アイコン ヤリマン女子のための、ヤリ部屋作りのポイント5つ

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ヤリマン女子のための、ヤリ部屋作りのポイント5つ

男のヤリ部屋はインターネットにもたくさん載ってるのに、女のヤリ部屋は全然インターネットに載ってないじゃん!

そんなあなたのために、百戦錬磨ライターが「女子のほどよいヤリ部屋」を考えてみました。言い訳付きでご紹介していくよ。

まずヤリ部屋には最も大事だと言えるのは、やっぱりベッドでしょう。これがなきゃ始まりませんからね。

ヤリマンの部屋もヤリチンの部屋もどっちも見まくってきている筆者ですが、ひとり暮らしのヤリ部屋にはやっぱりセミダブルベッドがジャストサイズ。

シングルサイズだと、毎回人と寝るとなる度にちょっと寝付きが悪くなりますし、かといってダブルベッド以上のサイズになってくると、ヤリ部屋っぽすぎるんですよね。

セミダブルなら「昔同棲してた時に使ってた」といえば、意外とマジメな付き合いしてんじゃんアピールにもなりますし、収納付きのものを購入すれば以外と1Rでも上手く使えます。引き出し収納があるものを買って、部屋が狭くなる分をカバーしましょう。
大きめのベッドまわりには、ヤリ部屋に必要なアイテムを散りばめましょう。まず意外と喜ばれるのが充電器です。


自分もどうせベッドでは充電をすると思うので、せっかくならお泊りに来た人にも貸せるようにケーブルが2本刺せるものを買うと便利です。


あとは、エッチの時にマストなコンドームですね。私はあえて「わざわざ買った」っていう感じのない、かわいいポーチに詰め替えています。

箱は押入れなどに隠して、ポーチには3、4個だけコンドームを忍ばせます。そうすると「自分で買ったんじゃなくて、前の彼氏が置いてったの〜〜」というほぼ意味のない言い訳が使えます。

もっと映える感じにしたいなら、100均などでコットンケースを買うとちょうどいいサイズのカワイイものが見つかります。コットンとコンドーム、だいたいサイズが同じなのでジャストフィットします(笑)。

ベッドまわりにはルームスプレーが置いてあると便利です。シャワーを浴びる前にベッドに入る時もあるでしょうから、そういう時にさっと一吹きすると全体的にいいニオイになるので◎。

また「他の男のニオイを残さない」という意味でも、ヤリ部屋にはルームフレグランスが必須です。タバコを吸う男性などが出入りする場合、ニオイが残っていると他の男性にも感づかれることがあるので、人が来た後は思いっきりスプレー消臭しましょう。
お泊りしに来た男子の着替えとして、大きめのスウェットが一着あると便利です。セックスの後は汗もかきますし、そのままベッドにいれちゃうのも考えもの。

いろんな人が泊まる部屋こそ、そういうところに気を配りましょう。スウェットさえあれば、シャワーを浴びることも促せますしね。

ついでに来客用のふわふわのバスタオルがあると、ちゃんとしてる女感が出ていいですよ。消耗品って意外とずっと変えない人も多いので。
その他、部屋の掃除や水回りの環境などは基本的に気をつけるべきでしょう。陰毛など男性っぽい毛が落ちていないか、水回りはきれいか、誰かの歯ブラシが置き去っていないか、ゴミ袋は常に変えていて臭わないようになっているかなど。

ヤリ部屋には多くの異性が出入りすることになるかと思いますが、他の男性の痕跡があると男性も萎えることもあるでしょうから、部屋は清潔に保ちましょう。

女子のヤリ部屋は、あまり「ヤリ部屋」っぽくなりすぎないように、適度にその人らしさの残る部屋でオーケーです!(久留米あぽろ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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