アイコン お酒を飲むと勃たなくなる!? 飲食デート後にセックスを楽しむための注意点

2018.08.17

お酒を飲むと勃たなくなる!? 飲食デート後にセックスを楽しむための注意点

ホテルに行く前、ほとんどの男女はどこかの飲食店で食事やお酒を楽しむものですよね。

完全にセックス目的で会うとか、そもそもセフレ同士の密会をするという場合を除いては、どこかで飲んでみたり、食べてみたりしつつ、頃合いを見て「次、どこ行く?」みたいなお決まりのパターンが発動して、なんだかんだホテルにチェックインするということは当たり前の流れといったところです。

実際、飲食デートを発端にした方がお互いにリラックスもできますし、良い酔い方をすればその後のセックスも普段より盛り上がることだって珍しくありません。セックスの前の飲食デートは、非常に有意義なものだと考えても、これは間違いではないでしょう。

ただし、あくまでもこれには例外が伴うことはおぼえておきたいところです。というのも、男性の体質、あるいは年齢によっては、この“セックス前の飲食デート”が凶と出てしまうこともあり得るからです。

女性と男性の体の作りは少々異なりますが、この少々の違いが、飲食デートを起点としたセックスを、ときには大失敗に終わらせることがあるのです、

今回は、何故セックスの前の飲食デートに警鐘を鳴らすのか。その理由について詳しく説明していきたいと思います。

男性にとってセックス前の飲食はデメリットが多い……

早速本題に入りたいと思います。飲食って、軽く済ませる程度なら問題はそう多くないんですが、何事も度が過ぎると身体には毒ですよね。

たとえば食べ過ぎてしまうと、眠気を誘います。睡眠欲は人間の三大欲求の一角です。そして結構な割合で、その後セックスが控えていても、性欲よりも睡眠欲の方が強まってしまうことは、多くの男女共に共通するところです。

でも、食べ過ぎなんてのは今回のテーマにおいては本当に些細なデメリットでしかありません。本当に恐ろしいリスクは、お酒を飲んでしまうこと。ここにあります。

なんせ男性は、体質によりますが、飲酒をすることで勃起力が弱まってしまうケースがあるのです。今からセックスをしようという折に勃起しにくくなる。こんなに恐ろしいことってないですよね。

ではそのメカニズムはどうなっているのか。この点についても、次項で詳しく説明いたします。すでにご存知の方も、知らない体(てい)で読んでくださると助かります!

パートナーの深酒には要注意! お酒が男性機能を阻害する

どうして飲酒をすると男性の性機能が低下するのか。これは非常に簡単な言い回しをすると、飲み過ぎによって下半身にうまく血流が留まることができず、勃起が長く維持できないといった状況を招く、というのがその原因です。

飲酒をすることで体中の血の巡りが活発になり、下腹部だけに滞留しにくい状況が生じてしまうわけですね。
これでは一時的に性的興奮を得て勃起をしても、すぐに別の部位にも血液が循環することになってしまい、すぐに萎えたり、肝心なところで中折れを起こしてしまいます。

勃起するのは血液が男性器にしっかりと巡って、海綿体細胞の隅々にまで行き渡ることが何よりの条件ですが、この仕組みが成り立たない要因になってしまうのが飲酒なんですね。

で、中には「多少の飲酒ぐらい、バイアグラか何かを服用すればどうにかなるんじゃないか?」と考える人たちもいますが、バイアグラをはじめとするED治療薬は、そもそも十分な硬化を発揮させるために、服用前の過度な飲食を勧めてはいません。

実際飲酒後にバイアグラを服用してもさほどの効果を得ることはできません。筆者も実験しましたが、一時的に勃起はしても、なかなか普段のようには勃起が持続しにくいところがありました。

もちろん、軽い飲酒は精神的なリラックス効果を生むので、その後のベッドインでも有効に働くことはあるのですが、これには個人差も大きく、人によって最適な酒量も異なります。セックスを控える飲食デートでは、飲み過ぎない程度の飲酒に抑えておくことを、パートナーの男性にも求めることも、ある程度必要なことかもしれませんね。

いつの間にかお酒に弱くなっていることも・・・・・・

相手の男性が常に振るわないセックスしかできない場合、男性も彼らなりにその理由について思いを馳せているものです。

でも大抵「俺も歳食ったから、それが原因かな?」とか「仕事のストレスが影響しているのかも」みたいなことは思いついても、酒量が原因で勃起が持続しないことには、案外気付いていないものです。

というのも、男性側の心持ちとしては「ちょっとしか飲んでないんだから、あれが原因なはずがない」という自負があるんですよね。プライド、と言い換えても良いかもしれません。でも、体質と年齢によっては、ほんの少しの飲酒が性的スペックを著しく下げてしまうことに繋がるなんてことは、本当に珍しくないのです。

このこと認識している男性は、はっきり言って少ないですね。みんな「そうは言ってもビールの2、3杯ぐらいなら余裕でしょ」ぐらいのことを思っています。でもそれがセックスで奮わない原因になるほど、いつの間にかお酒に弱くなっていることってあるんだから恐ろしいですね。

男性たちの言う「お酒の強さ」って、基本的に酔うか酔わないかに集約されています。しかし、酔うこととセックスで中折れをすることは別問題。本人的には意識はしっかりしていても、飲酒をしたことが原因で勃起しにくくなるというケースは決して珍しくありません。

「こういう男性をパートナーに持っているのではないか?」と心当たりのある方は、試しにセックス前の飲食デートで相手の男性に禁酒させてみてください。意外とこれだけで男性のスペックがいつもより向上することもあるんです……。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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