アイコン コスプレセックスで失敗しない3つの秘訣

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コスプレセックスで失敗しない3つの秘訣

先日、友人が「猫耳つけたかわいい子とセックスしちゃったよ」と自慢してきました。

僕は猫を飼っているので「猫と性をよくも結び付けてくれたな!」と絶叫し、こちょこちょしまくってやりました。

まあ、猫耳と言えばよくコスプレイヤーさんがつけるものですよね。そしてコスプレと言えばセックスです(暴論)。

男性の中には「あ~、俺も一度ぐらいはコスプレセックスしたいなぁ」と思ってる人もいますし、ぶっちゃけコスプレセックス好きな人は割と多いと思います。

そこで今回は、もしあなたがコスプレセックスをする場合に、ここだけ注意してれば失敗はしないよという秘訣。これを3つ紹介していきたいと思います。

「コスプレセックスをやってみたはいいものの、最後は普通に裸になっていた」とか、「イマイチ乗りきれなかった」という経験者の声をたまに聞きますが、思うにコスプレセックスって多少なりとも演技の世界に足を踏み入れるものなので案外難しいんですよね。

そうならないように、「成功だ」と認識できるコスプレセックスの基準として大事ではないかと思えるポイントを書いていきますので、ぜひチェックしてみてください。
これ、コスプレセックスをする際にひょっとすると一番大事なポイントではないかと思うんですけども、まず第一に楽しむことです。

コスプレセックスってカテゴリーで言えばイメージプレイの範疇です。だからそこに没頭できるように前向きに取り組んで楽しむこと。これが大事になってきます。

恥ずかしがっていつものセックスに、ただ衣装がセットになっただけという状況はもったいないということですね。普段とは毛色の異なる、コスプレセックスというプレイを楽しんでみてほしいところです。

終わった後に「楽しかった」とか「またしたいなぁ」とぼんやり思うことができれば大成功だったということとなるでしょう。
それから、コスプレセックスをする以上は衣装の力を信じることも大切です。

時折コスプレしたままセックスしたのに、すぐに全裸になっていた……みたいなAVがリリースされますが、そういうのって男性からすると癪に障るんですよね。レビューでボロクソに叩かれてます(笑)。

せっかくの衣装ですので、あえて全部脱ぐことのないまま最後まで行ってみるということを、いち男性としてはオススメしたいところです。

やっぱりその衣装由来の属性を目で見て確認して、そして男性は興奮するみたいな性質を持っていますので。その性質をしっかりと把握しておき、衣装は半脱ぎぐらいに留めておくことを意識すると、俄然男性ウケのいいコスプレセックスができるようになるでしょう。

そして最後に忘れちゃいけないのが、コスプレセックスで着る衣装と自分の言動とをすり合わせるというちょっとした手間をかけることです。

キャラクターモノ、制服モノを着用する場合は、その衣装を着ていそうな感じの口調でおねだりすると男性はアガるんですよね。

アニメキャラの衣装であればセリフをちょっと寄せてみるぐらいでも、だいぶ相手のテンションをアゲてくれるはずですし、セーラー服とかであれば「先輩」と相手を呼ぶだけでも、これまたいい反応を得られることでしょう。

ただ悪ノリは厳禁。以前キャビンアテンダントの衣装を着てコスプレセックスをしたという知人の女性が、騎乗位で挿入するときに、ついつい「機長! 私の高度が下がっていきます! メーデー!」みたいなことを言って爆笑を誘ってしまい、セックスどころではなくなったと話してくれました。

「とんだメーデーだね」と返しておきましたが(「とんだ」と「飛んだ」で掛かっている天才的な返し)、ともかくノリ過ぎて暴走すると相手が笑い終えるまですることがなくなってしまうので、ここだけは注意しておきましょう。

まあでも、こういう笑いって幸せな部類の笑いなので、たまにはいいのかもしれませんが。
ということで、どうでしたか?

コスプレセックスで失敗をしないための秘訣として3つのポイントを紹介していったわけですけど、参考になったでしょうか?

「なった」ということでまとめに入りたいと思いますが、やっぱりこういうプレイって根底にあるのはバカバカしさです。

そのバカバカしさをどれだけ愛せるか。追求できるかってところに、より楽しむための余地があると思うんですよね。

単純に衣装だけ着込んでするセックスなら誰でもできます。そうじゃなくて、衣装を着てする《意味のあるセックス》をしないと、なかなかコスプレセックスをしたという意味を得ることはできませんし、満足もできないことでしょう。

今回挙げた秘訣を頭にぶちこんで、ぜひトライしてみてくださいね!(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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