アイコン セックスだけじゃ無理!略奪愛を叶える方法3つ

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セックスだけじゃ無理!略奪愛を叶える方法3つ

みなさん、浮気相手に本気になったことってありますか? そういう女性って、たまにいますよね。

既に本命がいる男性を好きになっちゃって、「どうしたものか」と考え込んでしまうという人。

このような場合は、スッパリ諦めるか、いっそ略奪するかのどちらかを選ぶしかないでしょう。中庸はダメです。不幸になる人が増えるだけなので。

スッパリ諦めれば、痛手を負うのは自分だけで済みます。略奪するなら、カレにとっての本命がショックを受ける上に、カレ自身にもそれなりに自責の念を植え付けることになります。

普通に考えれば、浮気相手が手を引くのが一番です。でも、世の中には普通に考えて行動できない人ばかり。略奪愛、上等といった人も大勢いますよね。

そこで今回は、そういう血の気が多い人向けに、略奪愛の成功率を高める方というものを紹介していきましょう。

こういう話をすると、つい浮気からの略奪については、セックスを軸に考える人が多いところ。

しかし、それだけじゃダメです。だってセックスに飽きられてしまうとおしまいになるので。

なので、それ以外の大事な要素を挙げていきましょう。

略奪愛の障害はいくつもありますが、自分が本格的に略奪しようと思っているのに、浮気をしている立場のカレがいまさら尻込みしちゃうのも結構面倒なんですよね。

やっぱり、本命に愛着があると、なかなか捨てるのははばかられます。こういうときは、その本命の愛着をぼやかすのがいいでしょう。

たとえば、浮気相手と本命とのデート。その場所、思い出に着目してはどうでしょうか。

浮気相手が本命の女性と一緒に出向いてきた数々のデートスポットや、一緒に入ったホテルなどを、自分と浮気相手とで回っていくのです。

こうして逐一、浮気相手と本命との記憶を、自分との新鮮な記憶で上書きしていくわけですね。

これを徹底すれば、本命との思い出がだんだんぼやけて、新しい情報で埋まっていきます。必然、浮気相手のカレも、自然とそれが普通であるように慣れていきます。

慣れって怖いですねぇ。

本命との貴重な思い出も、上書きしてしまえば大した話ではなくなるわけです。
また、浮気相手の男性からこぼれ出る本命への愚痴って、男性としても内心で感じている不満の最たるものですから、これを引き出すことは略奪愛の戦術の基礎みたいなところがあります。

「料理をしない」「掃除をしない」「スマホばっかり見てる」「タバコをやめてほしい」などなど、本命に対しての愚痴は聞き逃さず、愚痴を言わないならどうにかして引き出してでも情報を手に入れましょう。

また、愚痴を聞くだけに終わらせず、たとえば「掃除をしない」であれば、それを踏まえたうえで家に浮気相手を招待したときには、行き届いた掃除がなされている部屋を見せつければ、それだけで大いに心は揺らぐに違いないでしょう。

「本命はこういうだらしなさがあるのに、浮気相手の子はそんなことがないのか」と思わせれば勝ちは確実。略奪愛の成立は、もはや目前でしょう。

本命に対して、自分が完全上位互換と思わせればいいのです。
あと、これも結構略奪愛を成立させるうえでは結構あるあるの手段ですけど、前述と同じ流れで愚痴なんかを引き出したとき、「ひどい。私なら○○くんにそんな思いはさせないのに」って言葉を聞かせてあげると、男性はだいぶあなたの方になびいてしまいますね。

やっぱり「この子は今の彼女よりも、俺のことを大事にしてくれそうだぞ」って思わせれば、単純な男性はどうしてもそっちに転んでしまうんですよね。

そして世の中には、単純な男性が多いのです。

「私ならこういうことをしてあげる」「こういうことだってできる」「あなたを尊重することができる」みたいなことを、デートのたびにそれこそ洗脳のようにささやいてみましょう。

そうすることで、最初は笑って聞き流しているような男性でも、だんだん「あれ? マジでそうかもしれないぞ」と本気にするようになります。

男性ってのは浮気相手に色んな意味で理想を抱く生き物です。
そんなだから、大体コロッと騙されるんですよ。簡単です。
多分ですが、ここで挙げた3つの要素を取り入れてみるだけで、あなたと浮気している男性を本格的に略奪することは簡単にできると思います。

人間、思い出を別の誰かとの物に上書きされちゃうと案外抵抗なく「そうだっけ」ってなっちゃうものだし、何より隣の芝生の青さが気になって気になって仕方ないもんです。

男性の場合、本命がいくら丁寧に整地されたガーデニングだとしても、たまに目に入るよその芝生に何とも変な魅力を感じてしまうような生き物ですから、そういう意味で「こっちのほうがいいかも」って思わせるのは超カンタン。

ガチで略奪愛を成立させたいと思うなら、ここで挙げたポイントを踏まえてみるべきです。よほど効率が悪いアプローチをしない限り、まずは失敗しないでしょう。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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