アイコン コロナで変化した職業別の出会いやセックスライフ

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コロナで変化した職業別の出会いやセックスライフ

私達の生活に大きな変化をもたらせた新型コロナウイルス。中には自分の職業や立場によって、セックスライフや出会いの場も大きく変化している人もいるといいます。そこで今回は、コロナ禍で変わった女性の恋愛ライフスタイルを職業別に調査してみました。

「仕事の時間上、出会いが少ないのでコロナ前はコンパサイトに登録したり出会いスポットにもよく足を運んでいました。でも、今は感染対策のために出会いを求めること自体なくなりました。

今、セックスしているのは過去に知り合った12歳年上の男性。以前は彼もキャバクラとか飲み歩いていたそうですが、コロナで会社から接待経費が出なくなってから飲み歩かなくなったそうです。

彼はテレワークなので、会うのは1ヶ月に1~2回ほど。会う前はお互い体調に十分気を遣って、検温をしてから会うようにしています。セックス前にはアルコール消毒とポビドンヨードのうがい薬も欠かせませんね。

年上の男性と遊ぶことで常に体調管理と感染対策に気をつけるようになりました。会えない日が続く時は、オンラインセックスを楽しむこともありますよ」(医療関係/34歳)
「お互い、実家暮らしだったのですが外出自粛で彼氏と会えなくなるとなったときに、思い切って同棲を始めたんです。最初の頃は2人ともヒマなのでエッチばかりしていたのですが、さすがに毎回同じプレイなのでマンネリに……。

夏頃にはセックスレスになりかけていたのですが、このままではマズイと思い、いつもと違うプレイを彼に提案してみたんです。それはSMプレイだったのですが、これを彼が結構気に入っちゃったんですよね。以来、アブノーマルプレイに目覚めてしまい、セックスレスが解消!

この前は、感染予防用のビニール手袋を使って彼に手コキしてあげましたよ(笑)。ローションのヌルヌル感とビニールのカサカサ感がクセになると彼も大興奮でした♡」(学生/20歳)

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「コロナ前は、習い事関係で出会った人と不倫をしていました。でも、春頃からコロナの影響で習い事も休みになり、その人とは会えない日が続きました。最初は寂しかったのですが、深刻なニュースを見るうちに徐々にそれどころじゃないのかも……と思うように。

しかも来年の冬に子供の中学受験が決まったんです。受験させるからには絶対合格させてあげたいので、いま私が遊び歩くわけには行かなくて。

受験が終わるまで、不要不急の外出は控えるつもりでいます。それと同時に夫の仕事がテレワークになって、一緒の時間が増えるように。

以前はセックスレスだったのですが、最近は少しずつですが解消されるように。でも、子供も受験前で多感な時期だし、家であまりできないのが今の悩みですね(笑)」(主婦/38歳)
「4月以降、テレワークになり、第3波といわれている今もテレワークが続いています。同棲中の彼とはコロナ前は、週に1度のペースでセックスしていました。

しかし、彼の仕事(IT関係)がコロナ禍によって激務に。サーバーやコンプラの関係もあって、今も出社しないといけない彼は忙しさのせいで性欲が大幅にダウン……。

一方、テレワークで出社しなくて良い私は体力も性欲もあり余っています。最近は、夜中に寝ている彼を襲ってエッチする日々。

それでも物足りないときは、オモチャに手を出すこともありますね。友達の同棲カップルの中にはコロナでセックスが増えたなんて子もいますが、うちは明らかに激減しています……」(一般事務/28歳)

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「今年の春、勤務していたイベント関連会社がコロナの影響で倒産してしまったんです。その会社では広告やポスターのデザインをしていたので、転職するアテもないしこれを気にフリーランスにジョブチェンジしたんです。

自営業になったのですが今までの顧客のツテもあり、意外と上手くいって収入アップしたんです。さらに出会いの場所にも大きな変化が……。

今までは勤務先で出会う売れないバンドマンとかヒモみたいな彼氏と付き合っていたのですが、自営業になったので試しにハイスペが集まる婚活系サイトに登録してみたんです。すると、まさかの審査通過!

そのサイトは登録している男性も年収など厳しい審査をクリアしたハイスペばかりなので、今までとは比べ物にならないほどのイイ男性とデートすることができたんです。

一時はどうなるかと思いましたが、転職してまさか出会いにも変化があるとは思いませんでしたね」(自営業/30歳)
様々な職業の女性に聞きましたが、テレワークや転職、感染防止への意識が出会いの場やセックスライフにも大きな変化をもたらしているようです。

また、中には様々な工夫をしてセックスを楽しむ人も。皆が意識を変えれば、コロナ禍でも最高のセックスライフは送れるのかもしれませんね。(結城/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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