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苦手な男性は多いんです!【尿道フェラ】でのアクシデント集

ナイトライフ

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やうゆ


何年か前、新幹線で移動中にイヤホンから盛大に音漏れしてるおじさんの隣に座ったときのこと。することもないのでずっとその音漏れを「なんの曲聞いてるんだろう」と思いながら注意深く耳そば立てていると、ちょくちょく「気持ちいい」とか「イキそう」みたいなワードが。


気になって隣のおじさんの持っているスマホを見ると、めちゃくちゃAVを再生中でした。

一応こっちには画角が見えないようにしているものの、窓に反射しているので、特にトンネルに入ったときなんて丸見えもいいところで「こいつマジか」となったのを覚えています。


で。そのAVは尿道を責めてくれるSな女の子がテーマ、みたいなやつで。

「ああこの人Mなんだ」と思った記憶があります。


ということで今回は、尿道フェラをテーマにしたコラムをやりましょう!


実はこの尿道フェラ、人によってはかなりしっくり来るみたいなんですけど、意外と少なくない数の男性は苦手としているんですよね。

今日はその理由について、実例を挙げて説明していこうと思います。

尿道フェラは、くすぐったい......

尿道フェラってのは何かというと、要はアレですよね。

先っぽをチロチロ攻められる系のフェラチオってことですね。


男性の中にはこれが好きな人もいるみたいですが、僕は「くすぐった過ぎて嫌い」派です。

なんかこう、そこばっかり攻められても......という気持ちになっちゃいます。


また、僕の知人なんかは「そこまでしなくてもいいよ」と思ってる人もいるようです。

そこまでしなくてもいい、というのは言い方を変えれば、きっと尿道自体は別に性感帯でもないので、そこを攻めまくるぐらいならカリとか裏筋とかを攻めてほしいってことでしょう。


実際、僕も尿道なんて全然感じないタイプですし。

ほんと、くすぐったいだけというか。


ただ、多分Mっ気のある男性とかは、自分が尿道フェラされてるときに我慢汁が出ちゃってるのを相手に指摘されるのが羞恥心をそそられて、イイんでしょうね。

気持ちは分からないけど主張は分かる。そんな気持ちがいたします。


でもなぁ〜そこまで気持ちよくないからなぁ〜。

それに、なんかじれったいんですよね。

焦らされるのが好きな人にはいいんでしょうけど、そうじゃない男性にしてみれば生殺し感覚で。

しかもあんまり気持ちよくない生殺し。

だから本当にじれったいから、あんまり好きじゃないという。


ま、そういうところありますよ。尿道フェラには。


アクシデント、と言えるかどうかは判然としませんが、以前僕の知り合いがやたら尿道フェラをしてくる女性とセックスするということがありました。


で、当人はあんまりそれが気持ちよくないものだから「それ、いつまでやってるの?」と質問したところ(それもどうかと思うけど)、「え? これ気持ちよくないの?」という返事が返ってきたんだとか。

全然気持ちよくないし、そういうのが好きな元カレがいたんだろうな、となんだかショックを受けたそうです。

尿道フェラされておしっこ出ちゃった事件

また、こんなアクシデントも存在しています。

これは僕の親友が笑いながら話していたことなんですが、あるときセフレに尿道フェラされ続けた結果、なんか出そうになって「あれ? イクのかな」と思って生理現象のなすがままにしていたところ、勢いよくおしっこが出ちゃったということがあったそうです。


このとき、当人はもう笑うしかなかったそうですが、きっと相手はかなり驚いたことでしょう。

「まさか失禁するとは」って話ですからね。


でも、本来射精するべきタイミングでおしっこが出ちゃうってことは、要はそれだけ性的には興奮しないってことなんでしょうかね。

僕は失禁はさすがにないので分かりませんが。


あ、でも以前めっちゃおしっこ我慢しながらセックスしてたとき「ここでイクと出るのはどっちなんだ」とかなり苦悩した経験があります。

結局精液が出てセーフでしたが。

おわりに

ということで、尿道フェラについて「あんまり男性はそれに対して興奮しないし、気持ちよくないし、なんならアクシデントも起きるよ」というような話を2つしてみたところです。


やっぱり男性が感じるフェラって、王道が基本です。

Mの男性ならいざ知らず、普通の男性はそこまで開発されてないでしょうから、尿道フェラとなるとややレベルが高いのではないかと思うんですよね。


ましてや場合によっては相手からおしっこを掛けられるリスクまであるわけで、尿道フェラには別にそこまで固執する必要はないと、いち男性としても主張したいところです。

他に気持ちいいことはいくらでもあるわけですし。


(やうゆ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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