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彼にエッチを求められたけどその気になれない…。上手な断り方って?

ナイトライフ

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パル吉


彼に求められたけれど、気分じゃない…そんなときありますよね?でも、そっけなく断って彼にがっかりされるのもイヤだし、だからと言って、したくないのにカラダを許すのも悲しいもの。

今回は、彼に求められたけれど気分がのらないときに、上手に断る方法をご紹介します。

「生理がきた」と言う

王道はこれ。女性だけのカラダの神秘を理由に断られると、多くの男性は納得せざるをえないでしょう。それでも食い下がってくるしつこい彼には、「今日はとても重い日で、痛みどめの薬を飲んで来たんだよ」などと言い、生理痛がひどいことをアピールしましょう。

ただし、短い周期でこのセリフを何度も使わないようにだけ気を付けてください。「月に何回生理があるんだよ!」なんてツッコまれてしまうかも。同棲しているカップルにはおすすめできない断り方です。

体調不良をアピールする

風邪でも腹痛でも何でもOK。病院に行かなくていい程度の体調不良をアピールしてみてください。あなたのことを愛してくれている彼なら、彼女の体調が万全ではないのに求めてくるようなことはないでしょう。むしろ心配してくれるはず。

ただし、直前までキャーキャーはしゃいでいたのに、いきなり「風邪気味かも…」はちょっと…。今日はその気分じゃないなという日は、会ったときから伏線をはっておくといいですよ。

冗談っぽく断る

冗談っぽく断るのもいいでしょう。真剣な表情で「今日はイヤ!」と突き放されたり、申し訳なさそうに「したくないの…」などと断られると、男性は「俺に魅力がないのかな」なんて変に落ち込んでしまうかも。冗談っぽく「今日はしないよ!」「今度ね」などと言われたほうが傷つきにくいでしょう。

冗談を言い合いながら、エッチなしでイチャイチャを楽しんでみては?

一日中外で過ごす

なかなか口では断りにくいときは、そういうムードにならないように外で会うようにするといいでしょう。一日中テーマパークや動物園で過ごしたり、お弁当をもって公園でピクニックをしたり。

いつもラブホテルや彼の部屋ばかりがデートコースになっているカップルなら、新鮮な気持ちで一日を過ごすことができるはず。これからも長く続くはずのふたりの関係、一日くらいそういう日があってもいいのでは?

やさしい嘘ならいい?

「生理がきた」と言ったり、体調不良をアピールしたり。嘘は嘘でも、彼を傷つけたりふたりの関係を壊したりしないためのやさしい嘘ならいいのではないでしょうか。どうしてもエッチしたくないときに、ぜひ参考にしてくださいね。(パル吉/ライター)


(ハウコレ編集部)

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