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地雷パパと遭遇!?パパ活女子が語った激ヤバエピソード3選

ナイトライフ

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結城


コロナの不況によって増加し続けるパパ活女子。最近は知っている男性の方が良いと知り合いをパパにする女性も増えているといいますが、中には「知り合ったパパが激ヤバでした……」と語る女子もいるようです。


今回は、パパ活女子が実際に出会った「パパ活の激ヤバエピソード」について聞いてみました。

お金を盗もうとしたパパ

話を聞いたのは都内でOLをしているA子さん。パパ活歴5年というA子さんは、過去に様々な激ヤバなパパに遭遇した経験があるといいます。


「最近より少し前のほうがヤバいパパはたくさんいたような気がしますね。とくに印象に残っているのは、お金を盗もうとして未遂に終わったパパ。私がシャワー浴びている間にお金を盗もうとしていたんですよ。


バッグをゴソゴソやっているから『何しているの?』と聞いたら『電話の音が気になって……』と訳のわからない言い訳をしていましたね。お手当は3のはずだったのですが、悪いと思ったのか4くれたのでラッキーでしたけれどね(笑)」


お金をくれずにトンズラするパパの噂は聞いたことがありますが、まさかお金を盗もうとするパパまでいるとは。


しかし、そんなA子さんがとくに「ヤバい」と感じたパパがいるそうで……。

パパが「あやしい粉」を吸い始めて……

「焼肉屋で待ち合わせしたのに、ご飯を全然食べなかったパパです。おつまみも食べずにビールもちょっとしか飲まないので変だなと思ったのですが、その後、ホテルでその理由が判明しました。


ホテルに着くなり、バッグから何やら粉のような物を出してきて鼻から吸い出したんです。しかも、私に『エッチのときにやるとすごく気持ちいいよ』と勧めてきて……。


ちょうど、その頃ある芸能人が薬物で逮捕されたというニュースがあったときだったので、ヤバイかもと思って断りましたけれど。本当はエッチも断って帰りたかったのですが、逆上されでも怖いので。それ以外は普通で、お金もちゃんともらえたのでよかったのですが……」


A子さんいわく、その男性は見た目はスーツで決めてたけれどサラリーマンには見えない雰囲気があったとのこと。何事も起こらなくてよかったのですが、一歩間違えると犯罪に巻き込まれてしまう恐れがあるので十分に気をつけたほうがよさそうです。


そんなA子さんですが、今でも印象に残っているというか気がかりがあるパパがいるといいます。


遊びすぎて金欠になったパパ

「パパ活を初めて最初にパパになった人です。その人とは昔働いていたキャバクラで出会ったのですが、金払いもよくて都内に自宅とは別にセカンドハウスとしてタワーマンションを所有していたんです。


さらに自家用のベンツには運転手もいて、いつもその運転手がうちの近くまで送り迎えしてくれていました。お店からの付き合いなので3年ほどパパ関係を続けていたんですが、ある日を境に連絡がまったく来なくなったんです。


それから半年ほどした頃にLINEが来たのですが、内容を見てびっくり。なんと、会社が倒産して無一文になってしまったと書いてあったんです。


さらに、『少しでいいからお金貸してくれない?』と書かれていて唖然としましたね……。


付き合いも長かったし同情の気持ちは多少あったのですが、やはり金の切れ目は縁の切れ目なので返信はしていません。でも、私以外にも援助していた女の子はたくさんいたみたいなので、散財しすぎた結果なのかな……とも思いましたね」


コロナ禍の今、A子さんが出会ったような「倒産パパ」もこれから増えていくのかもしれませんね……。

パパが逃げ帰った、激ヤバパパ活女子

さて、これまでパパ活女子が出会った「激ヤバパパ」について聞いてきましたが……、ヤバイのはパパだけではありません! 中にはパパが出会った「激ヤバパパ活女子」もいるようです。都内で会社経営をしているB男さんに話を聞いてみました。


「僕はアプリでパパ活女子を探しているのですが、今のパパ活女子はかわいい子とそうでない子のお手当の格差がハッキリしているのでわかりやすいんですよね。そんな中、お手当2という破格の安さでかなりかわいい子を見つけたんです。


すぐにコンタクトを取って会うことになったのですが、指定された待ち合わせ場所に行ってみるとそこにはポケモンのカイリキーのような女が……。


見た瞬間、帰ろうとしたのですが『B男さんですか?』と声を掛けられてしまいました。仕方なく、近所の喫茶店に入ってお茶をすることになったのですが、『本当は2なんだけれど、ゴムなしなら3でイイよ』と言ってきたんです。


『お前みたいなかいりきポケモンと誰がやるか』……とはさすがに言えず『仕事が入ったので……』と誤魔化して、お茶代3000円だけ置いて逃げるように帰ってきましたね……」


写真審査がゆるいパパ活アプリでは、B男さんのようにまったく別人の女性が来たという被害も時々あるのだそう。激ヤバパパ&激ヤバパパ活女子にはくれぐれもご注意を……⁉(結城/ライター)


(オトナのハウコレ編集部)


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