女性向けAV鑑賞をもっと楽しむ♡3つのポイント
ひとりエッチ
PR加賀美サイ
最近、かなり寒いですね。好きな人と布団の中でごそごそしたり、毛布にくるまってぬくぬくしたりと、イチャイチャするにはもってこいの気温になってきました。
もうすぐバレンタインもありますし、冬はとくに人肌恋しい季節。そんな寂しい冬の夜は、早々と布団の中に入ってオナニーに耽るのもオツです。
イケメンがたくさん出てくるTLマンガやBL小説、主人公がモテまくるソシャゲなど、女性向けのコンテンツをオナニーのお供に選ぶ人も多いでしょう。
なかでも、AVの人気はかなり高いですよね。私自身、オナニーのお供と言えば「AV」と相場が決まっております。
ちなみに私は男性向けのAVよりも女性向けのAVの方が圧倒的に好みです。
女性向けAVは女性が安心して見られるエロコンテンツ
一般的に、女性向けAVにはこのような特徴があります。
・男優がイケメン
・映像がキレイ
・インテリアや出演者のヘアメイク、服、下着に至るまでこだわっている
・女優さんが優しく扱われている(激しい手マンやピストンがない)
・キスが多い
・基本ラブラブ
・ストーリー重視の内容
・「こんなセリフ言われたい!」と思うセリフがもりだくさん
・結合部がドアップにならない
・カメラアングルが男優や女優の顔に寄ることが多い
・必ずコンドームを装着するシーンがある(ここ重要!)
・イチャイチャ後戯まで描く
ザッとこれだけ見ても、男性向けAVとは全然異なることがおわかりでしょうか? 実際に見てみると納得ですが、さしずめ「エッチシーンありの恋愛ドラマ」と言った風情なんです。
女性が普段のセックスライフで抱えがちなお悩みを解消する作品もあり、女性が安心して鑑賞できるコンテンツが多いです。
「エロメン」と呼ばれるAV男優さんもイケメンぞろい。
見ていて不快感を感じることが本当に少ないのが女性向けAVなんです!
女性向けAVはストレス解消にもってこい!?
普段の鑑賞法を思い返すと、以下のタイミングや目的のもとに見ることが多いです。
①なんとなく人恋しいとき
女性向けAVは、ちょっと寂しさを感じる夜に見るのにうってつけ。
「ラブラブなエッチを見たいな……」
こんなことが頭をよぎる夜は、イケメン男優が女優さんを優しくエスコートしている作品に癒されましょう。
必ず1人はお気に入りのエロメンが見つかるはずです。お気に入りのエロメン作品を鑑賞しているうちに、寂しい夜に暖かい灯が灯ります。
女性向けAVは、そのソフトで優しい内容や演出的に、見ているとリラックスできます。
AVというと「体を興奮させるコンテンツ」という印象が強いですが、女性向けAVは「脳を弛緩させてくれるコンテンツだな」と思います。暴力性の低い内容や甘いセリフの数々が、心を安らげてくれるのかもしれませんね。
リラックス度を高めるコツとしては、部屋にアロマを焚くこと。好きな香りに包まれながら、フカフカの布団の中で好きな男優さん・女優さんの美しいカラミを見ていると、いつの間にか目がトロトロしてきます。
ストレス発散にも最適なコンテンツだと思うので、「最近イライラしてるなあ」という方は自分の好きなリラックス方法と女性向けAVの鑑賞を融合してみてください。
③時間をたっぷり取ってオナニーしたいとき
女性向けAVはドラマ仕立ての作品が多いです。エッチに至るまでの過程が丁寧に描かれているため、再生1秒後に「あんあん」やっている作品は少ないです。
そのため、作品の時間が30分〜1時間前後あることが多く、フルで視聴しようと思ったら時間に余裕をもつ必要があります。
それに対し、男性向けAVはいわば「インスタントな性欲処理」に向いていると思います。
私が男性向けAVを選ぶときは、以下のようなタイミングが多いです。
・時間がないけどとりあえず性欲処理したい
・手っ取り早くヌキどころだけ見たい
・ドストレートに女性の体そのものに興奮したい
しかし、時間にも余裕があって「今日は贅沢なオナニーをするぞ!!!」と腹を決めているときは、ストーリーやセリフ、カメラアングル、セット、美男美女の映像美など、細かい点までじっくり味わえる女性向けAVを見ます。
「今日この1時間で得るエクスタシーを贅沢かつ満足のいくものにしたい」
と思う夜は、女性向けAVを枕の友にしてみては?
彼氏と鑑賞してラブ度アップ!
女性向けAVは、彼氏と一緒に鑑賞するのもオススメです。
「こんなセリフ言われたいな」
「こんな風に触られたら気持ちよさそう」
「セックスレスを解消したい」
など、普段なら照れくさくて言いづらい要望や、交渉する勇気が出づらい事柄は女性向けAVを使って間接的に伝える方法もあります。
ラブラブな作品が多いので、2人のラブタイムに一役買ってくれるかも。一緒に見ているうちにムードが高まり、イチャイチャするきっかけとなる可能性もあります。
また、エロメンはトークショーや握手会といったイベントや舞台を開催することも多いため、好きなエロメンさんができたら、新しい趣味として応援活動を始めるのも一興。
1人でも彼とでも楽しめる女性向けAVを、ぜひ一度見てみてくださいね!(加賀美サイ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)