アイコン 彼がセックスで中折れしたとき、彼女から言われると気まずいセリフ3選

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彼がセックスで中折れしたとき、彼女から言われると気まずいセリフ3選

セックスの際、体調や当日のテンションによっては、途中で中折れする男性が少なくありません。筆者もこの手のタイプなのですが、いざ中折れしてしまったときには、女性側の態度や反応が結構気になるものです。基本的には笑って済ませてくれるか、いっそ「もう! 何なのよ」と怒られた方が気が楽です。

しかし、女性の反応によっては、男性側が心の底から申し訳ない気持ちになって追い詰められることもあるんですよね。中折れをするのは大抵男性に問題があるケースが多いのですが、それを女性側に「私が悪いのかな」みたいな姿勢で謝るみたいなことをされると、罪悪感と情けなさで、男性はかなりまいってしまうもの。

そこで今回は、中折れした男性がますます追い詰められてしまう女性からのセリフの例としまして、3つほど紹介していきたいと思います。

中折れした相手に対しての禁句として、ぜひとも参考にしていただけると幸いです。
セックスの最中に中折れしてしまうと、これはかなり男性としては気まずい気分になってしまうものですが、女性にとっても、しばしば同じような気持ちを抱くこともあるようです。

以前、中折れしてしまったとき、相手から「もしかして、私の中、良くなかった?」と言われたことがあるのですが、この質問には本当に回答を窮するものでした。

まさかその質問に対して「はい」とも言えず、中折れした気まずさもありつつ、これはまさに、どうにも返答に困るセリフの代表格。

大抵の男性の中折れする原因は、相手の膣がゆるいとか、そういうところではなく、不摂生、運動不足、気持ちに身体が付いてこないといったようなところから生じるものです。

ですので「私が悪いのかな」みたいな発言をされると、男性も「ああ、俺が中折れしたばかりに、大事なパートナーに余計なショックをあたえてしまった!」と感じてしまい、余計に中折れからの回復が遅くなります。

こういった発言は、封印するのが一番! お互いムダに傷つかないためにも、この手の問いかけは、男性には向けない方が良いでしょう。
中折れの原因はさまざまですが、ほとんどの場合、こういう状況になってしまうと男性は大いに焦ります。だいたい男性って、中折れが発生するちょっと前に「あれ? あ! ヤバい中折れする」という自覚に見舞われます。

そして、この後ほぼ間違いなく訪れるであろう中折れを、どう相手に説明するか、セックスしつつも思案するわけです。

例として筆者の場合は、中折れを素直に伝えてしまうと、相手に先項のような「私の中、良くなかった?」みたいなことを言われた経験を持っているので、それを避けるために「イタタタタ! 足がつった!」とか言って誤魔化します。

でも、こんな三文芝居なんてバレバレなんですよね(笑)。たいてい、そのような演技をしていると、「ごめんね、具合悪いのにエッチさせちゃったかな?」みたいな、こちら側の魂胆を見抜いた上で中折れを気遣う系のセリフが飛び出します……。

中折れを「足がつった」などと言って誤魔化してみても、まあ、そりゃ普通はバレますよね。

ただ、これはワガママですが、やっぱりそこはクサい芝居にも乗っかってくれるのが一番助かるのが男性側の本心。たとえ「うわぁ、演技下手だなぁ」とか思っても、「大丈夫!? 足、伸ばせる?」みたいな感じで付き合ってくれると、男性は物凄く助かりますし、感謝しちゃいますね。
それから最後に、男性が中折れした後に、恐らくもっとも言われたくないであろうセリフについても紹介しておきましょう。

ズバリそれは「じゃあちょっと休憩して、また後でしようか!」という発言です。これ、言われた瞬間に視界が真っ暗になる感覚をおぼえます。

そんなに明るく楽しく言われても、男性側にしてみると即座に元気が回復するわけでもないのが実情なんですよね。それこそ、人によってはバイアグラやレビトラなど、ED治療薬を服用してベッドインしても中折れすることってありますし。

現実問題、一度中折れするとその日はずっと男性側も冴えないのがほとんど。無理に再チャレンジして、またダメだったときに恥ずかしいだけですので、この場合、似たニュアンスの言葉をかけつつ、さらに男性に安心させたいのなら「また次会ったときに挽回してね!」みたいなセリフが効果的ですね。
中折れに苦しむ男性は、ぶっちゃけ世の中に結構います。男性同士の飲み会でも、しばしば中折れについての話題が出ては、みんなで深刻な顔になってしまうものです。

とくにアラサー以降の男性は、性機能も年々低下していきますし、お酒が入ってからのホテルですと、勃起自体が不十分になりやすくなってしまい、中折れの頻度も増えていきます。

セックスに際しては、常に中折れという爆弾がいつ起爆するか恐れている男性は多いもの。そんな男性たちがいざ中折れをしてしまったら、もう相手に見せる顔もありません。

少なくとも、今回挙げたような3つのセリフは、男性に余計な気まずさを味わわせることになるだけですので、基本的には気遣いは不要と考えておいてください。(松本ミゾレ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)

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