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せっかくのセフレだから♡セフレと長続きさせるコツ8選

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オトナのハウコレ編集部



友達だけどセックスもする。そんなちょっと不思議な関係性、セフレ。セックスができてなおかつ恋愛のめんどくさい部分がない、友達と恋人のいいとこどりのような関係性だと思うかもしれませんが、そんなどっちつかずな関係性だからこそ、関係を維持するのがけっこうたいへんなのです。この記事では、セフレとの関係を長続きさせる9つのコツをご紹介します。

セフレとの関係を長続きさせるコツ

(1)満足度の高いセックスができる相手になる

セフレ最大の魅力、当然それはセックスができるということです。そのため、セックスの良し悪しは、関係が長続きするかどうかに直結します。


極端な話、最高に気持ち良いセックスができるセフレであれば、「新しく恋人ができたけど、セフレとのセックスが忘れられず、セフレの関係を絶つことができない」なんてこともあるかもしれません。その反対に、セックスが全然楽しくなければ、退屈してしまいすぐに関係を切られてしまうこともあるでしょう。


関係を長続きさせたいのであれば、より満足度の高いセックスができる相手になりましょう。最初はテクニックがなくても大丈夫です。その代わり、「どうすればいい?」というふうにきいて、より良いセックスができるような攻め方を学ぶ積極的な姿勢を見せましょう。



(2)セックスを思いきり楽しむ

相手ばかり気持ち良くさせるのではなく、あなた自身がセックスを思いきり楽しむのも重要です。そもそも、つまらないセックスをする男とセフレの関係を維持するのはちょっと意味がわからないですね(笑)。


もしセフレが上手でなければ、気持ち良くなるやり方を指導してあげるのも良いでしょう。するとあなた自身気持ち良くなることができ、さらに女性が気持ち良くなっている姿を見て男性も興奮します。


また、セックスのうまい・下手は、男性にとってある種男のプライドのようなもので、女性を気持ち良くさせることができるというのは男性にとって誇らしいことなのです。

女性が楽しむと男性も満たされるので、思いきり楽しむ姿勢は常に持っていましょう。


(3)いろいろなアイディアをだす

同じプレイばかりではどうしてもマンネリしてしまいます。新しいプレイや体位に挑戦したり、前戯に大人のおもちゃを取り入れたり、ときには攻守交代してみたり、興味があるものをどんどん提案してみましょう。


女性がセックスに積極的になると、男性は「俺とのセックスを楽しんでくれているんだ」と内心喜んでいたりします。それにいろいろなプレイをしていくなかで、今まで感じたことのない快感を得られるプレイが見つかるかもしれませんよ。



(4)頻繁に会い過ぎない

「最初は恋愛感情なんてなかったけど、一緒にいるうちにだんだん好きになっていた」というふうに、友達から恋人に発展することってありますよね。セフレも同じように、一緒にいる時間が長いといつの間にか好きになってしまうことがあります。

多くの場合、セフレはどちらか一方が恋愛感情を抱くと関係が破綻しがちです。相手のことを好きになっても、相手はあくまでセフレとしか考えていないので、「そういうつもりじゃないし恋愛感情を抱かれても困る」というふうに関係を切られてしまうのです。


そのため、会う頻度を多くし過ぎない、ラインのやりとりも最小限に控えるなど、関わる頻度には注意しましょう。


そもそもセフレという、継続的にセックスができる相手という時点で、異性としてある程度高得点なハズです。そんな相手と一緒にい続けたら好きになってしまうのも無理はないので、常に一定の距離感は保ちましょう。



(5)相手をよく知り過ぎない

ある程度セフレの関係が継続すると、身体で繋がっているぶん普通の友達以上に心を開けるようになり、より突っ込んだ話ができるようになることもあります。しかし、相手のことをあまり深く知り過ぎてしまうのは、セフレの関係維持にはかえってよくないこともあります。


どういうことかというと、相手のことをよりよく知っていくうちに、「セフレとしても一緒にいるのは無理」というレベルの強烈な深い闇が垣間見えることもあるのです笑

セフレをつくる人すべてがそういった闇を抱えているわけではありません。


しかし、闇を抱えている人もちらほらいるので、あまり良く知り過ぎないほうがかえって気持ち良く接することができることもあります。



(6)お金の負担を考慮する

ホテル代や会ったときのご飯代など、すべて男性の負担にしてしまうのはちょっと危険かも。毎回奢るのに嫌気がさして「もっとお金のかからないセフレが欲しいな......」なんて思われてしまう可能性があります。


ただ、年齢がすごく離れているとか、収入に明らかな差がある場合には、奢ってもらっても良いかもしれません。



(7)恋愛感情をにおわせない

「あれ、もしかして恋愛感情を抱いているのかな?」と思われた途端に疎遠になることって、セフレの関係ではけっこう多いです。


「さみしい」「はやく会いたい」と何度もラインを送ったり、セフレがほかの女性と一緒に食事をしていることに対して嫉妬するなど、恋愛感情を抱いているような言動は極力慎んだほうが良いでしょう。



(8)2人以上セフレをつくる

依存しがちな人は、1人のセフレに依存して恋愛感情を抱いてしまわないよう、2人以上セフレをつくることをオススメします。


また、依存しがちでなくても、セフレが1人できたら「2人目をさがすぞ」といった気持ちは持っておくべきです。というのも、セフレがひとりだけいる状態が長く続いてしまうと、「気持ち良いセックスはできるし、それに恋愛のめんどくさいゴタゴタがないから、セフレが1人いる今の状態が一番居心地良い」というふうに、落ち着き過ぎてしまうことがあります。すると、セフレさがしどころか、恋人をさがすことにも億劫になってしまいます。


「1人セフレができたら終わり」ではなく、「もうひとりセフレをさがそう」「セフレができて心に余裕がある今こそ、真剣に恋人をさがそう」というふうに、アクティブに出会いを求める姿勢は常に持っておくべきでしょう。


近すぎず離れすぎずで関係維持

友達と恋人、その両方の特徴を持っているセフレですが、決定的にちがうのは、好きになり過ぎてはいけないという点です。心を奪われてはいけない。依存し過ぎてはいけない。距離感に気をつけて、近すぎず離れすぎずな絶妙なさじ加減で関係を維持してください。


(オトナのハウコレ編集部)

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