アイコン 結婚を意識してくれない彼氏の心理と対処法

PR

結婚を意識してくれない彼氏の心理と対処法

長く付き合っている彼氏が結婚を意識してくれないと女性は不安になりますよね。スパッと別れたほうがいいのか、それとも彼がその気になるまで待つしかないのか……。結婚を意識してくれない彼氏の対処法をご紹介します!

今はタイミングじゃないと思っている

女性はある一定の年齢になると結婚や出産に対して焦りを覚えるものです。早ければ早いほどいいと考える女性も多いと思いますが、男性はその真逆です。

男性にとって結婚とは妻と子供を養うために一生分の責任を請け負うことです。いずれ、結婚したいと思っていても収入面や仕事が安定してから……と考える男性も多いのです。

結婚に対してマイナスイメージを抱いている

「結婚したら自由がなくなるんじゃないだろうか」「結婚して子供ができたら夫婦間に愛情はなくなるんじゃないだろうか」「妻と子供のATMとして一生働かなければいけないのではないだろうか」など、結婚に対してマイナスイメージを抱いている男性も結婚に対して積極的ではありません。

とくに今は独身でも不自由しなく暮らせていける時代です。結婚したいと思っている人は、彼に結婚願望があるのかを早めに知っておくべきだと思います。

家庭的じゃないと思われている

家事が苦手、浪費癖があるなど……もしかすると、彼はあなたのことを家庭的な女ではないと思っているのかもしれません。家庭的じゃない女性との結婚生活を想像するのは、かなり難しいことですよね。

女性は結婚式や記念日などイベント毎を第一に考えてしまいがちですが、男性は結婚した後の生活をリアルにイメージするといいます。その時点で不安に感じてしまうと結婚への意識はさらに遠ざかってしまうのです。

彼の家族にあまりよく思われていない

彼の家族との関係は良好でしょうか? もし、あまり仲良くないという人は、それが彼の結婚への意識を遠ざけているのかもしれません。

また、あなた自身が彼の家族にあまりよく思われていないのであれば、あなたとの将来を考えるのはかなり難しいといえます。彼との結婚を望むのなら家族とはなるべく仲良くしておきましょう。

単純にまだ遊びたい

彼にまだ遊びたいという気持ちがある場合、結婚を意識させるのはかなり困難だと思います。この場合、彼女がいても本気で付き合っていない可能性もあります。彼の気持ちを早めに知って別れるなりの対処をとったほうがよいと思います。

自分が希望する人生プランをきちんと伝えておく

女性の焦りって男性にはなかなか伝わりづらいもの。そんな彼に結婚への意識を持たせるためには、自分が何歳までに結婚をして何歳までに子供がほしいかという希望をきちんと伝えておくことです。

とくに出産を望む女性は産休や復帰するタイミングは計画的に行いたいですよね。男性にはなかなか理解できないことだと思うのできちんと伝えて話し合うことが大切です。

結婚生活をイメージさせる

先述しましたが、男性は現実主義なので結婚よりもその先の結婚生活をリアルにイメージします。そのため、家庭的ではない女性とは結婚生活を送れないと考えている男性も多いので、家庭的な面を見せて結婚生活をイメージさせると結婚に対して意識するきっかけになります。

ただし、何でもやってあげるのは母親のようになってしまうので禁物です。あくまでも尽くしすぎず「一緒に生活するイメージ」を見せるようにしましょう。

一緒にいて居心地のよい場所を作る

男性にとって家庭とは「安らげる場所」と考えている人が多いです。仕事場という戦場から帰ってきて唯一、心が安らげる場所……あなたがその場所になれば、彼も自然と結婚を意識するようになると思います。

逆に、ちょっとしたことでうるさく言ったりケンカが絶えない彼女では身も心も休まりません。彼だけでなく自分自身も安らげることを意識すると自然に居心地のよい場所になると思います。

彼の家族など周りから固めていく

彼に結婚を意識させたいのであれば、彼の周囲の人と仲良くなることはとても大切です。特に家族を味方につけてしまえば親の方から「いつ結婚するの?」とプッシュしてくれるはず。また、周りと仲良くなっておくことで結婚後の人間関係を彼にイメージさせることができます。

「専業主婦になりたい」などのセリフはNG

結婚を意識すると自身の経済力に不安を感じる男性は多いといいます。もしあなたが寿退社して専業主婦になりたいと思っていたとしても、それらの言葉を伝えるのはNGです。今はコロナ禍ということもあり、誰もが将来に対して不安を感じています。結婚しても仕事を続けるという姿勢を見せると、彼も自然と結婚へのハードルが下がることでしょう。
以上のことを試してみて、それでも彼が結婚に前向きにならない場合、思い切って別れを選択するか、嫌いになるまでとことん付き合ってみるか究極の2択を選ぶのもアリだと思います。本当に彼のことが好きなのであれば結婚をしないでずっと一緒にいるという方法もあります。愛の形は人それぞれ、周囲からのプレッシャーや自分の自己満足のために結婚するのではなく、本当に彼のことを愛しているのか自分の胸に聞いてみるとよいでしょう。(結城/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

関連キーワード

関連記事