一晩で15発セックスするとどうなる? 連続で射精しすぎた男の末路
ナイトライフ
PRやうゆ
どうも、恋愛コラムニストのやうゆです。
今回は、一晩で15発エッチした男が語る「セックスしすぎた末路」について、お伝えします。
僕はこれまで200人以上の女性とセックスしてきた、性豪恋愛コラムニストな訳ですが、そんなヤリチンでも「これは限界だ……」と思った瞬間がありました。
それは、マッチングアプリで出会ったセックス依存症のメンヘラみやちゃん(仮名)と一晩で15回以上エッチした時です。
人間は15回エッチするとどうなるのかをこの記事をお伝えします。人類の限界に挑んだ男のノンフィクションストーリーをとくとご覧ください。
1回目〜5回目はまだ平気だった
1回〜5回目の射精は意外と平気でした。まだその後の惨劇を知らなかった僕は「セックスは気持ちいいなぁ」と呑気なことを考えながらピストンしまくってましたね。
前段階として、居酒屋で「チンコ出して」「フェラさせて」と懇願されたことから、メンヘラみやちゃん(仮名)が性欲強いことは事前に分かっていました。そのため、多くて5回戦くらいまではヤるだろうなぁ…という認識だったんです。
みやちゃんとのセックスはひたすら正常位でピストンし続けるものでした。みやちゃんは生ハメ派だったので「ラッキー♡」と思いながら、僕は生でパンパンしまくりましたよ。
生だとイクのが早くなります。前戯も合わせて1時間くらいでしたかね、僕は5回射精して大満足。みやちゃんに「ふぅ、気持ちよかった。さぁ寝ようか」と声をかけたのです。
しかし、みやちゃんは「まだダメだよ♡」「もう1回しよう♡」とノリノリでチンポを欲しがってきたのです。
こちらとしては「いやいや、冗談でしょ?」と思いましたが、みやちゃんが本気でセックスする気満々だったのが伝わりました。そこで6回戦目のセックスをすることになりました。体に異変が起きたのはここからです。
6回目以降からイっても精子が出なくなった
6回戦目以降からイっても精子が出なくなりました。体内の精子の製造が追いつかなくなった結果、いわゆるドライオーガズムを体験することになったのです。ドライオーガズムは不思議な感じで、イったはずなのに精子が出ない新感覚でした。
ドライオーガズムは新しい刺激を味わえたのでいい経験にはなったのですが、この時から腰を振る元気がなくなってきました。1回射精するたびに「ごめん、もう寝よう」と提案するのですが、性欲オバケのメンヘラみやちゃん(仮名)は寝かせてくれません。
イクたびに「もう1回しよう」と言われて、寝ようとすると無理やり起こしてくるので、仕方なく相手するのを繰り返してたら、一晩で15回射精していたのです。
10回目以降は意識が朦朧として死ぬかと思った
10回目以降のセックスは実はよく覚えていません。眠気と体力の限界を迎えて、死にそうになっていたことはぼんやりと覚えています。僕はみやちゃんに求められるがままにディルドとして、腰を降り続けました。
精子が出ない状態でオーガズムに達するたびに、悪魔のような微笑みを浮かべたみやちゃんが「うふふ、もう1回♡」と言ってきて、僕は「助けてくれ……死ぬ……」と絶望しました。
気づけば、カーテンの隙間から朝日が差し込んでいました。そうです、僕は朝まで寝かしてもらえなかったのです。しかしその日は水曜日。バリバリ仕事がある日でした。
結局、僕は一睡もできずにみやちゃんと永遠にバイバイ(LINEブロック)して、仕事に向かったのです。その日はまともに仕事できませんでした。
一晩で15発エッチした男が語る「セックスしすぎた末路」まとめ
以上、一晩で15発エッチした男が語る「セックスしすぎた末路」についてお伝えしました。
マッチングアプリでたくさんの異性と出会っていると、まれにみやちゃんのような性欲モンスターに出会うことがあります。何事もやりすぎ・求めすぎは要注意ですよ。
この記事を見たあなたが素敵なセックスライフを送れるよう、願っています。
どうも、ヤリチンでした。
(やうゆ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)
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