男性がココロから求めている手コキのやり方
ナイトライフ
PRKANA♪
女性にはすこし想像しにくいことですが、男性器はとてもデリケートな部位。刺激が弱すぎると男性は気持ちよくなれないし、逆に強すぎては傷んでしまいます。また、刺激の強弱だけでなく、刺激する部分やタイミングなども重要。
口でするフェラなら、舌などのやわらかい粘膜がちょうどいい刺激をつくってくれますが、手で直接さわるとなればそうもいきません。彼を満足させる手コキができる女性は、案外少ないもの。
ということで今回は、彼を気持ちよくさせるための手コキのテクニックについてご紹介します!
まずは、しっかり濡らす
男性器は女性器と同じで、濡れていない状態でさわられると「痛い」と感じてしまいます。手コキを始める前に、たっぷりの唾液やローションで、彼のモノを濡らしてあげましょう。
このとき、ただ濡らすだけでなく、すこし工夫をすることで彼を快楽にいざなうことができます。濡らすときは、亀頭部分から、ゆっくりと色っぽい手の動きで徐々に根元の部分まで。彼のモノがビチャビチャになったら、手コキの準備は完了。彼のモノが徐々に勃ってくるはずです。
親指で、やさしく裏筋を刺激する
手コキの準備がととのったらいよいよピストン運動。ここでポイントになるのが、性器の持ち方です。アイスバーの先が亀頭(男性器の先端)だと仮定して、写真のようににぎります。裏筋の根元部分に、握っている手の親指が当たるようにしてください。
その状態のまま、ゆっくりと性器の根元まで下ろし、ゆっくりと亀頭部分まで上げていきます。慣れてきたら徐々にスピードを上げながら、ピストン運動をしてあげましょう。裏筋は、男性器のなかでも感度の高いスポット。親指でやさしい刺激をくりかえすことで、男性は快感を得られるのです。
手のひらで、亀頭をぐるぐる撫でる
裏筋と同じく、感度が高い部分が亀頭。亀頭を刺激するときは、この場合も唾液やローションをたっぷりとつかい、まずは、自分の手のひらをヌルヌルにします。
準備ができたら、手のひらを広げた状態で、亀頭の上でぐるぐると円を描くように撫でましょう。撫でながら、おりにふれて亀頭全体を包み込んであげると彼は喜ぶはずです。この動きと先程のピストン運動をうまく使いこなせれば、きっとあなたはもう一流の手コキマスター。裏筋も亀頭も、とにかく「やさしく」がポイントですよ。
彼がイっても、すぐにはやめない
手コキを続けて彼がイきそうになったら、少しピストンのスピードを速めてあげましょう。そして、彼がイったらすぐに手を止めてしまうのはダメ。男性はオーガズムにたっしたときに何度かに分けて射精をするので、イったからとすぐにやめてしまうと、満足度が半減してしまうのです。
彼がイったら、ドクドクしているのがおさまるまでゆっくりと上下のピストン運動を続けてあげてください。彼はきっと気持ちよくフィニッシュをむかえてくれるはず。
「やさしく」が鉄則!
亀頭や裏筋など、男性器のなかでもとくに感じやすい部分を、集中的に刺激してあげることが大切。ただし、「やさしく」が鉄則です。女性だって、いくら性感帯でも強い刺激ばかり与えられては、痛くなってしまいますよね?男性器もそれは同じ。彼の気持ちを考えながら、やさしさで包んであげましょう。(KANA♪/ライター)
(オトナのハウコレ編集部)