アイコン 【虚構と現実】AV男優はセックスが下手だけど、AV女優はセックス上手い説

2020.10.11

【虚構と現実】AV男優はセックスが下手だけど、AV女優はセックス上手い説

先日、美人編集さんと記事についてメールでやり取りしていたときのこと。

この編集さんが女性ライターさんから「AV男優はセックスが下手なのに天狗になっている」という知見を得たという話をしてくれました。

AV男性なんて今は地上波にも登場するぐらいメジャーな存在になっていますが、そういう人たちは今や女性ファンも結構ついているようですので「え、まさかAV男優にセックスが下手な人もいるなんて……」と驚く方もいるかもしれませんね。

しかしセックスなんて実際やってみないと相手がテクニシャンかどうかもわからないものですし、AV男優だから取り立てて凄腕というわけでもないということなのでしょう。

ただ、話がAV女優のテクニックとなるとちょっと変わってくるんです。

実際に、AV女優とセックスしたことがある立場から、今回はちょっとしたAVにおいての虚構と現実についてお話しをしていきたいと思います。
僕は以前にAV女優の子と仲良くしていた時期があり、何度かセックスをしたこともあるんですが、率直に書くと、やっぱり場数をこなしているので色んな意味で上手でした。

とくにフェラチオは、口の中に舌が3枚ぐらいあるんじゃねえのか? ってぐらいの高いスキルを持ち合わせていましたし、それ以外にもさりげないリードが上手な印象を抱きました。

「さすが、プロは違うなぁ」と思ったものです。

まあ、考えてみりゃそれはそうで、男性が喜ぶための映像作品に出ている女優さんですから、普段のセックスでも男性の望むものは手に取るように分かるということなんでしょうね。

それから僕は風俗には行かない主義なのですが、風俗嬢をしている女性ともプライベートで仲良くなって、ホテルに行ったことがあります。

そのため、周囲の物好きから「風俗嬢とAV女優はどちらが上手いのか?」みたいな質問をされることがあるのですが、これはもう、どっちもプロなのでどちらもかなり上手です。ほとんど互角と言っていい。

つまり女性が仕事でセックスを武器にする以上は、大抵素人よりもかなりのテクニシャンであるということが言えるのです。当たり前の話ですが。
では、男性の場合はプロと素人とでどう違うのでしょうか。

これについては、僕はAV男優さんとセックスしたことはないので個人的な私見を書くことはできないんですけども、冒頭での編集さんとのやり取りをエビデンスにするならば、「AV男優は必ずしもセックスが上手くない」ということかもしれません。

実際これについては、僕も内心「そうじゃないかな」とは思っていたんですよね。

僕と穴兄弟のAV監督さんがいるんですけども、その監督さんとセックスをした女の子は、以前「あの監督、全然エッチ上手くなかったよ」と愚痴ってましたし。

AVの総合演出を司る、いわゆる創造神ですら一般の女性を満足させられていないという厳然たる事実があるわけなので、その下で指示通りにセックスをするAV男優もまた、プライベートでもそこまでテクニシャンではないと考えても、まあ無理はないでしょう。

一方で世間には、AVの演出をリアルだと思い込んでいるイタめの男性は少なくありません。

脳イキだの女性の下腹部を押してポルチオをどうこうするだの、意味不明な演出をマジだと認識しちゃってる、頭の弱い男性は枚挙に暇もないほどです。

普通に考えて演出だと分かるように制作メーカーも配慮して、わざと現実味を薄めているのに、それを理解できない男性は大勢います。

たとえば中出しモノだって、あれはあらかじめ用意している疑似精子を演出で本当に中出ししているように見せかけているだけなのに、「ホントに中出ししている!」と強く信じる男性なんて、これまで何人も見てきました。

AVというのはあくまでも虚構。

考えてみれば、その虚構を作る仕事をしている男性たちが、必ずしもセックス上手とは限らないのは当然のことですよね。虚構の作品を作るために、実際のスキルは必要ではないのですから。

これまで、AVの演出を見て「セックスってこうやるんだ」と勘違いする男性をチラホラ見てきたのですが、そういう男性たちって、AV男優を神扱いするみたいなところがあるんですよね。

たとえばかのゴールドフィンガーを持っていたかつての人気男優には、いまだにそのファンが大勢います。だけどあの人の指使いって、“映え”を優先した、かなり誇張されたものだと思うんです。あんなの普通にやってたら、まんこモゲますよ。

でも、それを演出を考えずに、実践してしまう男性は相当数いました。一方で、“映え”を優先した演出を見せるAV女優を真似したがる一般の女性はそうそういません。

僕はここに男女の、AVという虚構に対しての目線の違いが如実に出ているように感じてしまうんですよね。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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