「軽い男」と「一途な男」のセックスの違い
ナイトライフ
PRkuri
前戯全般
軽い男性の場合、セックスの経験が豊富な人が多いので、女性の気持ちよくなるツボを知っている人も多いでしょう。自身の経験を活かした前戯は、胸の愛撫や膣、クリトリスへの愛撫、全てにおいて絶妙な力加減を知っています。しかし、このタイプは「女はみんな同じ」と思い込んでいるところが玉にキズ。
一方で、一途な男性はあなた自身の気持ちいいところを知ろうとして、エッチ中に「ここであってる?」なんて聞いてくるかも。こちらは、快感に浸りたいのに、質問ばかりされて集中できないことがあるようです。
フェラのとき
軽い男性は、「一緒にセックスを楽しもうぜ!」という姿勢でセックスに挑むため、フェラの最中には「そこ気持ちいい」や「もっとこうして」などを言葉で伝えてきます。
一方で、一途な男性は、フェラをしてくれていることに対し、申し訳ない気持ちになってしまうようです。そのため、楽しみながらフェラをしていても「もういいよ。アゴが疲れるでしょ」と終わらせてしまうことも。フェラで満足させてあげたいと思っている女性からすると、不満が残るかもしれません。
挿入時
お互いに前戯で気持ちよくなり、いざ挿入の場面になった場合、軽い男性は、「入れるよ」と言い、挿入しているときには、「気持ちいいね」と同意を求めてきます。
一途な男性は、挿入するとき「入れていい?」と聞き、さらには、挿入しているときに、「気持ちいい?」と聞いてくるのです。軽い男性は、「一緒に気持ちよくなりたい」という気持ちが強いのに対し、一途な男性は「気持ちよくなってほしい」という願望が強いのでしょう。
射精時
最後の大事な場面である、射精時。軽い男性は、「もうイク!」と言って絶頂に達しますが、一途な男性は「イッていい?」とあなたの顔を見て聞いてくるでしょう。軽い男性は、テクニックに自信があるため、あなたは当然気持ちよくなっていると思い込んでいます。
それに対し、一途な男性はあなたが十分に気持ちよくなれたか心配でたまらないので、射精のタイミングまで自信なさげに聞いてくるよう。
どっちがいい?
ふたつのセックスの特徴を比較してみました。あなたの彼はどちらのタイプでしたか?彼の気持ちと釣り合いがとれたセックスができていますように。(kuri/ライター)
(ハウコレ編集部)