【ムラムラがとまらない!】性欲が高ぶったとき、みんなどうしている?
ひとりエッチ
PRtsuta
この記事では、性欲が高ぶったときどのように処理をしているのか、匿名で女性たちにお話をきいてみた結果をご紹介します。
オナニー
でも、性欲って三大欲求のひとつだし、女性が性的なことを楽しんでなにが悪いのって話ですよ。それに、変に我慢してしまうと健康に悪い気もします」(Yさん/25歳)
彼氏やセフレとセックス
「手っ取り早いムラムラ解消法はオナニーでしょうが、もし相手がいるのであればセックスをするほうがいいと思います。
私がけっこう性欲強い人だっていうのもあると思うのですが、以前性欲が高ぶってオナニーをしたら、オナニーをしたせいでかえってムラムラしてしまうことがありました(笑)。
性欲を満たそうとオナニーをしたのに、かえって欲求不満になっちゃう。心も身体も思いっきり満たされたいのであれば、やはりセックスが一番」(Kさん/24歳)
「オナニーをすればたしかに性的快感は得られるけど、100%満たされるかと言われたらそんなことはない。むしろオナニーではイッたあとに虚無感みたいなものが残ることもある。
あたたかい人肌に触れて愛し合うセックスは、やっぱり性欲解消にダイレクトに効く。私はセフレが2人いるので、ムラムラしたときはすぐにラインを送っています(笑)。
セックスするとキレイになる、なんていうけど、あながち間違っていないと思います。性欲をためちゃうとイライラして表情も言葉使いもブスになる気がするから、きちんと解消したほうがいい」(Uさん/31歳)
アプリで男を漁る
「ムラムラしたとき私はよくデーティングアプリを使います。その日のうちに、会いたいと思ったその瞬間すぐに会えるのですごく良い。一緒にご飯に行くだけで満足することもあれば、そのままエッチすることもありますね。
ただ、なかには悪い人もいるから気をつけてくださいね。つい最近も、アプリで出会ってクレカの情報を盗んだとかそういうニュースがあったじゃないですか。気軽に出会えるからって危機管理は怠らないように」(Yさん/28歳)
でかける
「私、ムラムラしたときはよくオナニーをしていました。でも、1回のオナニーにものすごく時間がかかってしまっていることに気づいたんです(笑)。
お昼頃に始めて気がついたら夕方になっていたり、夜寝る前に始めて深夜までオナニーをしていた、なんてこともあります。睡眠時間が3時間くらいになっちゃって、生活に支障がでるほどでした。
オナニーもいいけど、生活が圧迫されるほどハマってはいけないぞ、このままではマズいぞと思い代替案をさがした私ですが、今は性欲が高ぶったときはとにかく外出するようにしています。メイクしておしゃれして、とにかくどこかにでかけるんです。
外にでちゃえばもうムラムラはだいぶおさまります、というか公共の場所でムラムラしていたらヤバいですからね(笑)」(Oさん/28歳)
ご飯を食べる
「ムラムラしたとき私はとにかくおいしいご飯をたくさん食べるかな。おいしいご飯に気を取られていつの間にかムラムラしていたことを忘れているし、それにお腹いっぱいになると眠くなるから、性欲よりも睡眠欲でいっぱいになっちゃう(笑)。
あと、私はけっこうお腹が弱くて、いっぱい食べるとお腹を下しちゃうこともあるんですよ。お腹を下して下痢に苦しめられると、性欲どころではなくなる(笑)」(Nさん/23歳)
筋トレ
「ムラムラしたら全部トレーニングにぶつけています。やればやるほどキレイになれるし、それに思いきり自分を追い込んで疲労困憊になれば、眠くてムラムラどころじゃなくなる(笑)」(Tさん/29歳)
お笑いをみる
「性欲が高ぶったときは笑ってスッキリするのが私のやり方です。DVDをレンタルしてきたり、あと最近ではお笑い芸人が公式YouTubeチャンネルを開設していて、ネタをタダで観ることができちゃうんですよ。大笑いして、笑い疲れてそのまま寝ちゃう。最近はこのパターンが多いですね」(Iさん/29歳)
写経
私の場合はたまたま写経でしたが、それ以外にも無心で没頭できるものであればなんでもいいと思います。たとえばハンドメイドアクセサリーとか、レザークラフトとか。趣味に熱中すると性欲のことなんて忘れてしまう」(Aさん/31歳)
友達や家族に電話する
「なんとなく気分が晴れないときは、すぐにだれかに電話しています。友達に電話することもあるけど、最近は家族に電話することが多いかな。
別にたいした話はしないんだけど、話していると気分がスッキリする。あと、“ちゃんとご飯食べている?”とか“身体には気をつけてね”とか、いつも自分の身を案じてくれるからうれしいし、親孝行しなきゃなっていう清い気持ちになることができる」(Tさん/21歳)
【まとめ】ためすぎはよくない
しかし、性欲は三大欲求のひとつであり、性欲が高ぶることも解消することも恥ずかしいことではありませんし、それはごく自然な営みと言っても良いでしょう。
欲に負けずストイックになれるのは素敵なことですが、我慢し過ぎもあまり良いことではありません。
ただ、それでもオナニーに対して抵抗がある人もいるでしょうから、まずはご紹介した内容を参考に、オナニー以外のあなたなりの性欲解消法をさがしてみると良いかもしれません。(tsuta/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)