アイコン 旅行先や田舎で楽しもう! 楽しいカーセックスのいろは

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旅行先や田舎で楽しもう! 楽しいカーセックスのいろは

カーセックス。実は田舎の文化だったりするんですよね。

お互いが実家住まいだからと、逃げるように忍び込んだ車でだったり、年上の男性とのお出かけなどで、あれよあれよで起こったりするものです。

しかし田舎の特権カーセックス、これが実はオトナになってから憧れても、オトナになってからはなかなか機会がなかったり、上手く出来なかったりもするのでセックス的にいうとレアシチュエーション。

思春期の頃に勢いでするカーセックスを逃してしまったあなたに、今からでも楽しくカーセックスするためのいろはを伝授します。
まず根本ですが、カーセックスはより田舎で行うのが向いており、人の多い都会ではそもそも向いていません。夜中なら都会でもアリかもしれませんが、基本的にカーセックスは「見られないところに駐車して」行いたいもの。

見られるか見られないかのスリルを楽しみたい人もいるかもしれませんが、昨今はカーセックスを他人に見られようものなら、最悪ネットに晒されかねないような世の中です。基本的には田舎に行った時や旅行した時、絶対に人が来なそうな海辺や小さな公園での駐車がベストです。

さらに、ショッピングモールやスーパーの屋上などもカーセックスのベストスポットとは言いづらい場所です。商業施設の駐車場は車を探す人が付近を歩くので、どんなに離れた駐車場でもNGです。

田舎でカーセックスを楽しんだJK時代を過ごした筆者から言わせていただくと、結局ベストなのは「夜中の公園の駐車場」や「夜の人気のない海・川辺など」なんです。
あと、意外に重要なのが車のサイズです。私も昔は勢いで軽自動車の中でもカーセックスできたものですが、オトナになった今はやっぱり普通車以上の車がいいなと思います。

軽自動車だと、座席をリクライニングしても男性は足を伸ばしきることができません。アラサー以上になってくると、環境の悪さはモロに男性のチンコに影響します。

カーセックスで中折れ、なんて趣のないことをしないためには、ある程度体勢を変えやすい普通車以上の車でカーセックスを楽しみましょう。
いつもと違う場所でセックスを楽しみたい時は、備品もしっかり用意しましょう。

まずはもちろん避妊用のコンドーム。それに、手を洗うことができないのでウエットティッシュもあると便利です。フェラの後、よだれの匂いをつけたまま衣服を触ったりしないように、近くに置いておきましょう。

事後、使用済みのゴムをくるむためにティッシュも近くに置いておきたいですね。カーセックスは狭さゆえに衣服などを汚しやすいので、必要な備品はサッと出せるようにしておきたいところです。

カーセックスの利点は、ラブホテルのように「いざセックス!」という空気にしなくとも、なんとなくセックスすることができるところです。だから、ある意味ホテルに行くほど親しくない人とでもセックスできる可能性があるのもメリットのひとつ。


運転者はお酒を飲むわけに行きませんから、お酒に背中を押してもらうことはできませんが、なんとな〜く旅行や出張などで、運転の休憩に立ち寄った人気のない場所で車中キスにさえ持ち込めれば、そもままセックスになだれこむことができます。いわば車は「走る簡易ラブホ」とも言えるわけです。


そう考えると、急に車中がエロく見えてきますね。自分が運転できる方なら、自分から休憩に人気のない場所を選べば簡単にエロい空気は作れます。


彼氏とでも、気になる彼とでも、車でのお出かけの時はカーセックスに陥っても大丈夫な準備をしておきましょう。もちろん下着もカワイイものを選んでくださいね♡(久留米あぽろ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)

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