性感帯ってどんな部位？ 場所と開発方法を伝授
ナイトライフ
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オトナのハウコレ編集部
性感帯って、実は身体中にあるのをご存知でしょうか。それらを開発すれば今以上にもっと気持ち良くなることができますし、セックスがもっと楽しくなります。
また、パートナーの性感帯を開発すれば、もっともっと気持ち良くさせてあげることもできるでしょう。この記事では、「もっとセックスを楽しみたい」「もっと彼を気持ち良くさせてあげたい」という人に向けて、いろいろな性感帯と開発の仕方をご紹介します！
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メジャーなものからマイナーなものまで。いろいろな性感帯
誰もが知っている超定番の性感帯ですが、知らない人も意外と多いので、オススメの刺激の仕方をご紹介します。
まず胸全体への刺激ですが、外側から身体の中心へ、心臓のあたりをめがけて優しく撫でてください。また、胸とわきの下の間あたりを特に意識して刺激してみましょう。ココは“スペンス乳腺”と呼ばれる場所で、“胸のGスポット”なんて呼ばれるほど感じやすい場所です。
乳首も超メジャーな性感帯で、開発せずともすでに感じる人も多いでしょう。指のお腹や指先で触ったり、つねったり、舐めたり、甘噛みしたり、化粧筆で刺激するなど、豊富な攻め方のバリエーションに対応できる応用力もまた魅力です。
「胸と乳首はイマイチ感じない」という人もいますが、開発すれば男女問わず感じられることがほとんどなので、次にセックスするときはぜひ刺激してみてください。
（2）性器
こちらも誰もが知っている性感帯で、なかでもクリトリス、Gスポット、ポルチオ、この3か所は特に気持ち良くなれる場所です。そのほか、大陰唇と小陰唇あたりもなかなか気持ち良く、イクほどではないかもしれませんが、やさしくマッサージするように触るととても気持ち良いですよ。
男性も当然性器は気持ち良いです。ペニスの中でも特に気持ち良いのが、竿の裏筋、カリ、玉袋、尿道口の4か所。ほとんどすべての男性が、これら4か所のうちどこかを刺激すれば感じてくれると考えても良いでしょう。
男性器を刺激する際は緩急を意識してください。ゆっくり始めてだんだんはやく刺激しましょう。また、性器は敏感な部位なので、強すぎる刺激はNGです。
（3）おしり
お肉が厚いで鈍感な人も多いのですが、性器やアナルといった性感帯の近くというのもあり、敏感な性感帯になるポテンシャルを秘めています。表面をやさしく触れたり、割れ目近くに手を入れてみましょう。
次第にビクッと感じることができるようになりますよ。また、「激しいセックスが好き」という性癖の人は、荒々しく揉んでもらうのも良いかもしれません。
男性も意外とお尻を触られるのが好きな人は多いです。前戯やセックスのとき、撫でてあげたり揉んでみてください。
（4）耳～首筋
このあたりは神経が多く通っていて、けっこう敏感です。なかには「くすぐったい！」と感じる人もいるでしょう。そういう人はすでに開発十分で、そのくすぐったさは「気持ち良い」に変わる可能性大です。セックスのときフェザータッチで触ったり、息を吹きかけたり、甘噛みなどして刺激してみてください。
また、くすぐったさも気持ち良さもなにも感じない人も、刺激を与えていくことで性感帯として開花する可能性は十分あります。時間をかけて少しずつ開発していくと良いでしょう。
（5）背中
フェザータッチをしてやさしく撫でたり、舌先で舐めたり、キスをしたり、吐息をかけるなどの刺激をして開発していきましょう。まず背中の上の方、首に近い側から開発するのがおすすめです。上の方が比較的敏感なことが多く、ゾワゾワっと感じられるようになるまで開発を続けてください。
一方男性に関してですが、「俺が弱点なんだよね」という男性はあまり多くいません。しかし、開発次第では気持ち良くさせてあげることができるので、ハグや正常位の最中にそっと撫でてみましょう。
（6）口・口内
性感帯というイメージはあまりないかもしれません。しかし、キスをすると興奮しますし、口もある種性感帯と言えるでしょう。
口を使って気持ち良くなる方法として、唇だけが触れ合うキス、舌を絡め合うディープキス、舌で歯茎をなぞるキスなどが挙げられます。
また、キスは「どこにするか」という楽しみの幅もあり、口以外にも頬や額、首筋、背中、鎖骨、お腹、二の腕、手の甲、内もも、足の甲など、いろんな場所にすることができます。全身へのキスは、キスするほうもされるほうもものすごくエロい気分になれるのでおすすめです。
（7）頭
撫でることで、興奮していない状態では安心感を、エッチな気分になっているときは性的快感を得られる部位です。
「頭を撫でられるのが好きだ」という女性は多いですが、実は男性も同じくらい好きだったりします。ぜひパートナーの頭を撫でてあげてください。心地よさと気持ち良さに加えて、母性を感じさせることもできますよ。
（8）脇腹
脇腹を触られるとくすぐったく感じる人は多いでしょう。くすぐったいということは、すなわちそれだけ敏感な場所だということです。セックスの最中、指先でそっと脇腹に触れてみてください。くすぐったさがゾクゾクっとする気持ち良さに一変しますよ。
（9）へその周辺
皮膚が薄い、子宮に近い、血管やツボも集まっているなど、立派な性感帯になり得るポテンシャルを秘めています。フェザータッチや舌の先で舐めると気持ち良いのですが、このあたりは感覚が鈍い人も多いので、まずは化粧筆など繊細な刺激を与えられる道具を使って開発するのがおすすめです。
（10）足の指
脚の裏って、触れられるとくすぐったいですよね。また、脚の指に切り傷ができると、歩くのがたいへんになるくらい痛むこともありますよね。それはすなわち、それだけ敏感だということです。
手でやさしく触れたり、舌で舐めるのもおすすめです。特に舐めるのはなんとも変態チックな感覚を味わうことができます（笑）。
【まとめ】全身で気持ち良くなろう
（オトナのハウコレ編集部）
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