オナニーしすぎることによるデメリットはあるの?気を付けたいポイント
ひとりエッチ
PRtsuta
特に頻繁にオナニーをしている人は、「私ってオナニーしすぎ?」「オナニーしすぎると身体に悪いのかな……?」なんてふと疑問に思ったことがある人もいるかもしれません。この記事ではその疑問にお答えします!
オナニーしすぎで起こり得るデメリット
(1)性的快感にハマり過ぎてしまう
オナニーのしすぎにより、性的快感に依存気味になってしまう可能性があります。オナニー以外にもなんらかのストレス解消法があれば良いのですが、「仕事や日常生活のストレスをすべてオナニーで解消している」という場合、オナニーがあらゆるはけ口になっているので、ちょっと危ない状態かもしれません。
オナニー依存になった場合、オナニーしないと我慢できなくなる、仕事中でさえあそこを触ってしまうなど、日常生活に支障がでてしまうこともあります。
(2)セックスでなかなかイケなくなる
オナニーの際、刺激が強すぎたり、毎回脚ピンオナニーをしている場合、セックスの刺激では物足りなくなってしまうおそれがあります。
大好きな恋人との愛の営みであるセックス。そこに物足りなさを感じてしまうのって、なんだかちょっと切ないですよね。
また、セックスで満たされていないあなたのようすを見た彼は、「俺ってセックスめっちゃ下手なのかな……」なんて落ち込んでしまうかも。
(3)思いもよらぬダメージを負うことも
「爪が伸びているのをほったらかしにしていて、オナニーのときデリケートゾーンを傷つけてしまった」「手や大人のおもちゃをきちんと洗っておらず、そのままオナニーをしてしまい病気になってしまった」というふうに、オナニーがきっかけで思いもよらぬダメージを負うこともあります。
特に、頻繁にオナニーをして手慣れてきた人ほど、爪の長さや衛生面の管理がちょっと適当になってしまいがちです。
(4)男性に引かれる可能性も
最近では、女性用のセルフプレジャーアイテムが充実しつつあるなど、女性のオナニーに対して寛容な人は男女問わず増えている印象があります。
しかし、オナニーやセックスが好きな女性にたいして、引いてしまったり、なかには「ビッチだ」なんてひどい言葉を言う男性もまだまだいます。
経験人数の少なさなど、女性に純粋さを求める男性はいまだ多く、「そんなの気にしない」と口では言いつつも、実は内心めちゃくちゃ気にしている男性もいます。
もしあなたの彼氏がそのような男性だった場合、オナニーのしすぎがものすごくマイナスになる可能性が考えられます。
女性がオナニーをするとき気をつけたいポイント
(1)やり方は本番を意識して
オナニーをして、ただ気持ち良いだけでもいいのですが、それに加えてセックスがもっと楽しめる体つくりができたら一石二鳥ですよね。
そのため、オナニーをする際はセックスのときと同じ体勢でするなど、できるだけ本番を意識したやり方がおすすめです。
セックスとはかけ離れたやり方、たとえば脚をピンと伸ばしてする脚ピンオナニーや、膣を机などに押し付けてするオナニーはあまりおすすめできません。
気持ち良いのですが、いずれもセックスではなかなか得られない快感なので、その刺激に慣れてしまうと、セックスのとき「ちがう、そうじゃないんだよな……」なんて物足りなくなってしまうおそれがあります。
(2)衛生管理は徹底的に
言うまでもなく、膣はとってもデリケートです。指や大人のおもちゃは、オナニーを始める前に徹底的にキレイにしましょう。
たとえば悪い菌が膣に入ってしまい、オナニーが原因で病院に行くとなったら、気持ち的にけっこう恥ずかしいですよね(笑)。ちょっとの時間でそんな辱めを回避することができるので、衛生管理は必ず忘れないようにしましょう。
(3)生理中は特に気をつける
「生理中だけどオナニーしたい……」そんなふうに思ったことがある人って意外と多いかもしれませんね。
生理中にオナニーしてもいいかダメか問題についてですが、しても大丈夫です。しかし、生理中の身体は特にデリケートな状態なので、いつも以上にていねいに触るよう心がけましょう。
安全面を重視するのであれば、指やおもちゃの挿入は避けてオナニーするのがおすすめです。楽しみ方の例としては、膣の全体を下着の上からやさしくマッサージするとか、クリトリスへの刺激だけにしておくなどが挙げられます。
正しくすればメリットもあるオナニー
なんとなくモヤモヤした気持ちになったり、ストレスを感じているとき、オナニーをしてスッキリしたことがある人ってけっこう多いでしょう。性的快感によって、ストレスや不安さえも軽減できることはしばしばあり、オナニーはより豊かで健康的な毎日を過ごすサポートをしてくれます。
そしてもうひとつの大きなメリットが、性感帯の開発が捗るということ。「今まで感じることができなかったけど、オナニーを何度かすることで良さがわかった」という女性ってけっこう多いです。
また、オナニーをすることで、「自分は膣のどのあたりを、どんなふうに刺激されると気持ち良いのか」を把握することができます。するとセックスのとき、彼に「もっとこうして欲しい」と具体的なやり方を説明することができるようになり、今以上にセックスを楽しむことができるでしょう。
【まとめ】ポイントをおさえてすればデメリットはない
(オトナのハウコレ編集部)