膣を刺激する彼の指が痛いとき、なんて伝えればいいの?
ナイトライフ
PRkuri
前戯中に、彼に指で膣を愛撫してもらうという人も多いはず。しかし、彼の爪が長かったり、彼が不慣れでポイントをうまく刺激できなかったりすると、痛みを覚えてしまうことが…。そんなとき、痛みに任せて「痛い!」「下手!」などと言ってしまっては、当然彼は傷ついてしまいます。
今回は、彼に指で膣を刺激されていて痛いとき、彼にどのように伝えるべきかをご紹介。気の利いたセリフで、彼の指を導いてあげましょう。
「もう少しやさしくして」
男性によっては、強く刺激すればするほど女性が感じると勘違いしている人も。とくに女性経験が少なく不慣れな男性は、AVなどで得た知識をそのまま実践しようとしてくることも。
彼の指の力が強すぎて痛みを覚えるときは、「もう少しやさしくして」と素直に伝えてください。「強すぎ!」など現状を否定する言葉はNG。〝どうすればいいか〟だけを端的に伝えてくださいね。
「もうちょっと舐めて」
濡れていない状態で指を入れて動かしたために、痛みを感じることも。その場合は、クンニをしてもらうよう彼に伝えてみてください。膣の湿りが弱いと、摩擦が強くなるので、痛みを覚えやすくなります。「指を入れる前に、もう少し舐めてほしい」と伝えてください。
彼の唾液で濡らしてもらうようにするのもいいでしょう。
「まだイキたくないから、ゆっくり動かして」
彼が手を早く動かしすぎて、気持ちよさよりも痛みを感じてしまうことも。一生懸命に手を動かす彼を注意するのがなんだか悪いなと思う人は、「まだイキたくないから、ゆっくりして」と伝えてください。
ただし、S気質の彼にはつかわないほうがいいでしょう。あなたの言葉を額面通り受け取って、手の動きをさらに加速させるかも…。少しリスクのあるセリフですね。
「もう挿れよう」
最後は、挿入をうながすセリフ。膣の触り方を彼に言葉で説明するのはとても大変ですよね?されている女性自身も、〝その触り方が違う〟ということはわかっても、〝じゃあ、どう触ればいいのか〟はわからないことが多いのでは?
そのような場合は、「もう挿れよう」というセリフで、彼を挿入に導いてください。挿入後は、心ゆくまで快楽に溺れてくださいね。
オブラートな表現を心がけて!
エッチ中に女性を満足させてあげられていないと知ると、男性は傷つくかもしれません。男性は、女性を喜ばせることで自尊心を癒すもの。オブラートな表現で、手の動きを弱めてもらったり、挿入に導いたりしてくださいね。(kuri/ライター)
(ハウコレ編集部)