アイコン レズ風俗、性感マッサージ…「女性向け風俗」を3倍楽しむ方法とは?【前編】

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レズ風俗、性感マッサージ…「女性向け風俗」を3倍楽しむ方法とは?【前編】

「女性向け風俗」って聞いたことはあるけど、どんなことができるの…? 興味はある! でも、行く勇気が出ない…。

こんなふうに「行ってみたいけど、実態がよくわからない」とか「風俗にお金を出して本当に楽しめるの?」とか、つい疑心暗鬼な気持ちになりますよね。

そこでみなさんに、私が体験した「レズ風俗」と「性感マッサージ」のお話をします。

・事前準備のポイント
・「もっとこうすれば良かった……」という失敗談
・失敗したからこそ学べた!女性向け風俗を3倍楽しむ方法

以上を2回に分けて紹介しましょう。
そもそも「女性向け風俗」とはどんな業態を指すのでしょうか?

調べたところでは、以下の3つが主力のようでした。

・レズ風俗
・性感マッサージ
・出張ホスト

興味がある人は、この3つに該当するお店を探してみると良いかもしれません。
レズ風俗でのプレイは、前戯がメインです。この点は、男性セラピストが相手の性感マッサージ店でも同じです。

私が行ったお店は、ホテルでキャストさんが来るまで待機して、別々に解散するシステムでした。ただし、駅などで待ち合わせてからチェックインできたり、一緒にチェックアウトできたりするお店もあるようです。

理由はのちほど書きますが、利用の流れは事前に知っておいた方がベターだと思います。意外かもしれませんが、待ち合わせと解散のシステムって、テンションに影響します。
キャストの指名にあたって、まずはキャストの女の子「セク」を重視しました。セクとは、同性間のセックスにおける役割を表す言葉です。

主な役割は「タチ」「ネコ」「リバ」。タチはいわゆる攻め役で、ネコが受け役。リバは攻めも受けもイケる人のことです。

レズビアンプレイを楽しむには、相手のセクの確認が不可欠です。なんとなくでもよいので、自分のセクも認識しておきましょう。

レズビアンプレイが初めての人や、自分のセクが分からない人は、無難ということでリバにしておくのがオススメです。

「レズプレイは初めてなので、自分のセクが分からないんです!」と伝えておけば、大丈夫。プレイ中に自分のセクが分かってきたら、どっちかにシフトするのもアリです。
レズ風俗では、以下がメジャーなコースなようです。

・セックスのみのコース
・キャストさんとデートができるコース
・デート+セックスができるコース

上記の3つのコースそれぞれで、料金は異なります。

デリヘル型の店舗では、コース料金とは別にラブホ代もかかります。ラブホ代は客側の負担です。

指名料金がかかるところもありますし、場所によっては出張料金もかかります。
ちょっと高いかもしれませんが、私は総額4万円~5万円ほど用意しました。これは、ホテル代も込みの料金です。
プロフィールで使われている写真は、顔がわからないパターンが多いです。これは男性セラピストが相手の性感マッサージ店でもだいたい同じ。

身バレの心配があるので、キャストさんやセラピストさん全員のお顔が全開になっているHPは、めったにないでしょう。ただ、髪型やファッション、本人のコメントなどから、イメージすることはできます。

「芸能人でいうと●●さんに似ていると言われます」なんて書いてあったり、スタッフさんが「推薦コメント」を書いてくれていたり。似ている芸能人やコメントは、「顔がわからない」という不安の解消に役立ちます。

とくに、人柄や体型、その人ならではのサービスポイントが書いてある傾向が高いので、店長やスタッフの推薦コメントは必読の価値アリです!
プロフィールに得意プレイとNGプレイが載っているお店も多いです。

得意プレイやNGプレイはキャストさんによって違います。自分がして欲しいことや、して欲しくないこととズレが生じないよう、事前によく読んでおきましょう。

「えっ! 顔面騎乗位して欲しかったのにNGだったの!?」

なんてことになったら、せっかくの時間が台なしになってしまいますよね。

また、こちら側がキャストさんのNGプレイをわかっておくことも超重要です。お金を払っているからといって、マナー違反をするのは考えものですよね。

逆に、こちらのNGプレイを事前に伝えておくことも、キャストさんのNGプレイを把握しておくことと同じぐらい重要だと思います。例えば「キスは好きな人とじゃないとできない!」という人は、事前に伝えておきましょう。

NGプレイを言っておけば、不安が少ない状態で、サービスを気持ちよく受けられます。事前の意思疎通をしておくことが、キャストさん側も気持ちよくサービスしてくれることに繋がると私は思います。
ノンケ(恋愛対象・性的対象が異性の人)の女性がレズ風俗を利用することも少なくないという話を聞いたことがあります。

「男性としか経験がない……」という人でも、心配はいらないようです。お店やキャストさんによっては、オプションとしてペ二バンでのプレイができるところもあります。

バイブやローターを使えるお店もありますので、オプションの内容も含めて、お店やキャストさんの情報は確認してみてくださいね。(加賀美サイ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)


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