アイコン 今夜は正直持ち帰ってほしい!“イイ感じに”流れるためのキステク8選

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今夜は正直持ち帰ってほしい!“イイ感じに”流れるためのキステク8選

積極的な女性になりたいけれど、恥ずかしい。

お目当ての男性とセックスをしたいけれど、自分から誘うなんていやらしい。
このように、意中の男性から誘われる分には喜んで応じるけれども、自分から誘うのはハードルが高いと感じている女性も少なくありません。

そこで今回は、意中の男性や彼に対して「積極的なアクションを起こしたい女性」は必見です。ダイレクトな表現で、セックスしようと誘うのは気が引ける人は、「キス」からイイ感じの雰囲気にしていきましょう。

「ねぇ、エッチしよう」と言われた場合、男性の受け取り方にはいくつかのパターンがあります。100人の男性がいれば、100通りの受け取り方があることを忘れないでください。
 
<男性の受け取り方のパターン>
1.嬉しさのあまり、超ノリノリで「すぐやる」
2.ドキドキして、気分が舞い上がり「ちょっとためらいながらも、喜んでやる」
3.「この人いきなり何言っているの?」とドン引きする
4.女性から言われることに抵抗があるため、動揺する
 
セックスやエッチというワードは、文字で見るとあまり驚きませんが、言葉として発する時にはドキドキしてしまう人も少なくありません。

好きな男性から体を求められたのなら、素直に応じるけれども、自分から誘うことに抵抗がある女性は多いです。

「性欲が強そうな女だと思われるのが、いやだ」「ヤリマンと勘違いされないかな?」「断られた時に、きっと立ち直れない」などの意見もあります。

生理や妊娠などの理由がない男性から、セックスの誘いを断られて、落ち込まない女性はいないでしょう。

そこで提案するのが、セックスやエッチなどの直接的な表現を使わなくても、男性をその気にさせる方法です。
言葉で誘わなくても、アクションを起こして、どんどんその気にさせていけばよいのです。
そこで、ぜひ活用してほしいのが「キス」です。

キスはセックスの前段階として、2人の気持ちを高めていく最高のアクション!
キス1つで、セックスをしたいと相手に伝えることができるのです。
キスと言っても、いろんなタイプがあります。
シチュエーション・その時の感情・雰囲気・その場の雰囲気などで、キスを使い分けていくことが大切です。
キスによって、相手に伝えるメッセージも変わってきますので、積極的になりたい女性は、ぜひ確認してください。
 
1.女として意識させる、フレンチキス 
唇と唇が触れ合うくらいの軽めのキスが、フレンチキスです。
既にお付き合いをして体の関係がある男性に対しては、「いってらっしゃい」「おやすみ」などのあいさつ代わりにすることが多く、とても気軽にできるキスだと思ってください。

ライトキスが最も効果を発揮するのが、気になる男性から友達以上に思われていない、女として意識されていないという関係性の場合です。

髪型を変えたり、食事に誘ってみたりと、陰ながら努力をしても、なかなか気が付いてもらえない場合は、突然のライトキスで驚かせてみましょう。

これまで恋愛感情が一切なかった相手からのキスに戸惑いを見せながらも、きっと恋愛スイッチがONになることでしょう。

最初からセックスに誘うのはハードルが高い場合や、まだ2人の関係性が恋愛モードに入っていない時には、ライトキスがおすすめです。

突然顔を近づけてチュッとしてみたり、髪の毛に付いたゴミを取ってあげるふりをして、いきなりチュッとしてみてはいかがでしょうか。
 
<こんな人におすすめ>
・意中の男性から、女として見られていない
・友達以上、恋人未満の関係を抜け出したい
・相手に自分に興味を持ってほしい
 

2.じゃれ合いながら、誘う!バードキス 
バードキスは名前の通り、小鳥のようにチュッチュッと唇同士を何度も触れ合わせるキスです。ライトキスよりは回数を重ねますが、バードキスも同様に軽めのキスとなります。

バードキスは何度も軽めのキスを重ねるので、相手をだんだんとその気にさせていくキスです。

チュッチュッと何度もキスをすることで、徐々に相手の気分を高めさせて、相手からもっと激しいキスをしてもらうというのが狙いです。

中にはバードキスを重ねることによって、相手から「何回するんだよ~」と笑われてしまうこともありますが、じぇれ合いながら2人でじゃれ合いながら気持ちを高めていきたいものですね。
 
<こんな人におすすめ>
・仲は良いけど、セックスレスで悩んでいる人
・楽しみながら、セックスをしたい人
・キスが好きな人
・自分からハードなキスをするのは、苦手な人
 

3.色っぽいカクテルキスで、ムード最高 
カクテルキスって、ご存知ですか?

カクテルをじっくりゆっくり味わうように、相手とのキスもゆっくりじっくり味わっていくように、舌や唇を動かしていくことをカクテルキスと言います。

お互いに口を半開きにした状態で、舌を絡ませたり、唇を軽く噛むなどして、お互いの味を堪能していくようないやらしいキスです。

「今日は確実にセックスまで、辿り着きたい」「大好きな彼とセックスをしたい」という時には、ぜひカクテルキスをして気分を盛り上げていきましょう。

ディープキスよりも軽めのキスですが、色っぽいキスなので、彼のやる気スイッチがONになることでしょう。
 
<こんな人におすすめ> 
・色仕掛けで、彼を落としたい
・セックスにつながるキスがしたい
・「セックスをしたい」と言わなくても、自然と彼のやる気スイッチをONにしたい
・ムードを高めていきたい
・色っぽいキスをして、意中の男性をドキドキさせたい

4.ドラマみたい!キャンディキス 
「キャンディ食べる?」「チョコレート食べる?」と彼に聞いて、食べると答えられた時が、大チャンスです。

キャンディキスは、チョコレートキスとも言われますが、キスを通してお菓子の味を相手に伝えたり、お互いの口でお菓子のやり取りをしていくという、ドラマや恋愛映画であるようないやらしいキスになります。

相手の体温で温められた上に、ねっとりとした唾液がついたお菓子をやり取りすることによって、まるでディープキスをしているかのような錯覚に陥ります。

相手へのセックスアピールとして、キャンディキスをして、気分を高めさせてみませんか?
最近、彼氏とのセックスがマンネリ化していて、なんだか刺激が足りないとかんじているのなら、すぐにキャンディを準備して!
 
<こんな人におすすめ>
・最近、彼氏との関係がマンネリ気味で悩んでいる
・刺激的なキスがしたい
・ドラマチックなキスで、彼の心を魅了したい
・アイテムを使って、いつものキスを脱マンネリ化!
・セックスに結びつく、情熱的なキスがしたい
 
5.ザワザワして、火がつく!サーチングキス 
サーチングキスとは、相手の口の中に舌を入れて、何かを探すように(リサーチ)絡めていくキスの方法です。
舌を相手の歯茎を這うように動かしたり、上あごにくっつけてみたりと、いつものキスとは違う動きになるので、ザワザワしてきてしまいます。

そのザワザワ感が、相手の気持ちに火をつけて、一気にセックスモードへと移っていくのです。

ただし、サーチングキスは好みがハッキリと分かれます。上あごや歯茎を触られると何だか気持ち悪いと感じる人もいるので、相手が嫌がるそぶりを見せたら、控えるようにして下さい。
 
<こんな人におすすめ>
・普段しないようなキスをしてみたい
・相手に刺激を与えて、セックスモードにしたい
・マンネリ化しているキスを、何とかしたい
 
 
6.唇をなめる、二プルキス 
口の中に舌を入れるのではなく、唇の表面を舐めるのが二プルキスです。

あくまでも、上唇と下唇の唇を舌先でレロレロと舐めていくキスなので、ちょっともどかしさを感じてしまうかもしれません。でも、それが狙いでもあります!

相手の男性に「もっとキスがしたいな」「いつ舌を入れてくるのかな?」と期待をさせられるキスだからです。
女性側から二プルキスを仕掛けて、その後のハードなキスは男性主導でしてもらうという流れはいかがでしょうか。

焦らして、焦らして、気分を高めたいのなら、二プルキスがおすすめです。
 
<こんな人におすすめ> 
・焦らして、相手の男性の気持ちを高めたい
・舌を入れるキスは、すこし苦手
・ちょっと変わったキスをしてみたい
 
7.敏感な舌を集中攻撃!オブラートキス
オブラートキスは、敏感な舌先を徹底して狙っていくキスの方法です。

舌先が性感帯という人も多いので、上唇と下唇で舌先をサンドイッチしていきましょう。

唇で舌先を挟まれると、全ての意識が舌先に集中するので、意外と敏感になってドキドキしてしまいます。
しかしながら勢いが強すぎたり、力加減を間違ってしまうと、舌を噛んでしまうトラブルも発生してしまいます。
くれぐれも、相手の舌を噛まないように気を付けてくださいね。
 
<こんな人におすすめ>
・相手の性感帯が舌先である
・いつもと違ったキスをしたい
 

8.セックスの一歩手前!ディープキス 
ディープキス、ベロチューなどと言われるキスで、キスの中では一番セックスに近いタイプと言えるでしょう。
お互いに舌を絡ませあったり、唇を何度も重ねる激しいキスなので、だんだんと息が上がってきて、エッチな気分になっていく人がほとんどです。

大好きな彼と絶対にセックスをしたいのなら、セックスの一歩手前のディープキスをして、心と体を盛り上げていきましょう。
 
<こんな人におすすめ>
・絶対にセックスをしたい
・キスで彼を落としたい
・積極的な自分を見せたい
・彼をエッチな気分にさせたい
今回は8種類のキスをご紹介しました。

軽めのキスから、セックスの一歩手前と言えるほどの激しいキスまで、さまざまなタイプがあります。
キスはシチュエーションによって、変えていくのが望ましいです。

いつもディープキスをしていると、相手にしつこい印象を与えてしまいますし、反対にフレンチキスばかりだと物足りないと感じさせてしまいます。

シチュエーションや気分によって、キスの使い分けができる女性は、モテ度が確実にアップします。ぜひ、いろんなキスをお試しになってくださいね。(ねこむすめ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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