アイコン 男から見た、モテる女子とモテない女子のLINEの違い

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男から見た、モテる女子とモテない女子のLINEの違い

異性に送るLINEのメッセージ。モテる女子とモテない女子の間には明確な違いがあるのをご存知でしょうか。

モテる女子がやっていること。それは決して難しいことではありません。

だれでもできることなのですが、男性からの印象アップに大きく貢献しています。今回、モテる女子とモテない女子のLINEの違いを、恋愛ライターが本気で分析してみました。その分析結果をご紹介します!

モテない女子からのLINEって、「あなたに興味がある」という気持ちが全然伝わってこないんですよね。

ずっとだらだら話しているだけなので、「なんでこの人はこんなにLINE送ってくるんだろう?」くらいの認識になってしまう。だから恋愛対象として意識することもなかなかないし、恋愛のスイッチも入らない。

一方、モテる女子のLINEの特徴は、相手に質問したり、相手の話にたいして「なにそれ気になる!」と食いついてきたり、「俺に興味を持ってくれているんだな」というのがわかりやすく伝わってきます。「もっとあなたのことが知りたい!」とストレートに言うのもいいでしょう。
モテる女子は、何気ないメッセージのなかでほんのりと「好き」を匂わせることができます。

たとえば、まだ付き合っていない男女がデートに行ったとします。デートを終えてバイバイしたあと、相手に送るLINEを想像してください。「今日はありがとう! 時間が合えばまた遊びに行こうね。おやすみ!」こんなメッセージを送りますよね。

でも、これではちょっと物足りないというか、社交辞令な感じがします。ここでモテる女子は「今日はありがとう! ○○のことを知れてうれしかったし、もっと一緒にいたかったな。また次の休みに会いたい! おやすみ!」といった文章を送ります。

こんなふうに言われたらだれだってうれしいし、「これって俺のことが好きってことでいいのかな……?」なんて意識してしまいます。
それほど親しくない人にガンガン個性を主張されても「お、おう……」ってなりますよね(笑)。LINEのやりとりで言うと、たとえば「ワロタ」「www」とか「ktkr」といったネットスラングを頻繁に使ったり、シュールで個性的過ぎるスタンプを使うなどが挙げられます。

これは親しい関係性であれば別に問題ないでしょう。でも、まだ知り合って間もないような相手に個性を主張し過ぎると「なんか関わりにくいな」という印象を与えてしまうかも。
 
変に個性を主張しないためにおすすめなのが、相手のメッセージの雰囲気を真似すること。文章の長さ、テイスト、スタンプなど、相手の真似をするだけでOK。自然と個性の主張を抑えられますし、また、相手と同じような雰囲気にすることで親近感を抱かせる効果にも期待できます。

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ボイスメッセージや動画を送らない限り、LINEは基本的に文章によるやりとりなので、感情が伝わりにくいこともあります。なので、わかりやすく感情表現することはけっこう重要で、特に「うれしい」「楽しい」「幸せ」といったポジティブな感情はどんどん伝えましょう。

そういうポジティブな感情をストレートに言ってくれる人とのLINEって、楽しいし気持ちがいいものです。だから「もっと話したい!」という気持ちになります。

一方、感情表現が乏しい人と話していると、「この人なに考えているかわからない……」「気持ちが読めない。なんか不快な気持ちにしてしまっていたら申し訳ないな……」といったもやっとした気持ちになり、LINEで話すことにあまり気乗りしません。
たとえば、LINEのやりとりをほとんどしない人にたいして何通もメッセージを送ってしまえば、「めんどくさい」「ウザい」と思われてしまいそうですよね。

その反対に、たくさんやりとりをしたい派の人に滅多にメッセージを送らないでいると「あんまり話してくれないからつまらない!」「なんか冷たい」なんて思われてしまうでしょう。

LINEの頻度は人それぞれ好みがあります。また、「普段はたくさんやりとりしたいけど、今週は忙しいから無理」「普段はほとんどLINEのやりとりをしないけど、最近落ち込んでいるからだれかと話していたい……」というふうに時期によって適切な頻度が変化することもあります。「私がこうしたいから」ではなく、相手の好みや状況に配慮した頻度でやりとりできるといいでしょう。
だれかに迷惑をかけたときまずやるべきことは、相手の気持ちになって心から謝ることです。迷惑の度合いにもよりますが、シリアスなシチュエーションなのにぴえんの絵文字を語尾につけたり、キャラクターが誤っているスタンプを送ったり、そういう謝罪ではダメ。

また、メッセージで謝る場合、送信する順番も大切です。まず第一に謝るメッセージを送り、その後必要であれば状況説明などのラインを送りましょう。謝るよりも先になにかメッセージを送ると、まるで言い訳をしているように見えてしまうこともあります。謝罪第一を徹底するのをおすすめします。

LINEは感情が伝わりにくいので、謝罪といったセンシティブなシーンでは特にていねいに対応しましょう。

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なかには「メンヘラ大好き!」という男性もいるでしょうが、多くの場合メンヘラは距離を置かれてしまいます。LINEのメッセージやプロフィールでメンヘラ臭をださないように気をつけてください。

たとえばプロフィールのひとことに「死にたい……」と書いたり、プロフィール画像が病んでいたり、いつもネガティブな話ばかりするなどが挙げられます。
LINEのコミュニケーションって、面と向かって話すコミュニケーションとは全然違います。「直接会って話さないので、緊張せずに話せる」といったメリットもあれば、「文章だけのやりとりだから気持ちが伝わりにくい」なんてデメリットもあるでしょう。

こうしたLINE特有の癖を理解し、いつも送っているLINEに少し手を加えれば、あなたの恋愛はもっとうまくいくようになるかもしれません。ご紹介した内容が参考になれば幸いです!(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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