学生のセックスと社会人のセックスはどう違う?
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
次の日への影響を考える
学生のなかには、時間的にも余裕があるため次の日への影響も考えずに、セックスに明け暮れる人も。しかし、社会人になるとそうはいきません。次の日の朝から大事な会議が入っていたり、出張に行かなければいけなかったりすると、翌日が気がかりでなかなかセックスをする気になれないことも。
生活リズムの違いは、学生時代のセックスと社会人のセックスを大きく分ける要因になるようです。
刺激より癒しを求める
学生時代はセックスへの興味や関心が強い時期ということもあり、よりスリリングで刺激的なセックスを求める傾向にあります。一方で社会人は、日々の生活の中でストレスにさらされているので、セックスに癒しを求める傾向が。
生活の内容の変化が、セックスの中身にも変化を与えているということですね。
頻度より中身にこだわる
学生は、体力もあり興味関心も異性にむいていることが多いということから、セックスに全力を注げる環境下にあります。学校が休みの日などは、1日中何回もセックスばかりしているという人もいるでしょう。
しかし社会人は時間的にも体力的にも余裕がなくなってくるため、セックスの質にこだわるようになります。回数が少なくても満足ができるようなセックスが、大人のセックスの醍醐味といえますね。
存分に快楽を味わえる
学生は、セックスをはじめて体験するという人も多いため、なかなか思うような快楽を得ることができないことも。男性は、ひとりよがりのセックスをし、女性はまだセックスの魅力を知ることができないという段階にあるのかも。
しかし社会人は、男女ともにセックス経験をある程度積んでいることが多いもの。相手の喜ぶポイントや自分が気持ちいい場所を知っているので、心身ともにセックスの快楽を楽しむことができるでしょう。
それぞれの魅力を楽しもう
学生時代と社会人のセックスは、中身が全く違うもの。どちらがいいというわけではないので、そのときそのときのセックスの魅力を味わうようにしてくださいね。(seico/ライター)
(ハウコレ編集部)