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ぽっちゃりさんとのセックス♡メリットとデメリット

ナイトライフ

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太っている人のセックス。どんなイメージがありますか?


肉厚で、濃厚で、汗だくで......。太っているぶん力強いイメージもありますが、ちょっと暑苦しい感じもしますよね笑。この記事では、経験者が語るデブのセックスのリアルと、太っている人がもっとセックスを楽しむための方法をご紹介します。

経験者が語る、デブのセックスのリアル

(1)正常位が苦しい

「大学生のとき付き合っていた男性が100キロ近くある人でした。正常位のとき、つぶされるんじゃないかって思いました(笑)。今までの人生で経験したことのない重さでしたね。


正常位のときって、乗っている相手の重さが重いというよりもむしろ心地よくて興奮することもありますよね。でも、太り過ぎている人が相手だとそうはいかない。今では笑えますが、そのときは本当に命の危険を感じました(笑)」(Sさん・25歳女性)



(2)挿入が浅くなってしまいがち

「今付き合っている彼の話なんですが、けっこう太っています。特にお腹まわりがすごいです。お肉が邪魔でうまくくっつけない。人1人分くらいの間が空いてしまうから、挿入が浅くなってしまいます。


あと、太っている人っておちんちんが小さいっていうじゃないですか。私の彼も例に漏れずけっこう小さめです。お腹のお肉だけじゃなく、おちんちんのサイズの問題もあって、挿入が浅めになりがちですね。私は基本的には浅めの挿入のほうが好きなので、そこはむしろ良いんですが、彼は物足りない感じがするのかもしれないな」(Tさん・28歳女性)



(3)太っているからといって感度は変わらない?

「デブだから感度が鈍いっていう説、あるじゃないですか。僕は真っ向から否定したいです。


僕、大学で部活をしていたのですが、引退してからすごく太ったんですよ。それでもセックスの感度は、太る前と後ではまったく変わりませんでした。


また、体型と感度が関係していないのは女性も一緒だと思います。“太っている女性は締まりがゆるい!”なんていう人もいるけど、あれは嘘ですよ。僕は体重が80キロくらいある女性とエッチしたことがありますが、いたって普通でした」(Kさん・29歳男性)


(4)身体の表面がひんやりしている

「過去にめっちゃデブの女性とセックスしたことがあります。一番ビックリしたのが、身体の表面の温度ですね。太っている人って、見るからにあったかそうじゃないです笑

でも、実際には目が覚めるような冷たさでした。


僕、正常位で密着するのが好きなんですが、脂肪はひんやりするし厚みが邪魔だし、デブはあんまりいいことないですね」(Nさん・24歳男性)


(5)汗やニオイが気になる

「汗のニオイや相手の体臭で興奮できるっていう人もいると思うんですが、限度があるっていうことを私は知っています。デブ過ぎるとニオイはただ不快なだけ。


たとえるならば、脚とか腕を骨折したとき、ギプスで固定するじゃないですか。固定している部分は洗えないから臭ってきますよね。あのニオイを何倍にも凝縮した感じのニオイ(笑)。とてもじゃないけど、セックスに集中できない」(Sさん・31歳女性)

ハマると抜け出せない? 男性が語る。ぽっちゃりさんとするセックスの魅力

(1)お肉があるからこその気持ち良さ


「お肉があるぶん、やわらかい。あれは好きな人にはたまらないですよ。あの抱き心地は太っている人ならではの心地よさで、病みつきになっちゃう。


僕の周りだけかもしれないけど、男性は若い頃は細い子ばっか好みがちだけど、歳を重ねていくと太っている女性の魅力がわかってくる、っていう人が多い。デブは年上ウケがいい気がします」(Iさん・32歳)


(2)胸やお尻が大きいからいい

「太っている女性、いいと思います。“肉!!”って感じの胸とお尻(笑)。あのボリューム感は細い人には絶対にない武器ですよ。肉々しい子と、汗だくになって激しく力強くするセックスは、野性的でたまらなく気持ち良い」(Eさん・25歳)


(3)母性

「太っている人とのセックス。大きな胸とかお肉の触り心地とか、そういった肉体的な魅力もあるのですが、それ以上に母性で包み込まれるような感覚が最大の魅力だと思います。


太っている女性の胸に顔を埋めると本当に幸せなんですよ。無条件に武装解除されるというか、母性の前ではかっこつけようとか思えなくなる。子どもみたいに甘えたくなってしまう」(Yさん・30歳)

デブにきいた、太った人がセックスをもっと楽しむ方法

(1)体重をかけないように注意する

常に意識しておきたいポイントです。苦しい思いをさせてしまえばせっかくの良い雰囲気も台無しですし、相手を怒らせてしまうこともあるでしょう。


男性が太っている場合、正常位で体重をかけないように上体を起こしたり、女性が太っている場合は騎乗位で苦しめないようにうまく体重を逃がしましょう。



(2)背面騎乗位をする

先ほど騎乗位で相手を苦しめない方法として「体重を逃がす」とご紹介しましたが、おすすめなのが背面騎乗位です。


普通の騎乗位は向かい合ってしますが、背面騎乗位は相手に背中を向けてする騎乗位です。体重を逃がすため、男性にすこし膝を立ててもらい、その膝に手を置いて身体を支えましょう。


また、男性が太っている場合でも背面騎乗位はおすすめで、お腹のお肉に邪魔されにくく動きやすいですよ。



(3)枕やクッションを敷く

お肉にペニスが埋もれてしまいがちなデブ。騎乗位をしようと仰向けでベッドに横になるも、お肉に埋もれてしまい、角度的にも挿入しにくくなってしまいます。

その対処法として、腰やお尻の下に枕やクッションを敷いてみてください。腰の高さが上げることで、ペニスを上に向かせることができ挿入しやすくなりますよ。


(4)身体をやわらかくしておく

下半身の股関節まわりをやわらかくしておきましょう。お肉がセックスの邪魔になるぶん、脚の可動域を広くして対処するのです。お風呂あがりに、無理のない範囲で柔軟運動やストレッチをしてみてください。

太っているからこその楽しさがある

一般的には、太っているというのはネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。しかし、太っているからこそのセックスの楽しさもあり、その魅力にハマり「太っている人しか愛せない」なんて人もいます。セックスって本当に奥が深いですね。


(tsuta/ライター)

(オトナのハウコレ編集部)


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