プレイ前のデートでドキドキ… 噂のレズ風俗を体験してみた!【前編】/Betsy(べっつぃー)
ナイトライフ
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「ヘテロセクシュアルだと自覚しているし男性とのセックスが大好きだけど、女の子とキスしてみたいとか、イチャイチャしてエッチなことをしてみたい!」と一度は思ったことのある女性は意外と多いんじゃないかと思っているのですが、オトナのハウコレ読者の皆さんはどうですか?
でも実際には、普通の生活をしていたら女性とのセックスチャンスなんてやってこないですよね。せいぜい酔っぱらったキス魔の子に冗談半分に唇を奪われる程度です。
私も長い間女性とのエッチな体験を待っていたのですが機会に恵まれず……しかし先日遂に経験してきました! それも今話題のレズ風俗で!
今回は私が体験したレズ風俗の感想についてお話をしていきたいと思います。
大阪の有名レズ風俗キャストが東京出張
女性向けAV、女性向けアダルトショップ、女性向け性感マッサージなど、女性が主体的に快楽を得るためのサービスは増えてきましたが、まさかレズビアンじゃなくても女性同士のプレイが体験できるサービスがあるなんてびっくりですよね。
私がレズ風俗の存在を知ったのは、ネットで噂になった永田カビさんの漫画『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』でした。それをきっかけに、永田さんが利用されたお店が大阪にあることを知りました。
「利用してみたいけど大阪か……。どうしよう」とグズグズ悩んでいたところ、そのお店の系列店”レズっ娘クラブ”のキャストの方が東京出張してくるということを知りました。
「それならばこのチャンスを逃すことはできない!」ということで、初めてのレズ風俗体験をすることになりました。
指名したのは中性リバ(見た目やファッションが中性的で、責める側にも受ける側にもなれる)のしきさんです。可能なプレイも幅広く、夢に見ていたあんなことやこんなこともできるかな? というスケベ心によるチョイスです。
レズ風俗の予約から前日まで
お店のホームページ内にある予約メールフォームから、名前とメールアドレス、いたずら防止に電話番号(電話がかかってくることはありません)、指名するキャストの名前、希望日時とコースなどを記入し、同時にキャストの方への伝言やお店の方への相談もできます。
私がどれだけ緊張しながら予約したのか、キャストの方へ宛てたこの文面を見ていただければ伝わるかと思います。
“ 風俗も女性同士の体験も初めてですが、ずっと興味があったので楽しみにしています。
よろしくお願いします。
少し人見知りをするのと、デートの経験があまり無く、デートに何をしたらいいのか、今のところお茶をするぐらいしか思い浮かんでいないので、お任せしたいなと思っています。土地勘はあります。
プレイ内容ですが、基本的に普段男性とする時には強めに責められるのが好きなのですが、でも女性の体を優しく愛撫してみたいという願望もあって、でも今回しきさんとお会いするなら、しきさんのイメージの通り、リードしてもらいたいなとも思っていて、せっかくのビアンコースに何をお願いしたらいいのかもわからない状態です。思い切って全てしきさんにお任せしたいと思います。よろしくお願いします。
慢性鼻炎で、今の季節はよく鼻水が出ますが風邪ではないのでご安心ください。”
お店の方とメールでコース選びの相談をした結果、デートコース60分+ビアンコース(ホテルでプレイ)90分に決定しました。デートで緊張をほぐしてからの方がリラックスしてプレイを楽しんでもらえるというキャストの声から、本指名以外のビアンコースとの併用オプションとしてデート60分コースができたそうです(本来デートコースは120分から)。
メッセージを読んでくれたこと、もしも言いたくないことがあったらこんな合言葉を使おうね、ということが書かれてあり、これだけでだいぶ不安が消えました。
そして予約前日にもまた同じようにブログがアップされていて、「たくさんお話してイチャイチャしましょうね!」という内容に、私のスケベ心はますます膨らんでいきました。
レズ風俗の予約当日
ついに迎えたレズ風俗初体験の日、服装の詳細をメールでお知らせして都内の繁華街にある某ビル前へ時間ぴったりに行くと、既に到着していたしきさんが駆け寄ってきてくれました。人懐っこそうな笑顔と話し方に、思わずこちらも笑顔になります。
私はあまりボディタッチされるのが好きではなく、「いきなりハグで迎えられたり、急に手を繋いでこられたらどうしよう……」と思っていたのも雰囲気で察知してくれたようで、こちらの心地いい距離を測ってくれているように感じました。
ゆっくりお話ししようかということになりカフェに入ると、キラキラした目で趣味の話や最近あったおもしろい出来事の話をしてくれながらも、時々ふと「髪キレイだね」とか褒めてくれるんですよね。
顔を見るだけでも緊張していたのに、いつの間にか雰囲気に飲まれていって、「はい、アーンして」とケーキのイチゴを目の前に差し出された時には、自然に口を開けて待っている自分にびっくりしました。
会話の流れで手を見せてくれて初めて触れた時には「この華奢で綺麗な指が私の体を!!」とドキドキしてしまいました。
そして「そろそろ行こっか」の一言で私の心臓はもう爆発してしまいそうでした。デートコースの時間が終わり、いよいよエッチな時間を過ごすためにホテルへ!
(オトナのハウコレ編集部)
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