前戯中に「キス魔」になる彼から逃れる方法
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
「くちびるがヒリヒリするから、もういいよ!」前戯中に濃厚なキスを延々とされて、内心そうツッコミたくなったことはありませんか?あからさまな拒絶はしづらいけど、毎回長々とキスをされるのはちょっと・・・。
そんな場合に有効な、前戯中にキス魔になる彼から逃れる方法をご紹介しましょう。
「今日は私から」と先に攻める
彼が毎回キス魔になるなら、「今日は私から」と先手を打って逃げてみてはいかが?エッチが始まる予感がしたら、思い切って「今日は私からするね」とかわいく提案して、彼を先に攻めはじめましょう。耳や首筋を舐めるなど、いつも相手にする愛撫をキスより先にしてしまうのです。
彼の方も、先に愛撫をされて準備万端になってしまうと、順番的にその後でキス攻撃はしづらくなってしまうはず。ひとまずその日のキス攻撃は回避できるでしょう。
「違うことして」とおねだりする
キス魔の彼から確実に逃げるなら、「違うこともして」とおねだりをしてみるのもおすすめです。彼のキスが本格化してきたと思ったら、キスの合間で彼のくちびるに人指し指を押し当て、キスをストップさせます。そのままいたずらっぽい表情で、「キスはここまでにして、ほかのこともいっぱいしよう」とかわいくおねだりしてみましょう。
彼女のお願いとあっては、彼の方もイヤな気持ちにはならないはず。むしろ、いつも以上に前戯を頑張ってくれるかもしれませんよ。
「口内炎が痛くて」と言い訳する
口内炎などを言い訳にしてキスを逃れる方法もあります。キスの最中で舌が入ってきそうになったら、さり気なくそれをかわして、「ごめん、今口内炎ができてて痛いの」などと言い訳をしましょう。
あくまで残念そうな表情で言うのがポイント。あまり色気のある逃れ方ではありませんが、彼の方も「それなら仕方ない」とキス攻撃は中止してくれるはずですよ。
「キスばっかりヤダ」とストレートに言う
最後は、身も蓋もないですがストレートに伝える方法。遠回しなやり方でキスを回避するより、ストレートにビシッと言ったほうが鈍感な男性にも伝わりやすいです。
ただし、彼を傷つけてしまう可能性も・・・。「え、いつもキスして幸せを感じてたのって俺だけだったの?」なんてへこんでしまうかもしれません。彼を落ち込ませないために「キスがイヤなんじゃなくて、キスばっかりがイヤなの」と誤解を招かないよう心中をきちんと伝えてくださいね。
ごまかす?ストレートに言う?
キス魔に豹変する彼から簡単に逃れるために、ほかの前戯でごまかしてみるといいでしょう。それが難しければ、口内炎などの口実を作ったり、もしくはストレートに言うのもあり。彼からのキス攻撃に耐えきれなくなったら、試してみてくださいね。(azaz/ライター)
(ハウコレ編集部)