身体の関係から始まった恋。セフレの彼があなたから離れられなくなるコツ
ナイトライフ
PR久留米あぽろ
一般的に「身体の関係を持ってしまうと、恋愛関係は泥沼になる」と考える人も多いでしょう。付き合う前に全てを見せてしまうと、その先を続けるだけの好奇心が持てないとか、性欲が満たされると所有欲も満ちてしまうという男性意見もあります。
がしかし、身体の関係からのスタートでも、交際に発展する可能性は0ではありません。身体からスタートする特別な関係を長続きさせ、彼から求められるようになるためには、ちょっとしたコツがいるのです。
もちろんセックスも楽しむこと
まず、せっかく身体の関係を持ったのだから、セックスもしっかり利用していきましょう。グレーな関係だからこそ、彼の方も恋人ほど気を使わず、まっすぐな欲求をぶつけてくるかもしれません。
でも、それこそが本当の彼、彼の本当のセックスです。まずは彼とのセックスを存分に楽しんで、リピートしてもらえるような濃密なセックスができるといいかもしれません。
どうしてほしいか、どんなセックスが好きなのか、コミュニケーションしながら彼のセックスの好みを知りましょう。
「セックスをするフレンド」を目指さないこと
少なくとも二択のゴールに向かわないためには「セックス以外に用事も魅力もない人」になってはいけません。身体の関係を先に持つということは、セックスという切り札を先に使うことになりますが、セックスをする日があったとしても、セックスしない気軽な飲みなどにも行けるような関係を目指しましょう。
そのためには、ある程度気が合うと彼に感じてもらわなくてはいけません。まずは、セックスしたからといって恋人のような濃厚な関係を望まずに、気軽に遊べるフランクな間柄を目指すといいでしょう。
友人だからこそ聞ける彼の本音を聞き逃さないこと
悩み相談に乗っているうちに、彼が恋人にどんなことを求めているのかが分かってくるはずです。情報が集まってくると、自分が本命昇格してもらえない理由が見えてきたり、逆に彼に自分をレコメンドしやすいポイントも分かってくるはず。
彼を急かしすぎないように、彼の好みに合わせた自分磨きなどを行いながら、自分も最近の恋愛事情を報告したりして「このグレーな関係はいつ破綻するか分からない」ということを匂わせましょう。
その時に、彼があなたを失いたくないと思えば、彼の方から本命告白をしてくれるかもしれません。本命昇格を狙わずに長続きするセフレを狙っていくなら、自分の恋愛話は彼にシェアしないのもひとつの手。
「都合がいい」でなく「居心地がいい」を目指して
「セフレだけど、一緒にいると安心する」「セックスしなくても、この子といると落ち着く」……そんなふうに思ってもらえるようになれば、あなたと彼の関係は都合のいいセフレではなくなっているはず。
最初のうちは都合よく振る舞ってあげながらも、細かい気配りや優しさを持って彼に接してみてください。ただし、ここまでしてあげても振りむいてくれない心無いセフレは、傷つく前に手放す勇気も持って。
身体から入る関係はある意味特殊な恋ですから、あなた自身にもある程度気丈な振る舞いを求められることを理解してくださいね。(久留米あぽろ/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)