々以前に男性からの視線にも敏感でしょうから、結果的にモテの遠因ぐらいにはなってそうですね。
あと、これは一度どっかの機会で書いておきたかったんですけど、毎日頭を洗ってる女性は、それだけでいいニオイが、ちゃんとします。

逆に1日おきぐらいでシャンプーしてる女性も割と多いですが、夏場とか結構生々しい頭皮臭がしてまして、正直キツいんですよね。

もうなんか、髪の生え際だけじゃなく髪全体が頭の皮脂でギラついてる若い女性結構見ますけど、そういうのちゃんと分かる男性って多いですからね。

僕も過去に、毎日シャンプーしない女性と付き合ったことありますけど、何度も「シャンプーは毎日してください」つっても首を縦に振らず、結局イヤになって別れました。

女性の頭皮が常に清潔で損することはないけど、たとえ可愛い女性でも、毎日ちゃんと髪も洗わず、髪になんかベッタリとセットするためのあれやこれやを塗りたくるもんだから、フケだかホコリみたいなのが引っ付いてるみたいな子、こないだも総武線で見ました。

あ!関係ないけど、以前トリートメントをちゃんと洗い流してないから頭皮真っ赤で髪もなんかヌメヌメしてる 女子大生と会ったこともありますが、そんなのも当然あり得ない話ですからね。

「もうちょっとちゃんとお湯で洗い流そうよ」って伝えたんですが「洗い流したらトリートメントつけた意味がないじゃないですかぁ」というお返事。

「頭皮に残留してるそのトリートメントの残りかすでお前さんの頭は真っ赤にただれてるのに?」とまでいって、やっと事態を把握してもらえました。

その子の頭、なんか生乾きみたいなニオイもしてたし……顔はかわいかったけど。

髪は女性にとって命みたいな要素で、そんな大事なものだから当然男性はしっかりそこをチェックします。変なニオイなんか、絶対放ってほしくないんです……。
いいニオイのする女性ってそれだけで男性からの査定がアップするんですが、男性は女性が放ついいニオイの理由とか仕組みなどの基本的なところは分かっていないケースが多く、「ただなんとなくいいニオイがする女性はいるものだし、そういう子は好き」みたいに感じている生き物です。

だからたとえば柔軟剤、たとえば毎日シャンプーをする、たとえば夏場には制汗剤を普通に使うなど、そういう基礎を踏んでいれば勝手に男性側が査定をプラスして見てしまうんですよね。

女性にはいいニオイでいてほしい。

そしていいニオイのする女性はなんか魅力的に感じられる。

そう思っちゃうのが、僕ら男性っちゅうことなんですよね。

(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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オスモフェリンは、正式名称を「コピュリン」といい、女性が排卵期に分泌する分泌物です。男性がこのオスモフェリンを発する女性に対して好意を抱く傾向があります。同時に、男性ホルモンである「テストステロン」の分泌も増加し、女性はその男性を魅力的に感じる効果が期待されるのです。

~編集部のオススメポイント~

✔ラブコスメで人気のベッド用香水

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