「明日、用事ないんだけど…」草食男性のセックスの誘い方
ナイトライフ
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遠回しすぎてわかりにくい
肉食男性のように直球勝負で「セックスしよう」なんて、恥ずかしくて言えないのが草食男性の特徴。ときに「DVDを買ったから、俺の家でどうかな?」「明日、用事ないんだけど…」など、女性からすると「これはお泊まりに誘われてるの?それとも本当に部屋でDVDを見るつもり?」と、悩んでしまうような誘い方をしてきます。これが草食男性による最大限のアピール方法です。こちらが気付いてあげないと、一向に前に進めないかもしれません。言い出すまでに時間がかかる
デートが終盤に差しかかってくると、もぞもぞしはじめる彼…。帰ろうとすると引き留められるんだけど、特に何も言ってくれない。…という場面も、草食男性のあるあるです。そんなときは、優しいトーンで誘導するか、じっと待ってあげる必要があります。「早く言って」と急かしたり「私と寝たいの?」なんて返したりすると、よけい言いづらくなってしまうのでNG。草食男性には自分のペースがあるので、気を長くして付き合ってあげましょう。面と向かって言えない
面と向かっては緊張して言えないからと、メールやSMSなどを使って誘ってくることも。恋に憶病だけど、本当は内に秘める想いがあるタイプの男性は、こうした顔が見えないやりとりの中では積極的になる人もいるようです。デート中には何も言わなかったのに、別れた直後に「次は泊まりにおいで」とメッセージがきたら、「面と向かって言ってよ」なんて思わず、「彼らしいな」と受け止めてあげてくださいね。自信がなさそうな言い方をする
自信たっぷりで当たって砕けろタイプな肉食男性とは違い、草食男性はなんだかいつも遠慮がち。「もし迷惑じゃなかったら」「もし疲れてなかったら」というような前置きをつけて誘ってくることもあるでしょう。「断られないか?」「本当に自分のことを好きでいてくれるのか?」というリサーチをかけないと、セックスに誘うことができません。そのうえで、さらに前置きという保険までかけて、やっとの想いで誘ってくるのです。基本的には受け身です
草食男性は、基本的に受け身です。それは断られるのが怖いから。それでもあなたと一夜を共にしたいという想いから、一生懸命誘ってくれているはず。その気持ちごと、受け止めてあげてくださいね。(tummy/ライター)
(ハウコレ編集部)