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フェラで彼を喜ばせたい方必見!玉を舐める方法やテクニックをレクチャーします♡

ナイトライフ

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山崎アオイ



突然ですが、あなたはエッチのフェラのときに彼の玉を舐めていますか? 玉舐めって一見、マニアックなプレイなようにも感じますが......実は上手に舐めれば男性にめちゃくちゃ喜ばれる場所なんです!

とはいえ、デリケートな部分でもあるので1度、玉舐めに挑戦したけれどイタイと言われてしまった、という女性も多いハズ。この記事では、男性にとって玉はどんな部分なのか、玉舐めの舐める手順やテクニックなどを詳しくご紹介します!

玉ってどんな所?

まず初めに、男性の玉がどのような器官なのかを説明します。金玉とは正式名称を睾丸(こうがん)といい、睾丸が入っている袋の部分を陰嚢(いんのう)と呼びます。陰嚢は左右ひとつずつあり、精子や男性ホルモンを作るという重要な機能があります。


また、男性にとって玉は急所でもあり、蹴られるなどの攻撃を受けたりすると命に関わる危険性も......。小中学生の時に男性の急所を面白がって蹴ったりする女子もいたかもしれませんが、絶対にやめておきましょう。


そして、男性にとって大切な器官でもある玉は女性に舐められると精神的・肉体的快感が得られるともいわれています。性感エステに睾丸マッサージというものがあるというのをご存知でしょうか? 睾丸マッサージとは、勃起力に悩む男性を勃起させるためのマッサージ方法です。男性は加齢やホルモンバランスやストレスなどが原因で玉の血流が悪くなると、勃起力が弱まっていくことがあります。


例えるなら、肩こりのようにガチガチに固まってしまった血流を睾丸マッサージで流してあげると玉周辺の血の巡りが良くなり、勃起力を高めるということ。玉舐めにも睾丸マッサージに近い効果があり、舌先や唇で優しく刺激してあげると勃起を促進させるといいます。男性が玉舐めを気持ちいいと思うのには、このような仕組みが理由にあるからなんですよね。しかし、その一方で「玉を舐められても全然気持ちよくない」という男性もいます。玉は少しのダメージでも衝撃を受けやすい部分なので、信頼していない相手からは舐められたくないと考える人もいるようです。

フェラで玉を舐める方法って?

①まずは優しく手で撫でる

フェラで玉を責めるとき、いきなり触ると男性は急所を急に刺激を与えられることになるので心の準備ができてないので、ビックリしてしまいます。そうならないためには、まずは玉の周辺から責めていくようにしましょう。太もも辺りからマッサージするように優しく撫でていき、徐々に太ももの付け根である鼠径部、玉と上に向かって撫でていきます。この太ももから玉へさする動きには睾丸マッサージと同じ仕組みで、血流を促して勃起力を高める効果があります。手をだんだんと撫であげていったら、いよいよ玉を触っていきます。このとき、玉をマッサージするイメージで行います。触り方のコツは、ずばり、生まれたてのヒヨコを撫でるように! 指の腹を使って、優しく包み込むように睾丸を触れるか触れないかの力で撫で回しましょう。また、中の睾丸まで力を与えないように注意してください。袋の部分の陰嚢は多少の刺激を与えても大丈夫なので、人によっては反応を見ながら皮を軽く引っ張るのもOKです。


②彼が気持ち良さそうなら舌で優しく舐める

玉を触ってみて彼が気持ちよさそうな反応を見せたら、次はいよいよ玉舐めをしていきます。何度も言いますが、玉はとってもデリケートなので優しく舐めることを意識してくださいね。玉の舐め方は基本的にフェラと同じですが、刺激を与えてはいけないのでゆっくりと舐めることを心がけます。唾液をたっぷりと使って相手を焦らすように舌先を小刻みに動かしたり、舌全体を使って這うように舐め上げたりしてみましょう。玉を舐めていると睾丸が縮まってくることがありますが、それは男性の性的興奮が高まっている証拠。睾丸の裏筋やペニスとの付け根付近を舐められたり刺激されると、男性は一気に快楽を迎えます。睾丸が縮まるというのは射精の準備ができているということなので、そのまま続けてあげてくださいね♡


③バリエーションは豊かに

玉は表面積が広いため、相手の気持ちいいツボが上手くつかめないと感じるかもしれません。的外れな刺激を続けていると男性の興奮も冷めてきてしまうので、相手の感じるポイントを的確に責めることが大切です。舌を動かすときも撫でるように舐めたり優しく舌先でつついたり、バリエーション豊かに責めてあげましょう。また、「これをしたら気持ち良いかな?」と思ったら色々試してみて、相手の反応をみながら研究していくのも良いかもしれませんね。


④優しく吸う

睾丸ではない表面の皮の陰嚢は、それほど刺激に弱くない部分なので優しく吸ってあげるのも効果的です。とはいえ、強く刺激してしまうと痛みを感じてしまうことがあります。口で優しく包み込むように舐めてあげると、男性は気持ち良さを感じます。また、舌先と口唇で挟むように吸い上げるのもおすすめです。最初はゆっくりと舐めてから徐々にスピードを上げて強弱をつけることで、効果的に刺激を与えることができます。また、音を立てて吸うことで男性は聴覚でも興奮することができます。音を立てる際は、口内にたっぷり唾液を含んで空気と一緒に吸い込むようにするといやらしい音が出せますよ。


⑤フェラや他の前戯へ

睾丸が縮んできて、男性が気持ちよさを感じていることが分かったら、次はフェラなど他の前戯へ移りましょう。実は、玉舐めはフェラと合わせ技で使うとさらに効果的なのです。玉を舐めながら竿をシゴいたり、竿を舐めながら玉を手で刺激してみてください。それだけで男性の反応はかなり違ってきます。また、玉舐めを1回お休みして他のところを責めた後、再び玉舐めに入るフリをして焦らすのもおすすめです。男性は焦らされるとさらに興奮して「早く舐めてほしい!」と思うはずです。「もう我慢できない!」とお願いされたら、玉舐めを再開してあげましょう。きっと、その頃には彼はあなたの玉舐めに夢中になっているはずですよ♡

フェラで玉を舐めるテクニックをレクチャーします!

玉袋とペニスの境目を舐める

男性にとって、玉袋とペニスの境目辺りは女性にとってのクリトリスくらい敏感な部分♡ この窪んだ部分に舌を当てて、そこからペニスの根本に沿ってなぞるように舐めてみてください。このとき、唾液をたっぷり出して「スーッ」と舐めるのがポイントです。バリエーションを変えて、舌先を左右前後にギザギザに動かしながら上へ向かって舐め上げるのもおすすめ。動きをスローにしたり、口唇を使って軽く吸いながら舐めるとさらに良いでしょう。吸い方は決して強くせず、吸っているかいないかわからないように軽めでOK。空気だけを吸うように音を立てると、ほど良い感じになります。


玉袋から裏筋を舐める

男性のペニスには裏筋と呼ばれる部分がありますが、実は玉にも裏筋があることをご存知でしょうか? 玉の中央にある縫い目のような線、これが金玉の裏筋といわれる部分です。この部分も多くの男性が非常に気持ち良いと感じる場所です。快感を感じるポイントは人それぞれなので、舌や唇で玉全体を愛撫して相手のツボを探してみましょう。また、玉の裏筋を舐めるときは、陰部と肛門の間の部分(通称:蟻の門渡り)も一緒に舐めてあげると、さらに快楽度がアップします。また、敏感な玉を責められ続けられることでアナルが拡張してくる男性もいると思います。そんなときは、同時にアナルを舐めてあげるのも良いと思います。玉→ 蟻の門渡り→アナルと、徐々に吸い方を強めながら舐めていってくださいね。


男性を四つん這いにさせて後ろから舐める

玉の裏筋を舐めるときは舐めづらいと思うので、男性を四つん這いの体勢にさせて後ろから舐めるのがおすすめです。金玉の裏側や肛門まで丸見えになってしまうので相手を辱めることもできて、Mな男性にもピッタリです。また、女性に恥ずかしい姿を見られているということで、男性はさらに興奮度が高まってくるはずです。玉舐めするときは、四つん這いか足を大きく開脚する「チングリ返し」が舐めやすいのですが、この2つの体勢を恥ずかしがる男性もいます。そんな男性には、スタンダードな仰向けか仁王立ちの状態のときに舐めてあげてくださいね!


上目遣いをしながら舐める

男性にとって金玉は滅多に舐められない場所でもあります。そのため、金玉を舐める際は自分の顔がよく見えるように舐めてあげるとさらに喜ばれます。舐めている顔を見られるのは恥ずかしいと感じるかもしれませんが、そこはあえて見せつけるように舐めるとイヤラシさがアップします。ポイントは、上目遣いで男性の目を見つめながら舐めてあげること♡ 彼も見られている恥ずかしさでさらに気持ちよく感じ、また見つめ合うことで互いの愛を感じることができるはずです。上目遣いをするときは怖い顔にならないように、彼の目より少し下を見つめると良いでしょう。


玉袋が縮んでいるときに舐める

玉を舐めるタイミングが分からないときは、フェラの最中の玉袋を見てみましょう。先程も書きましたが、玉は快感を感じているときにキュッと縮んできます。そのときは、玉が射精の準備を始めている証拠です。竿を舐めているときであれば、同時に玉を手で刺激してあげましょう。ただし、あまりにも竿に刺激を与え続けると本当にイッてしまうこともあります。挿入を目的としているのであれば、竿への刺激はほどほどにしておきましょう。


フェラで玉を舐める際の注意点

強い刺激は絶対にダメ!

睾丸は繊細でデリケートなため、強い刺激を与えると男性は気持ち良いどころか痛みを感じてしまいます。女性には想像しにくいかもしれませんが、玉に衝撃を受けたときの痛みは死を感じるというほど。中には息ができなくなってしまい、汗がダラダラ出てしまう......という男性もいるほどです。なので、どんなに興奮していても睾丸を引っ張ったり、強く揉んだりするのは絶対にNG! 引っ張るときは撫でるように優しく、力を入れる場合はヒヨコを扱うように包み込むように意識すると、自然と優しい手つきになれるはずですよ。


噛まない

少しの衝撃を加えただけでも、痛みを感じてしまうほど敏感な玉。触覚、痛覚に弱いので歯を当てたり噛むのは絶対にやめておきましょう。フェラのとき、竿に歯が当たっただけでも痛みを感じるというので、さらにデリケートな玉の痛みは何倍ともいえるでしょう。もし、玉に歯を当ててしまったら彼は恐怖心から2度と股間を触らせてくれなくなる可能性も……。それほど、玉の扱いには細心の注意を払って行うことが大切です。


初セックスではやらない方が良いかも

男性からすれば気持ちの良い玉舐めですが、初めてセックスをする相手にするときは少し注意が必要です。玉舐めをする女性はあまりいないと思うので、いきなり玉舐めをしてしまうと「遊んでいそう」という印象を与えかねないからです。また、男性の中には玉を触られても何も感じなかったり、触られるのを嫌がる人もいます。それは、あまり知らない女性にデリケートな玉を舐められるのが怖くて、つい逃げ腰になってしまうからです。しかし、逆にいえば男性が「玉を舐めて」というときは、その女性に対して心を許している証拠です。なので、初セックスの相手には玉舐めはせず、何度か身体を重ねて仲良くなってから「玉舐めをしていいか」確認してから行いましょう。


ずっと舐めないで次の前戯や挿入へいこう

男性にとって玉舐めは気持ちいいものですが、ずっとやられ続けているとさすがに刺激に慣れてきてしまい飽きてしまうこともあるようです。女性もずーっとクンニをされ続けていると、飽きてきてしまいますよね。セックスでずっと同じことをしていると集中力が切れてきたり、興奮度が冷めてくる原因にもなりかねません。同じことを続けるのではなく、彼の興奮度がMAXに達してきたらフェラや挿入など次のステップに移るようにしましょう。

フェラの玉舐めは男性にとって超気持ちいいから試してみて!

玉を触ったり舐めるときは「とにかく優しく」さえ心がければ、男性は超気持ちよくなれちゃう玉舐め♡ 玉舐めをマスターしちゃえば、彼はきっとあなたの虜になってしまうこと間違いなしでしょう。また、玉を舐めさせるということは彼にとって信頼している女性ということ。玉舐めで彼との信頼関係を築いて、さらにラブラブなカップルを目指してくださいね♡


(山崎アオイ/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)


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