一夜限りじゃ終わらない!男性がまたセックスしたいと思える女性って?
ナイトライフ
PR松本ミゾレ
そういう人って、いい意味で異性への執着がないですよね。それなりに気持ちいいセックス程度の感想だったら「あ~よかったな。でもまあ、次は別の人とでいいか」みたいな感じで、1人に肉体的にも精神的にも執着をしないところがあるというか。
ああいう感覚って大事だと思います。
響かない相手とは2度目も多分響かないセックスになってしまうし、それこそ1人に注目し続けるより、広い目線でいいセックスをする相手を探した方がストレスもかかりません。
で、ですね。こういうスタンスでセックスに向き合ってる人が、たまに何度もリピートしちゃう相手ってのがいるんですけど、これについては男女それぞれに、そう思うに至った経緯も多分違うと思うんです。
僕は男なので男性からの立場でしか語れませんが、今回は「一夜限りでいいや」と思う相手と、「またセックスしたい」と思う相手。
その双方を男性はどこで区分けしているのかについて書いていきましょう。ルックス面での印象云々は抜きにして、もうちょっと別の角度から説明していきますね。
「引き出しが多そう」と思っている
セックスをしてみたら、ちょっとこれまでとは違う手法で愛撫されたとか。挿入時にも相手が主導となっていろんな体位を挑戦できちゃったとか。
こういうことがあると、男性は俄然相手のペースに乗せられつつ、強い興味をおぼえるようになってしまいます。
そして「またセックスしたい」と思っちゃうわけですね。もうその時点で、男性は相手とのセックスに毎度新しい引き出しを見たいと思っているから、単純に手練れの女性はそう思われやすいということが言えるでしょう。
テクニックの引き出しは多いに越したことはないってわけです。それこそ、テクニックが優れるブスと、マグロの美女とじゃ普通にセックスをしてきた男性ほど前者を選びがち。
マグロの美女をわざわざ選ぶのは、だいたい理想ばかり高くてセックスの経験値の低い非モテか童貞です。
「影のある女との夜伽はたまらない」と思っている
また、肝心のセックス部分もたしかに大事なんですが、それに加えてセックスだけでなく、プライベートな部分に何かミステリアスな部分があるというか、“影”がある女性について、ついつい惹かれる男性は多いことを知っておくべきかもしれません。
ミステリアスな女性とのベッドインって、テクニックとか以前に男性をいろいろと妄想させる余地が働き、情緒が豊かな男性ほど興奮するという特徴があるんですよね。
官能小説の世界の中の話、みたいな感覚に陥るというか。そういう部分、あるんですマジで。
だからこそ、日ごろから影のある女と呼ばれがちな女性は、その素のままで大丈夫です。そういう女性とのセックスって最高だなぁと感じる男性はいます。
でも、中には「ミステリアスな女性に、どうやってなればいいかわからん!」という方もいるでしょう。
ヒントをひとつ書いておきますね。
自分の情報をあまり出し過ぎないことです。
これだけでミステリアスな女性のベールを、1枚被ることができます。
「終わった後に腕枕せがむ女はダメ」とすら思っている
先日、どっかのSNSで「なんで男はセックス終わった後にどいつもこいつも腕枕したがるの?」って書いてあるのを目にしました。
僕に言わせれば「なんで事後に腕枕されたがる女があんなに多いのか」って感じなんですよね。別に腕枕やってあげたくてやってる男性なんて本当はかなり少ないんじゃないでしょうか。
せがまれたからやるってだけのような気がします。そしてせがむ女性って結構いますよ。
第一、男性は女性よりも代謝がよくて暑がりです。終わった後に引っ付かれてもクソ暑くて内心「きついな」って思っちゃうところ。これは僕もそうです。
腕枕なんて、やらなくていいならやってないんですよね。
そう、ここがポイントなのです!
事後、あんまりベタベタせずに背中を向けてさっさと寝るぐらいのサバサバ感のある女性は、逆に強い印象に残るってことです。
こういう女性はそう多くないので、ギャップで好意を得やすいとおぼえておきましょう! そもそも恋人同士でもないのに、終わった後にベッタリってなかなか不毛ですからね。
事後はさっさと背を向けて寝るぐらいのサバサバ系女子って、面倒がないのでついリピートしたくなっちゃいます。
おわりに
みたいな感じで書いて行ったわけですが、男性が一夜限りでもいいやと思う相手と、そう思えない相手ってのは、上記の例で明確明瞭に判別してるってことが結構多いんです。
それこそセックスする相手にそこまで困ってない男性にとっては、この区切りって大事な指針でもあります。
ですので「この男はキープしときたいな」と思える男性とセックスする場合には、ここで挙げたポイントを意識して接してみるのもいいでしょう。(松本ミゾレ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)