いつもと違うドキドキ♡玄関でのエッチの最大の魅力と注意点
ナイトライフ
PRtsuta
どんな場所でエッチするか。これってエッチの質をけっこう大きく左右する要素です。自宅、恋人の家、ラブホテル、あるいは屋外など、環境ひとつ変わるだけで「いつも以上に興奮した」なんて経験ありませんか? 今回おすすめしたいのが玄関でのエッチです。
ちょっとアブノーマルですが、今まで感じたことのない快楽がそこにはあります。この記事では、玄関でするエッチの魅力と注意点をご紹介します!
経験者にきいた、玄関でエッチの魅力とは
(1)扉一枚向こうは外というドキドキがたまらない
「以前、玄関で立ちバックをしたことがあります。私はけっこうエッチの経験が豊富なのですが、玄関でするエッチは抜きん出て気持ち良かったですね。
扉一枚向こうは屋外、すぐそこはマンションの廊下、外から聞こえる車や自転車の音......。たまらなくドキドキします。扉の向こうから同じ階に住んでいる人の足音が聞こえてきたことがあったのですが、その“コツ、コツ、コツ”という音もまたスリルがあって興奮しました。
個人的にですが、“最近エッチがマンネリ気味だから、ちょっとスリルが欲しい”という人には特におすすめかも」(Hさん・30歳女性)
(2)「我慢できない!」感がたまらない
「玄関はね、シチュエーション的に良いんですよ。なんていうか、“ベッドまで我慢できない、今ここでしたい!”そんな男性の勢いや強引さが感じられる。そういう男らしさにグッとくる人とかMの人はけっこう楽しめるんじゃないかな。
あと、玄関の狭さもわりと大事なポイントだと思う。窮屈だから密着できる、自由に動けないもどかしさがかえって興奮する。個人的に好きなのが、玄関の床に押し倒されてするエッチです。“ああ、私激しく求められているな~って感じて本当に幸せなんですよ(笑)」(Kさん・26歳女性)
(3)絶対に声を出せないシチュエーションは想像以上の興奮
「私はエッチのときそんなに声をださないし、なんなら“声を出すな”って言われても別に平気。声なんて別にどうでもいい。そんなふうに思っていたけど、いざ“絶対に声をだしてはいけない”というシチュエーションでエッチをすると猛烈に興奮した(笑)。玄関でのエッチ、ものすごいですよ。
声をだしたくてたまらない。でもだしてはいけない。“ああん、もう!”っていうもやもや感(笑)。ハマる人はとことんハマると思います」(Aさん・23歳女性)
(4)強引に犯している感じがいい
「冷静に考えて、玄関でヤるなんてちょっと普通じゃないですよね(笑)。女性にとっては、大切に扱われているなっていう感じがしないと思います。ベッドでするか、せめてソファでするのが女性への礼儀だと思います。
でも、だからこそ玄関ですると興奮する。セックスするような場所じゃない、でもヤリたいと思ったから玄関でヤる。そんな強引に犯す感覚とでもいうのでしょうか。それがたまらない。
あ、言うまでもないことですが、玄関でするときは相手の同意を得てからヤッてくださいね」(Yさん・29歳男性)
(5)さまざまな感情があふれる
「大学時代、遠距離恋愛中の彼女が家に泊まりにきたことがありました。そして彼女が帰ろうとするそのとき、別れのさみしさと“帰って欲しくない”という気持ちが抑えられず、うしろからハグとキスをしました。
遠距離恋愛している恋人とお別れする瞬間。そのつらさや、“はなれたくない”という気持ちがどっとあふれてくるあの感じ。遠距離恋愛経験者ならわかってくれると思います。
その日はどうしても別れたくなくて、ハグやキスだけでは止められず、彼女の身体を愛撫しました。そしてそのまま燃え上がっていき、立ちバックでエッチをしました。
あのセックスはすごく印象に残っていますね。単に性欲や愛情だけでなく、帰って欲しくない、離れたくない、さみしい、もっと一緒にいたい、そんなさまざまな感情が入り混じったセックスで、燃えるようなひとときでした。遠距離恋愛中の人は、別れ際に玄関でやってみるといいかもしれません」(Mさん・31歳)
玄関でエッチをするときの注意点
(1)とにかく声に注意
当たり前のことですが、本当に留意しておきたいことです。「少しくらいなら声をだしても平気でしょ」と思うかもしれませんが、けっこうな確率でしっかり外まで聞こえます(笑)。
近隣住民から冷ややかな目で見られないよう、手で口を覆うなど声や吐息が外に聞こえないよう注意しましょう。
(2)玄関まわりの掃除や整理整頓は忘れずに
玄関の壁や扉に手をついて立ちバックをするのではなく、玄関の床でエッチをするときの注意点です。見えないこまかな砂ホコリや砂利など、玄関の床って思っている以上に汚いです。しっかり掃除しておきましょう。
また、玄関まわりの整理整頓も大切で、靴べらや傘などを置いている場合、エッチの最中に落下してこないよう気をつけてください。
(3)不足しがちな前戯に注意
玄関という限られたスペースの都合上、「しっかりと時間をかけて、愛情たっぷりに前戯をする」というのは難しいかも。
前戯が短い場合でも、玄関というシチュエーションのおかげでエッチな気分になり膣が濡れることも多いのですが、濡れにくい人は注意が必要です。玄関のすぐ手が届く場所にローションを置いておくと安心かもしれません。
(4)暖房であたためておくと良い
扉一枚向こうは外ということもあって、玄関は外気の影響を受けやすく、「寒すぎてとてもエッチな気分になれない」なんてこともあります。身体が冷えると気持ちも冷えるので、はだけても寒くならないような環境を整えましょう。夏の場合はその反対に、熱気でクラクラしないよう適宜冷房や扇風機を使ってください。
(5)ガラス部分がある扉は危険
たとえすりガラスであっても、ナニをしているのかはシルエットではっきりわかります(笑)。
玄関エッチで燃えよう♡
玄関でのエッチ。ちょっとアブノーマルかもしれませんが、いまだかつて感じたことがない新たな気持ち良さを感じられるポテンシャルを秘めているエッチです。ご紹介した注意点を踏まえたうえで、玄関でのエッチに挑戦してみてください。
(tsuta/ライター)
(大人のハウコレ編集部)