バイブの代用になるものは?身近にあるアダルトグッズの代わりになるモノ
ナイトライフ
PRオトナのハウコレ編集部
バイブが欲しいけれど、様々な事情があって買うことができない……という方は多いと思います。そこでおすすめなのが、身近にあるものをバイブ代わりにしてみることです。
目次
女性がアダルトグッズを買えない理由とは?
彼や家族と同居している
彼と同棲していたり、実家で家族と住んでいると、いつ部屋を見られるのか分からないためアダルトグッズを買えない人も多いといいます。特にバイブは男性器の形をしたものが多く、ひと目見ただけでアダルトグッズとバレてしまう恐れがあるので不安になる人も多いでしょう。
勇気が出ない
大人のおもちゃを売っている店に入ることができない、通販で購入して宅配業者の人にバレるのが嫌……などの理由からアダルトグッズに手を出せない人も多いです。今は大型ディスカウントストアでも取り扱いがありますが、それでも入るのには勇気がいるでしょう。
バレるのが嫌
アダルトグッズを持っているのを家に彼氏や友人が来たときにバレたくない、処分するときにバレてしまったらどうしよう……など、不安に感じる方も多いと思います。アダルトグッズを処分するには分解して分別しなければいけません。きちんと捨てられていないと、ゴミ捨て場にずっと放置されていることもあるので注意が必要です。
身近にある! バイブの代用になるものは?
スマホ
バイブ機能がついているスマホは、あそこに当てるだけでアダルトグッズの代用品になります。また、スマホの振動機能を利用した電マアプリもリリースされているため、ひとりエッチをこっそり楽しみたいという女性におすすめです。スマホのバイブ機能は静音なので、バレたくないという人にもぴったりです。
電動歯ブラシ
電動歯ブラシも振動するため、バイブの代用品としておすすめです。最近は100円ショップなどで安く購入することができるので、気軽に試してみるとよいでしょう。形状がバイブやローターに似ているため、先端を挿入できるため、スマホよりも使いやすいです。
電動消しゴム
電動消しゴムにも振動機能がついているため、アダルトグッズの代用品として使うことができます。先端にコンドームや指サックを被せれば衛生的に使うことができ、使用後の後処理も簡単です。クリトリスや乳首など細かな部分を刺激することができます。
電動フォーマー
100円ショップなどで買える、ミルクを泡立てるフォーマーもバイブの代用品として使うことができます。先端が硬いですが、指サックやローションをつけることでなめらかな刺激が楽しめます。乳首やクリトリスなど細かな部分への刺激に使うのもよいですね。
ぷっちょの容器
ぷっちょグミの容器は独特な形で、バイブ代わりに挿入するのにぴったりです。コンドームとローションを使用することで衛生的かつ、スムーズに挿入しやすくなります。形状に凹凸があるので、まるで本物のバイブのような感触を楽しめるでしょう。
液状スティックのり
ほどよい太さのスティックのりもバイブの代用品として挿入するのもおすすめです。スティックのりを使ったひとりエッチの方法は、液体タイプのものを選び、容器内ののりを全部出して代わりにローションを入れます。
容器を押すとローションが出てくるので、それを使ってクリトリスや膣内を刺激すると、まるでクンニをされているような感覚を味わうことができます。
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日用品をバイブ代わりにするときの注意点
コンドームをつける
日用品をバイブで代用するときは、雑菌などが入るのを防ぐために必ずコンドームを使用しましょう。コンドームを使用することで後片付けがラクで、コンドームを変えるだけで繰り返し使用することができます。
使うものの大きさに合わせて、コンドームや指サックなどフィットするサイズを装着するようにしましょう。
ローションをつける
日用品をスムーズに挿入するときはローションを使うのがおすすめです。ローションを使うことで滑りがよくなり、膣内に傷がつくのを防ぎやすくなります。しかし、電化製品を使う場合は壊れてしまう恐れもあるので、必ずコンドームを着用するかローションを塗ってもいいものなのかを確認しましょう。
電化製品を使うときは要注意
電化製品を挿入して濡れてしまうと故障してしまうことがあります。故障を防ぐためには、水濡れに対応している製品か確認する、壊れそうな場合は下着の上から当てて直接濡らさずに使用しましょう。
日用品をバイブ代わりに使うメリットとは?
お金がかからない
日用品をバイブ代わりにするメリットのひとつに、「お金がかからない」ことが挙げられます。大人のおもちゃにはいろいろな種類がありますが、高価なアイテムを購入してもサイズが合わなかったり、思っていたほどのパワーがなかったりすることもあるでしょう。日用品をバイブの代わりにすれば、アダルトグッズを購入しなくてよいので、お金をかけずにひとりエッチを楽しめます。家族や同居人にバレない
日用品をバイブ代わりにすることは、家族や同居人にひとりエッチをしていることがバレないというのもメリットです。実家暮らしや彼と同棲している人は、アダルトグッズを家の中に置いておくと家族や彼氏にバレてしまうというデメリットがあります。日用品を使えば、ひとりエッチの後にそのまま放置していても怪しまれることはないでしょう。したい時に手軽にできる
日用品をバイブ代わりにするのは、ひとりエッチをしたいときにすぐに使えるというのもメリットのひとつです。部屋に隠していたアダルトグッズを出したり、使用後に洗浄したりまた隠す必要がないため、気軽にひとりエッチを楽しめます。忙しいときや夜寝る前など、いつでも手軽にできるので、忙しくてなかなかひとりエッチができない方にもおすすめです。処分が簡単
アダルトグッズは処分するときに分解したり部品ごとに分別するなど、手間がかかることもあります。グッズをそのまま捨てると、収集されないこともあるので処分が面倒だと感じる方も多いのではないでしょう。日用品をバイブ代わりとして使えば、捨てるときに簡単というのもメリットです。アダルトグッズを捨てるときのような恥ずかしい思いをせずに済むでしょう。アダルトグッズを買う前の予習ができる
バイブにはさまざまなサイズがあります。そのため、買う前にサイズを確認しても実際に挿入してみると小さすぎたり大きすぎたりする……なんてことも。そこで、日用品をバイブ代わりに使うことで自分に合うサイズを確認できます。色々なサイズの日用品を挿入することで、新たな性感帯を発見できるかもしれませんね。日用品をバイブ代わりにするときのデメリットとは?
衛生的ではない
日用品をバイブ代わりに使うことに不衛生というデメリットがあります。バイブと違って、日用品は常に触っているので雑菌が繁殖しています。そのため、日用品をデリケートゾーンに挿入すると、中に雑菌が入ってしまったり。感染症を引き起こしたりする原因になるので注意が必要です。たとえ、消毒したとしても雑菌が繁殖している恐れがあります。ケガをするリスクがある
日用品は膣に挿入する前提で作られていないので、バイブ代わりに使うとケガをしてしまう恐れがあります。特にスマホや液状のりなど、形が滑らかではないアイテムを使う際は注意が必要です。ひとりエッチやセックスの際は日用品を使うのではなく、膣に挿入するために作られたアダルトグッズを使用するのが無難でしょう。デリケートゾーンへの負担が大きい
日用品の電化製品を使う場合、バイブのようなパワーがないのでつい強く押し当ててしまうことがあります。しかし、強い刺激を与えるとデリケートゾーンへの負担がかかってしまうので注意が必要です。また。挿入しているときに壊れるとその破片が腟内に入って傷つけてしまうリスクもあります。日用品が壊れる可能性がある
日用品をバイブの代わりに使用すると、劣化が早まったり壊れる可能性があります。アダルトグッズはひとりエッチに使っても良いように耐久性や防水性に優れています。しかし、日用品は当然ながらそんな強度がないので壊れやすいです。快感が得られないことも
日用品はバイブのようにひとりエッチをするために作られていないので、思ったよりも快感を得られない場合があります。快感を得られないからといって強く押し当てたり無理に挿入するとデリケートゾーンに負担がかかってしまうこともあるので注意が必要です。きちんと快感を得たいのであれば、アダルトグッズを使用するのが無難といえるでしょう。マリンビーンズ
バイブには興味があるけれど、それを選べばよいのかわからない…という方には、ラブコスメの「マリンビーンズ」がおすすめです。マリーンビーンズはバイブ初心者におすすめの中イキ用バイブで、微妙に湾曲したヘッド部分がGスポットをピンポイントで刺激して中イキを簡単に叶えられます。
先端モーターが子宮口を刺激するので、ポルチオ性感帯の開発にもおすすめです。クリトリスバイブは外側からじっくりと濡らすので、外側から腟内までじっくりと快感を得られます。
スイングと振動の両方を楽しむことができるので、さまざまなパターンを楽しむことができ、飽きることなく楽しめます。
素材は医療用シリコンのエラストマーを使用しているので、柔らかい肌さわりで異物感もありません。普段、日用品を使っていていまいち快感を得られないという方もバイブ、ぜひマリンビーンズで中イキ体験をしてみてくださいね♡
バイブに代用できるものはたくさんあるけれど、注意点も
日用品の中でバイブとして代用できるものはたくさんあります。しかし、使い方をあやまってしまうと故障したり、アソコに雑菌が入ることもあるので注意が必要です。また、「アダルトグッズがバレたくない」という方は、デザイン製の高いアダルトグッズを買うのがよいでしょう。インテリア雑貨にしか見えないかわいいグッズもたくさん売っているので、ぜひ、試してみてくださいね。
(オトナのハウコレ編集部)