性病感染でセフレと気まずくなり… ヤリマンが語る「私がビッチをやめた理由」
ナイトライフ
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夏といえばセックス、セックスといえば夏! 皆さんも、ひと夏のエッチな思い出があると思いますが、中にはハジけすぎてとんでもトラブルに巻き込まれた……という女性もいるようです。今回は、そんな女子に夏に起きたエッチなトラブルを聞いてみました。
「巨根4銃士」のセフレと夏を満喫していた
都内に住むフリーターのミクルさん(仮名/24歳)は自称・元ヤリマン女子。どれほどヤリマンだったのかというと、同時に4人のセックスフレンドがいた時期があったといいます。
「去年の夏、派遣のバイトをしていたときはとにかくヒマだったので、毎日のように海やクラブに行ってエッチできそうな男を探していましたね。そこでできたのが4人のセフレ君たち。
1人目は派遣先でよく出会う他社の派遣会社の社員Aさん、もう1人は婚活パーティーで知り合った公務員のB君、そして後の2人はクラブで知り合ったC君とD君で、この2人は友達同士でした。
みんな、タイプはそれぞれ違うのですが、共通していえることはとにかくアソコが大きい! 当時、遊び過ぎて普通のチンコじゃ物足りなくなっていた私は、その4人のセフレを厳選して『巨根4銃士』と裏で呼んでいました(笑)」
友人同士のC君とD君は、ミクルさんとの関係はお互いに知っていましたが、残りのAさんとB君は当然、他のセフレの存在は知らなかったといいます。
ちなみに住んでる場所はそれぞれ違うので、デートをしても他のセフレと鉢合うことはなかったといいます。
「一番、会っていたのは家が近所の公務員のB君でしたね。次によく会うのは派遣先で会うAさんだったのですが、Aさんは社員で仕事が終わるのが遅いので、頻繁にエッチはできなかったです。
クラブで知り合ったC君は神奈川県に住んでいたのですが、車でしょっちゅう都内に来てくれるので2週間に1回のペース。C君の友人のD君は家も職場も県外で遠くて滅多に会えず、月1回程度のペースでした。
さらに飲み会やクラブでのワンナイトも加えて、週に3、4回はセックスしていましたね。いま、思うとセックス依存症だったのかもしれません(笑)」
性病に感染し、セフレ遊びに幕を閉じる
「いつものように公務員のB君の家でエッチした翌日、『なんか、アソコが変なんだよね……』というLINEが来たんです。
すぐに病院に行ったB君は、なんとクラミジアと診断されてしまったようで、まさかと私も婦人科に行くと見事に感染していたんです(泣)。
ちなみに、B君とエッチする3日前はクラブのC君と、その4日前は派遣会社のAさんとエッチしていたんですよね。もう、こうなったら誰から感染したのか犯人探しですよ。
まずはしばらく会っていなかったD君は症状も出ていなかったので、シロ。続いてクラブのC君にも念の為、病院に行ってもらうとやっぱり感染していました。
じゃあ、派遣会社のAさん……? と思ったのですが、よく考えればここで問い詰めても結局、みんな自分じゃないと言い張るに決まってるじゃないですか。しかもAさんは派遣先でよく会うので気まずいし……。
なので、Aさんとはしばらく連絡をとらないようにすることにしたんです」
その間、Aさんからの連絡もなかったというミクルさん。しかしその後、派遣先でこんな噂を耳にするのです。
しかも、ちゃんとコンドームを付けてエッチしたので、彼女はクラミジアにはなってないと言っていました。そういえば、Aさんとエッチしたときに私は最初生で挿入したのですが、途中でAさんが慌ててコンドームを付け出したんですよね。
普通、途中で付けたりしないですよね? もしかすると、Aさんは自分が性病とわかっていたけれど、病院になかなか行けず急遽ゴムを付けたのかなって。そう思ったら、生で挿入した自分が悪いのかなーと思っちゃったんですよね(笑)」
性病感染でセフレと気まずくなり……
「最初に病気が発覚したB君からは『2度と連絡してこないで』と言われてLINEブロックされちゃいました(泣)。クラブのC君には平謝りして病院にかかった費用を払うことでどうにか和解しました。D君にも一応、確認したのですが、当然セフレ関係は切られてしまいましたね……」
このようなややこしい事態にはならないよう、同時進行は金輪際やめた……と話すミクルさん。もうすぐ夏真っ盛りになりますが、皆さんもセフレを作る時は相手の身元をちゃんと確認してから遊びましょう。病気になってからでは遅いのですから……。(結城/ライター)