アイコン なぜか彼氏ができない「セフレ体質」を抜け出すための自己分析

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なぜか彼氏ができない「セフレ体質」を抜け出すための自己分析

「セフレなら簡単にできるのに、彼氏ができない…。」「本当に好きな人との恋愛ってどうやってするんだっけ…?」

彼氏いない女子の悲痛の叫び。実は「セフレはできるけど彼氏はできない」という女性には、ある共通点があるのです。
自分では気が付いていない方がほとんどですが、女性たちは3つのパターンに分けられます。自分のパターンを知っておくことで、脱セフレの可能性は…十分にあります。
早速、ご紹介しましょう。

お酒を飲んでイイ感じになれば、あっという間にセフレをゲットできる。
でも、どんなに努力をしても彼氏ができないと悩んでいる女性は、意外と多いものです。
悩みは心に抱いているけれど、あまり大きな声で人には言えないですよね。

だからこそ「セフレはできるけど彼氏はできない女子の本音」を、こっそり覗いてみましょう。

「彼氏にとことん愛されている人が、心から羨ましい。」(25歳/IT)
「体目当てではない男が、この世にはいるのだろうかと考えてしまう。自分は、そんなに軽い女に見えるのかな?」(26歳/看護師)

「セフレから彼女昇格を狙っているけど、実現しない。彼女として大事にされるためには、自分に何が欠落しているのかと不安になる。」(27歳/音楽関係)

「こっちも遊びだと割り切らないと、メンタルが持たない。」(25歳/広告代理店)
 
セフレはセフレでも、女性側も「彼氏は面倒だから、いらない」と割り切っていれば、話は別です。
でも、セフレという関係を結んでいると、どこかで期待してしまうのが女性という生き物なのです。

嫌かもしれませんが、自分と向き合う時間です。
セフレはできるけど、彼氏ができない原因を、一緒に探っていきましょう。
セフレはできるけど彼氏ができない、3つのパターン。
あなたは、どれに当てはまるのでしょうか?
 
1.今のセフレと付き合いたい
 今はセフレというポジションだけど、いつの日か彼氏に昇格するタイミングを狙っているという女性もいるでしょう。

このパターンに当てはまる女性は、大好きな人と一緒に過ごせるのなら、どんな立場でも構わないという、男性に良いように使われてしまうタイプの女性が多く、こんな特徴があります。
 
・いつか「僕と付き合ってほしい」と言ってもらえるかもしれないと、体を求められる度に期待をする。
・相手に彼女ができても、相手とつながっていたいという気持ちから、セフレを卒業できない。
・脈なしであることに、気が付かない。
・恋愛感情がある限りは、セフレを抜け出せない。
・一途な性格のため、ずるずるとセフレ期間が長くなる。
 
「今のセフレと付き合いたい」ということは、女性側に恋愛感情があることを意味します。
女性はセフレ→彼氏への昇格を信じて関係を続けますが、一般的に男性は「彼女にしたい」と思った子は、セフレではなくきちんと彼女として付き合っていくでしょう。
わざわざ、セフレという回り道はしません。
このような状況を抜け出すためには、女性が相手に体以外は必要とされていないことを、自覚しなければなりません。
 
2.彼氏を探したつもりなのに、セフレになっていた
 彼氏を探していたつもりなのに、体の結びつきから2人の関係がスタートしたばかりに、気が付いた時にはセフレポジションにされていたという女性もいるでしょう。
これが、セフレはできるけど彼氏はできない女性の2つ目のパターンです。
 
・「体の関係を結んだ=付き合う」と思い込む、純情ガール。
・自分のポジションが、セフレだと気が付いていない。
・いい感じになる前に、体の関係を結んでしまう。
・最初は嫌だったが、だんだんとセフレのポジションに慣れてくる。
・彼氏が欲しいと公言している。
 
「私、彼氏が欲しいの」と言っている女性ほど、男性にとっては好都合です。
なぜなら、女性も彼氏にできる男性を虎視眈々と狙っている状況ですと、女性側のハードルがやや下げられる傾向にあるからです。

警戒心が弱まって男性を受け入れやすくなるので、言葉巧みに誘えば、すんなり体の関係を結べるのも、こちらのタイプ。
 
3.今のセフレとは付き合いたくないけど、彼氏という視点で男を探せない
セフレはできるけど彼氏はできない女性の3つ目のパターンは、彼氏という視点で男性を探すことができないという場合です。
最近は、恋愛ベタな女性も増えてきているので「なんの条件をクリアすれば、彼氏というカテゴリに入るの?」と疑問が浮かんでくる人も少なくありません。
セフレは体の関係を結んで、性欲を満たすためだけに会えば良いですが、じゃぁ彼氏はいったいどのような時に会うのか?どんな関係でいるのか?を理解できない人もいるのです。

・彼氏という概念が理解できていない。
・男友達やセフレが多すぎて、彼氏とはどのような存在なのか分からない。
・恋愛が下手。
・今まで、恋愛に全く興味が無かった。
 
パターン3の女性は、彼氏という存在の定義について知る必要があります。
セフレはあくまでも、体の結びつきによって、お互いの性欲を満たし合う関係。

一方で恋人関係は、体だけではなく、心の結びつきも強く感じ合い、楽しさや悲しみ、そして苦しいことも一緒に乗り越えていく絆が結ばれた関係です。
彼氏という存在に、いったい何を求めるのかは人によって違うでしょうから、もう一度きちんと考えておく必要があります。

あなたは、セフレはできるけど彼氏はできない女性の3つのパターンのうち、どれに当てはまりましたか?
セフレを脱却したいというのは表向きで、実はセフレという存在に頼っているのだと自覚した人もいるはずです。
3パターンの中で、セフレ止まりなのは、こちら。
 
パターン1.今のセフレと付き合いたい
パターン2.彼氏を探したつもりなのに、セフレになっていた
 
こちらに当てはまる女性は、魔のセフレスパイラルから、なかなか抜け出すことができません。なぜなら、セフレ止まりの状況に、危機感を覚えていないからです。

パターン1に当てはまる女性は、相手に大事にされていないと心のどこかで理解しているのに、恋愛感情が先行して、周りが見えなくなっています。
このような場合は、第三者に目を覚ましてもらうほかありません。

女友達に「ただのセフレでは、幸せになれないよ」「きっと他に彼女がいるよ」などと、現実的な言葉を掛けられて、はじめて魔法が解ける人もいます。

パターン2に当てはまる女性は、もしかしたらパターン1の女性よりも、闇から抜け出しにくいかもしれません。なぜなら、自分がセフレ体質であることに気が付いていないからです。

「彼氏を探したつもりなのに、セフレになっていた」というタイプの女性は、いったいどのような行動が男性に軽く見られてしまうのでしょうか?

セフレはできるが、彼氏はできないという人は、もともとセフレ体質なのかもしれません。
自分では意識していないのに、男性がセフレにしたくなるような魅力があるのでしょう。
でも、セフレ脱却を図るのなら、そんな魅力は必要なし!
セフレのカテゴリに加えられないように、控えておくべき行動について、まとめてみました。

<こんな行動は避けるべし> 
・ボディタッチがやけに多い。
・お酒を飲むと、我を忘れる。
・付き合う時に、体の相性を確かめたくなる
・性欲が強い
・誰でもいいから、欲求不満を解消したくなる
・酔うと、開放的な気分になる
 
男性から見て「この子、お持ち帰りできるな」と思った瞬間に、彼女枠ではなく、セフレ枠としての扱いになることをお忘れなく。

本当に好きな人なら、お持ち帰りどころか、手をつなぐのも迷ってしまうようなトキメキが生まれるはずです。
すぐにお持ち帰りしたり、会ったその日に体を求められるのは、完全なセフレ枠であると自覚しましょう。

セフレを脱却するためには、相手の男性に「自分は軽率な行動はとらない」「好きな人と体の関係を結びたい」ということを、積極的にアピールしていくことが大切です。
 
<本気の恋を、体からスタートさせないこと> 
本気で誰かを好きになった時、早く自分のものにしたいという焦りから、セックスを先に済ませていませんか?
肉体関係を持ったという事実で、彼に付き合って責任を取ってもらおうなんて考えは、実に甘い・・・というよりも、現代の恋愛スタイルに合っていません。

はじめに肉体関係を持ってしまうと、彼女枠ではなく、セフレ枠という選択肢も増えてしまうので、いいことはないのです。本気の恋であるほどに、すぐに体を捧げないのが、鉄則です。

簡単に手に入るものは、価値観が下がってしまうので、焦らして女としての価値を高めていきましょう。
単刀直入に言います!

セフレを見つけたいのなら、手っ取り早く体の相性を試すこと。彼氏を見つけたいのなら、すぐに体をゆだねないで、性格やしぐさ、行動で相手にアピールをすることです。
本気で彼氏をゲットしたいのなら、まずは完全にセフレを断ち切る覚悟が必要です。
セフレと過ごす時間も捨てがたいな、体の関係だけで気楽だなと思っているうちは、すぐに彼氏はでないものです。
彼氏を作るためには、セフレと過ごす一瞬の快楽を捨て去って、苦しい、悲しい、切ない想いをしながらも、とことん恋愛と向き合うことが大切です。

セフレとの時間が無意味に思えるくらい、大好きな人と過ごす時間の素晴らしさに気付いた時に、セフレ脱却の可能性も大きくなってくるでしょう。(ゆりぽん/ライター)

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