アイコン 言葉責めってどうやるの? 淫語マスターになれる3つの方法

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言葉責めってどうやるの? 淫語マスターになれる3つの方法

いつもと違うセックスをして相手を喜ばせたいという場合って、大抵は自分の努力でどうにかしなければなりませんよね。

たとえば言葉責めは男女共に一定の人気を持つジャンルです。とくに男性の場合は、「言葉責めはするのもされるのも好き」というタイプもいます。

言葉責めを取り入れたセックスは、M気質の男性にはにウケがいいのですが、実践しようにもいきなりぶっつけ本番というのは、なかなかむずかしいものです。

やっぱりどんなプレイをするにも、練習と、そのための素材って必要なんですよね。そこで今回は、この言葉責めについて、実際に会得するために役立つ手段を、いくつか紹介してみたいと思います。

言葉責め需要は高いのに、なかなか実践できる女性も多くはないので、まさに穴場みたいなものですから、興味があれば、是非ともご覧くださいね。


男性向けのアダルトビデオには、言葉責めメインの作品も多数存在し、言葉責めが好きならほぼ確実に、それらの中のいずれかをお気に入りにしています。

ですが、多数におよぶこの手のジャンルの作品も、やってることってそうそうバリエーションが多いというわけでもないので、単純な話、言葉責めのアダルトビデオを入手して、女優さんのセリフ回しを真似てみるというのが、かなり有効だったりするんですよね。

こういう作品群は「淫語」という単語がタイトルに含まれているのがほとんどなので、学習の素材としての作品を選ぶ際にもそこまで苦労はしないことでしょう。男性は単純なところもありますし“AVみたいなシチュエーション”は、結構好きです。

セックスに変化を生むという意味でも、男性を喜ばせるという意味でも、淫語AVで言葉責めのイロハをラーニングするのは有効と言えますね。
言葉責めをする上で一番ダメなパターン。それは同じ単語を使いまわしたり、同じ発言を連発することです。

たとえばありがちな例ですと「もうこんなになってるよ」とか「どうされたいの?」みたいな焦らし発言なんかを、やけに連呼する女性は結構多く見てきました。

同じことを何度も言われれば、だんだんと耐性ができますので、興奮することはできません。意表を突く発言も、言葉責めには欠かせないということですね。

そういった発言をするためのヒントとして役立つのが、官能小説なんですよね。官能小説は、直接的な単語表現を用いることが少なく、何かに比喩して表現することが多いため、たとえば男性器に対してだけでも、幾通りの表現が飛び出すわけです。

極端に言えば、“そそり立つ肉の塔”みたいな。つまり読むだけでセックスの際の語彙がやけに広がっていくため、言葉責めをする際にもかなり相手の意表を突くような、それでいて興奮を誘う言葉を発することができるようになります。

官能小説を読みつつ、気になる言い回しには「これは実際のセックスでも使えるな」と思いながら、自分にフィードバックするのは、言葉責めをする立場の人間には有効と言えるでしょう。
男性には「これを言われるとゾクゾクする」みたいなワードがあるものです。「これはいやらしい!」と思ってしまうワードは人それぞれ違うものですけど、その情報を直接聞き出して教えてもらえれば、言葉責めはかなりスムーズに進むことでしょう。

要は相手がささやかれるだけでガチガチになるワードを仕入れているわけですから、これを効果的に活用すれば、目の前の相手をとろけさせるようなプレイも可能になるということになります。

というか、「どんなやらしい言葉に興奮する?」みたいな質問をぶつけて、相手の本音のエロスを引き出す。この時点でもうプレイがはじまっているようなものかもしれませんね。
言葉責めには、ある程度のセンスも必要です。学生時代、国語の点数が高かったような人は、やっぱり元々言葉責めのセンスも高いんですよね。

こういうタイプの人は、今回紹介した方法なんかに頼らなくても、自力でいきなりレベルの高い言葉責めをすることが可能だったりします。

だけど、みんながみんなそういうわけではありませんよね。「正直言葉責めは敷居が高い」と感じる方も多いことでしょう。そういった方々にこそ、この3つの方法にチャレンジしてもらいたいと思います。

このやり方で言葉責めの上達に取り組むと、時間こそかかりますが、男性も女性もそれなりのスキルとして身につきます。

そういった意味では、言葉責めは努力が必ず実るジャンルだということが言えるでしょう。それに単純にセックスのバリエーションを増やすことは、マンネリを防止するための有効な手にもなります。

言葉責めを会得しておけば、今よりももっとセックスで男性を満足させることはできるようになるはずです。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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