アイコン 地方妻に聞いた、コロナ禍の不倫事情 ご近所・旦那バレを防ぐアリバイ工作とは

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地方妻に聞いた、コロナ禍の不倫事情 ご近所・旦那バレを防ぐアリバイ工作とは

いつまで続くか分からないコロナ禍による外出自粛。夜は閑散としている街が多い印象ですが、みなさん「おうちで」自粛しているのでしょうか。

SNSを覗いてみると、なんだか「自粛してますか⁉」という感じの人もちらほら。裏垢系のツイートを見ていると、濃厚接触しまくり感がある人も。

今回はそんな中でも「地方・既婚」の人たちに焦点をあててヒアリングしてみました。家族や周りの目もある中、どのようにコロナ対策しながら濃厚接触しているのでしょうか。

春の緊急事態宣言時には、急なテレワークやリモート会議の影響で、社内不倫・浮気バレしたなどという事案も多く耳にしました。そこで懲りるかと思いきや、出社が少ない会社も多くなった現在でも、社内不倫は健在のようです。

「飛び込み営業をしているので、もともと平日は車移動で仕事していました。現在は公務員の旦那は出社、私は週の半分は外出もあるという感じになり、むしろ火遊び自体はしやすい環境に。

とはいえ、平日に旦那がいない時間となると、あまり長々とそこに時間を割くわけにもいきません。結婚前から関係のある会社の上司とランチタイムに集合します。お互いの自宅から離れたところに出て、どちらかの社用車でピッキング。

スーパーの屋上駐車場や人通りの少ない農道など、場所を変えつつ月2度くらいはカーセックスを楽しみます。これなら他人との接触もありませんし」(28歳/保険関係)
既婚者であれば、前以上にどんな場所に遊びに行っているのかを厳しく監督されるという家庭も多いでしょう。そんな中、休日に不倫する人はどのように言い訳を作っているのでしょうか。

「私は教育関係の仕事についており、平日は忙しく働いています。ビフォアコロナは土日にも仕事がありましたが、最近はそういったことが少なくなったので、休日に羽を伸ばしています。

頻度は月1〜2回ほど。旦那と子どもを置いて一人で外出しなければいけないので、もちろん一声かけてから外出するのですが……"整体エステ"に行っているということにしています。というのも、ネットで知り合った不倫相手が整体師さんなので。

月1〜2回の頻度は、身体を癒やすという意味で旦那に申し出るのにちょうどいい頻度だからです。会う時は、一応身体もほぐしてもらいます(笑)。

午前中に家を出て、車で1時間以上かかる隣県のラブホに向かいます。12時くらいから休憩でチェックインして、夕方4時くらいには家に戻る感じです。

エステとランチに行っていることにしています。あらゆる意味で身体も整ってるので、帰ったらちゃんと家族サービスする」(36歳/教育関係)

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不倫のお相手探しは、リアルの人間関係だと職場が多い印象ですが、それ以上にやはりネットで探している人も多いように感じます。人妻がネットで狙う不倫相手、どんな人がベストなのでしょう。

「私はTwitterを使って不倫相手を探しています。まず一番の条件は、家が遠すぎないこと。既婚なので、さすがに不倫のために遠征はできません。自分の住んでいる県内に住んでいる人、そして今は大学生を狙うことにしています。

大学生を狙うのは、自宅でセックスさせてくれる人を探したいからです。ホテルに行くよりもリスクが低いし、お財布ダメージも少ないです。

とくに一人暮らしの大学生は、授業のリモートで時間を持て余している子も多く、既婚者だとわかっていても割り切った関係を楽しんでくれる子も多いから。

ちなみにネットで知り合う人には既婚者だということをしっかり伝えます。不倫バレした時に、認知がないと私が100%悪いことになってしまうので、きちんとチャットで伝えます」(30歳/パートタイマー)
不倫地方妻たちがコロナ禍での火遊びで気をつけているのは、こんなご時世だからこそ「近所で済ませない」ということと、そして「外出時の理由をしっかり作り込むこと」のようです。

セックスによる濃厚接触はもう避けられないため、相手と接触することに対してリスク感を持っている人は少ないよう。

地方では外出に際して、家族の目と同時にご近所さんの目も気になるようなので、しっかりとばれない場所、ばれないアリバイを練って不倫する人が多いようです。

また、子どものいる家庭だと一人での外出ハードルがさらに上がるようで、ヒアリングした不倫妻も、子どもはいない人が多いという結果になりました。(久留米あぽろ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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