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結婚向き!幸せにしてくれる男の共通点

結婚

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tsuta


「結婚するならあの人みたいなタイプがいいよね」「彼、遊びならいいけど、結婚は絶対したくないタイプだよね」というふうに、結婚を視野に入れるか入れないかによって評価が変わることってありますよね。結婚を視野に入れて彼氏をさがすとき、いったいなにを基準にすればいいのでしょうか。この記事では、末永く幸せにしてくれる、結婚向きの男性の共通点をご紹介します!


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結婚したほうがいい、幸せにしてくれる男の共通点

(1)やさしい

これはもう大前提でしょう。結婚するということは、この先何十年も一緒にいるということ。数か月~数年付き合うのとはわけがちがいます。やさしく思いやりがなければうまくいきません。

 

(2)感情的にならず話し合いができる

揉めてケンカになりそうなとき、感情的になって暴言を吐いたりマウントをとろうとするのではなく冷静に話し合える。非常に重要なポイントです。


どんな仲良しカップルでも、長く一緒にいれば揉めごとのひとつやふたつはあります。言い争いになって感情むき出しになってしまえば、「カーっとなってそのまま別れる」なんてこともあるかもしれません。


一方、冷静に話し合うことができれば、意見の食いちがいがお互いをよりふかく理解し合う時間になり、より居心地のいい関係になれることに期待できます。

 

(3)「ありがとう」と「ごめんなさい」をたくさん言ってくれる

なにかしてくれたら「ありがとう」、迷惑をかけたら「ごめんなさい」を言う。ささいなひとことですが、長く一緒に過ごすのに非常に重要なポイントです。


「いろいろやってあげたのに、“ありがとう”のひとことも言ってくれない」といったささいなことがきっかけでケンカに発展することは結婚生活においてしばしばあります。「ありがとう」「ごめんなさい」は口癖のように言えるといいかもしれません。

 

(4)気持ちを察する努力をしてくれる

他人の気持ちを完璧に察するのは非常に困難です。でも、表情や仕草を見て察する努力をしてくれるとうれしいですよね。

男性は女性にくらべて察するのが得意ではない傾向があります。なので、多少は大目に見てあげるといいかもしれません。

 

(5)こまかな気配りができる

靴下脱ぎっぱなし、洗い物が残っているのに洗ってくれない、便器のフタをしめない。結婚生活では、こうした日常生活のささいなことが争いの火種になりがちです。こまかな気配りができる人は、こうした火種を率先して片づけてくれることに期待できます。

 

(6)行動の裏にある努力や感情を感じとることができる

具体的にどういうことか、女性が主婦、男性が会社員という家庭を例にお話します。

 

“毎朝起きるとシワひとつないキレイなワイシャツが準備されている。それを見て、「毎朝準備するのはすごくたいへんだし、いつもこまかいところまで仕事がていねいだ。本当にありがたいな」と感じることができる。そして感謝の気持ちを言葉にして伝えることができる”

 

このように、他人の行動における努力と感情に共感できる能力。これは結婚生活において非常に大切なポイントです。付き合い始めたばかりの頃にはできても、付き合いが長くなるにつれてできなくなっていくこともあるので、この能力の有無を判断するのは少し時間がかかるかもしれません。

 

(7)女兄弟がいる

女兄弟がいる男性は、女性と生活することに慣れ親しんでいます。その経験は結婚生活にも活きることが多く、トラブルなく平穏無事な日々を過ごせる可能性に期待できるでしょう。


(8)ひとり暮らしの経験がある

ひとり暮らしの経験があると最低限の家事をこなせます。いざ一緒に暮らし始めて「え……こんなこともできないの?」なんて失望せずに済むでしょう(笑)。


また、ひとり暮らし経験者には、精神的な自立にも期待することができます。実家暮らしがダメというわけではありませんが、ひとり暮らし未経験でずっと実家暮らしの「なにかあっても自分以外のだれかに頼れる」「家に帰ったらご飯がある」という精神状態と、ひとり暮らしの「なんでもひとりでこなさないといけない」という精神状態では、心の成熟はことなってくるでしょう。

 

(9)筋トレや運動の趣味がある

身体を動かすことは、身体と心の身体に効果的。長く連れ添うパートナーには健康でいて欲しいですよね。

特に心の健康は普段の結婚生活に直結していて、イライラしなくなったり、心に余裕が生まれたり、よく笑うようになったり、良好な人間関係を築きやすくなります。家庭内でバチバチ揉める可能性を下げることができるかもしれません。


もしあなたもパートナーも運動の習慣がなければ、ふたりで一緒になにか始めてみるのもいいかもしれませんね。

 

(10)悪いことは悪いと叱ってくれる

「パートナーが悪いことをした。でも好きだから許す」ではなく、悪いことは悪いとしっかり叱ることができる。こういう価値観の人と付き合うと人間として成長できますし、また、子どもが生まれたときにもきちんと正しく教育してくれることに期待できます。

 

(11)ある程度の語彙力と伝達力

言い方や伝え方ひとつで「なにその言い方!ムカつく!」というふうにケンカに発展してしまうこともあります。それを回避するのに役立つのが語彙力と伝達力です。


これが備わっていると、カドが立たない言葉選びや伝え方ができるので、結婚生活における「パートナーの発言にイラっとする」「言っていることは正しいけど言い方が気に入らない」という不快感を回避することができます。

 

(12)受けた恩をしっかり返してくれる

「別に見返りが欲しくてやっているわけではない」という行為も、積み重なっていくとだんだん「私ばっかりいつもがんばっている」なんて気持ちになることがあります。


こういうとき、受けた恩をきっちり返す律儀な男性なら、「この前あれやってくれたじゃん?そのお礼!」というふうに応えてくれることに期待できます。

【まとめ】ふとしたひとことやちょっとした気遣いが大事

結婚生活において大切なこと。それは意外とささいなことだったりします。日常生活のふとしたひとことや、ちょっとした気遣い。それらが居心地のいい毎日を築いてくれます。ご紹介した内容が参考になれば幸いです!(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)



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