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片思い相手とセックスした時、本命になれる方法・なれない方法

ナイトライフ

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やうゆ


どうも、ヤリチンです。


よく恋愛において語られるテーマの1つに「付き合う前に片思い相手とエッチしたら本命になれない問題」があります。


「恋愛は順番が大事で、付き合う前にセックスしたら付き合えない」と言う女性が多いですが、男目線で言わせてもらうと、セックスの順番が恋愛に影響することはありません。


自分の魅力が足りないから、好きな人と付き合えないんですよ。


付き合う前にセックスして終わるのは、1回セックスしただけで「こいつのことはもう分かったわ」と分かった気になられる程度の魅力しかないからなんです。


付き合う前にセックスしようがしまいが、自分に魅力がなければフラれて終わります。


つまり「付き合う前にセックスしたからもうダメだ」と言っている女の人は、自分の魅力不足から目を背けているだけなんです。


どういうことか詳しく説明しますね。

本命になれないのは自分の魅力不足が原因

好きな人と付き合えないのは、セックスしたからじゃなくて、「この子と付き合いたい」と思わせられなかった自分の魅力不足のせいです。

セックスする前の女性は、その人のルックスや中身といった人間性とは別に「まだセックスしていない」というプレミアがつくんですね。


これは人間性とは別の「性的魅力」なんですけど、1回セックスするとこのプレミアはつかなくなります。


「セックスしていない」というプレミアがなくなった時の魅力が、その女性が持つ本来の魅力なんです。


プレミアがなくなっても相手の人間性に魅力を感じていれば、1回セックスしてからも「また会いたい」と思いますし、付き合いたいとも思いますよ。


しかし、男から見てセックスした後に残った魅力が「付き合いたい」と思えるほどではなかった場合に、女性目線で言う「ヤリ捨てされた」「ヤリモクだった」というシチュエーションになります。


セックスには、2人の関係を決める答え合わせとしての機能があるんですよね。


もし付き合う前にセックスしてバイバイすることになった男女が、順番を守って付き合ってからセックスしても、すぐ別れることになるでしょう。


「付き合う前にセックスしたら付き合えない」の真実は、セックスによって女性本来の魅力があらわになった時に、男にとって「付き合いたい」と思える魅力がないことから起こる現象なんです。

セックスをおあずけにすることは何も意味がない

バカな女は「付き合う前のセックスはおあずけにすべき」とアホなことを言いますが、男目線で言うと、セックスの有無で相手への好意が上下することはありません。

「アホなことを本気で信じてる頭の悪い女」と思われるだけです。


よくヤリモク男を遠ざけるために「私、付き合わないとセックスしないから!」と言う女性がいますが、「じゃあセックスしたいから付き合おう!」と言われるだけなので、ヤリモク男を遠ざけるつもりがむしろ肯定しちゃう本末転倒ぶりを発揮するんですよね。


このように、セックスをエサに恋愛関係を結ぼうとすると、「セックスしたいなら私と付き合いなさい」と捉えられておしまいです。

大事なのは、セックスの順番より相手に心を開くこと

好きな人と付き合うために心がけるべきは、セックスの順番にこだわることではなく、相手に心を開くことです。

心を開くとは相手を信じることと同じ意味です。


お互いに心が惹かれあって「一緒にいたい」と思うから、恋は始まります。


しかし自分から心を開かなければ、お互いの距離は縮まらず、心が惹かれ合うことはありません。


恋愛下手な女性は傷つくことを極端に恐れますが、傷つく覚悟がないまま恋愛の美味しいところだけいただこうなんて、都合が良すぎますよ。


相手の懐に飛び込む勢いでコミュニケーションをとらないと、心の距離は縮まらず、いつまでも恋は始まりません。


セックスの順番なんて自分のつまらない価値観や偏見にこだわるより、目の前の相手を信じたほうが恋愛はうまくいきますよ。


この記事を見たあなたが素敵な恋愛をできるよう願っています。


どうも、ヤリチンでした。(やうゆ/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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