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座席別・カーセックスのやり方

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オトナのハウコレ編集部


「ベッドでのセックスばかりで飽きてきたかも・・・」というカップルには、カーセックスがおすすめ。ラブホテルにいく時間がないときや、家に帰れば親がいる場合には、車でセックスしてしまうのがお手軽でしょう。

今回は、カーセックスの楽しみ方を座席別にご紹介します!

運転席

運転席は、ハンドルがあり空間が狭いので、密着した状態でセックスせざるを得ません。ふたりが激しく動けるよう、背もたれをいっぱいに倒して少しでも空間を作れるよう工夫してみてください。

たとえ人気の少ない場所に車を止めても、通行人が前から来ると見られてしまうのが運転席セックスの難点。予防策としてサンシェードをつけるといいかもしれませんね。

助手席

助手席は、人目につきやすいですが、ハンドルやギアなどがない分ゆとりがあります。運転席に比べるとふたりが動きやすく、足元もアクセルなどペダルがなくスッキリしているので、比較的にフェラやクンニなど前戯がしやすいでしょう。

しかしフロントから丸見えなので、気になる人は服やタオルなどで隠してから始めましょう。助手席で挿入するときは、男性が座席に座って女性が向かい合って上に座る座位がやりやすいですよ。

リアシート

リアシートは、初めてカーセックスをする人にはおすすめ。運転席と助手席で死角になり、前からの通行人からは見えにくいからです。また、リアシート側の窓にはスモークを貼っている場合が多いので、夜はさらに中の様子が見えにくくなります。

最初からリアシートにいくのもいいですし、前の席でキスや前戯をしたあと、後ろへ移動して挿入するという流れでもいいでしょう。後ろは隠れやすいので、裸でセックスできますし、ベンチシートなら女性を下にした正常位もやりやすいですよ。

荷室

ワゴンやバンの荷室は広いですよね。また、最近の軽自動車は後部座席をフラットにできる車もあるので、広々とベッドでのようなセックスが楽しめます。デメリットといえば、クッションがないので、体を痛めてしまう可能性があることでしょうか。

しかし、荷室は死角になるので、人目を気にせずセックスに集中できます。荷室に常にたくさん荷物を載せている人は、荷物を片付けて、ふたりで横になれるくらいのスペースは空けておいてくださいね。

カーセックスでマンネリを解消しよう

いつものカーセックスも座席を変えてみると、普段とは違ったスリルを味わえてより盛り上がります。座席や体位を変えて、いろんなカーセックスを楽しんでくださいね。(ichiko/ライター)


(ハウコレ編集部)

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